塩生姜らー麺専門店 MANNISH
口コミ
都営新宿線沿線へ遠征:船堀にある『大島』から向かったのは、同じく生姜をモチーフにした神田にある『MANNISH』
cyberミルク(144)
2020/10最終訪問
└★★★☆☆3.6
2020/10訪問
《店舗情報》
実家もラーメン店という生粋のラーメン職人であるオーナーは柴田和氏
幡ヶ谷の『我武者羅』、堀切の『弁慶』、西新井の『涌井』、池袋の『桑ばら(旧まるきゅうらあめん)』など、名だたる有名店で修行したのち、2016年3月7日に独立開業
オープン当初は『Comfortable Dinning MANNISH』というダイニングバーの昼間に間借り営業していました
屋号もバーからとったそうですが、間借り営業ながらもラーメンフリークの間で評判が広まり、あっという間に人気店になりました
2018年の秋に『Comfortable Dinning MANNISH』の閉店を機に、同じ神田の現在の地へ移転、2019年2月1日に営業再開しています
2018年7月28日には修行先『桑ばら』の師匠である桑原雅紀氏とコラボした『らぁめん 生姜は文化。』を東京・巣鴨に、2020年5月10日には『塩生姜らー麺専門店 MANNISH 亀戸店』、2020年5月18日には蔵前に『昆布の塩らー麺専門店 MANNISH』を次々と展開、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いです
《訪問情報》
都営新宿線の船堀駅近くの純すみ系味噌ラーメン『大島』を楽しんだ後、都営新宿線沿線で小川町へ
今回は「都営新宿線」と「生姜」つながりで連食しました
16時20分頃到着すると先客が5人、通し営業とは言え店内が賑わっていたのはちょっとビックリ
入口右手の券売機で「塩生姜らー麺」を購入して、カウンター角席へ着席
厨房には若い店長とスタッフの二人体制、5分足らずで「底に生姜がたまっているので、かき混ぜて食べれば、生姜の風味が一層引き立ちます」と説明を添えて提供されました
《スープ》
キレイに透き通った黄金スープの表面には生姜油がキラキラと輝いています
清湯スープは鶏の旨みが凝縮されていて、後から生姜の風味が余韻となって口内に染み渡るような優しい味わい
生姜が結構効いていますが、スッキリしていて嫌味がありません
《麺》
麺が三河屋製麺から菅野製麺所に替わったようで、ストレート中太タイプ
ツルシコな食感でコシもあり、生姜スープとの相性も素晴らしい
《トッピング》
具材は、鶏モモチャーシュー、鶏そぼろ、スプラウト、小松菜、刻みネギ
スプラウトの紫、小松菜の緑が鮮やかに黄金スープに映えています
注文ごと切り分けられる鶏モモ肉チャーシューは直前まで保温器で暖められていて、温かでメッチャ柔らか、塩味の生姜スープとの組み合わせも最高
《所感》
麺が半分くらいになったところで、指南されたとおりに丼の底に沈んでいる生姜を攪拌
生姜の香りが一層強まって味変したかのようにリフレッシュ
連食でスープを飲み干すのに罪悪感を感じましたが、独創的な塩生姜スープを残すわけにいかず
満腹になりながらも、しっかり完食完飲しました
この口コミの詳しい評価
■各項目の評価
夜:総合評価:
夜:料理・味 :
―
夜:サービス :
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夜:雰囲気 :
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夜:CP :
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夜:ドリンク :
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昼:総合評価:★★★☆☆3.6
昼:料理・味 :
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昼:サービス :
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昼:雰囲気 :
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昼:CP :
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昼:ドリンク :
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■使った金額
夜:-
昼:-
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