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口コミ
白い泡の下は鷄と魚介の旨味がしっかりの美味しいスープ!麺もチャーシューもレベルが高い。
Jiu3116(385) [携帯電話番号認証済]
2020/11最終訪問
★★★☆3.7
(詳しい評価)

★★★☆3.7
2020/11訪問
11月12日(木)
毎週恒例の人気ラーメン屋巡りの日。
本日は大和高田の人気店。

高速は使わず枚方の自宅から車で1時間半。

駐車場が無いので、
他の方の書き込みにあった
200m程離れた大和高田郵便局前の
コインパーキングに車を停めて
お店に到着したのは、11時45分。
☆近くにはコンビニ、スーパーなど結構、駐車場がありますが、お店の入口には「周りのお店に迷惑をかけない様、ちゃんとコインパーキングを利用してください」の張り紙

行列は二人。待っているとお客さんが増えて
お店に入れた12時には行列は五人。
☆流石人気店!

まず入口の券売機で食券を買います。
「特製TORI白湯らあーめん」(1080円)を購入。
☆ちょっと強気の価格設定。

お店はコロナ対策で
間隔を開けたカウンター席が六席。
☆四人掛けテーブルは使用中止中

お店はまだ若い店主?一人で切り盛り。
☆カウンターの消毒、客の店内への案内、調理全て
一人なんで、ちょっと回転は遅い。

丼をあっため、白湯スープを小鍋に取りハンドミキサーで泡立ててます。

五分程で出てきました。

白い丼に、白い泡だった白湯スープ。
鮮やかなピンク色が残るチャーシュー、
そして水菜の緑と色のバランスがいい。
見た目も食欲をそそります。

さあ、まず何時もの様にレンゲでスープをすくおうとすると、あれっ?白い泡の下はおっと黒いスープ。
面白い。スープが二層構造!
なんかワクワク!

スープを一口。魚介の香り、鷄の旨味もしっかり。濃い色だけど、醤油はまろやかで優しい美味しいスープ。

トッピングの
シャキシャキ食感の生タマネギの微塵切りもいい仕事。

少し中太のストレート麺は、こしがしっかり喉越しも良い。スープによく絡んで美味しい。

ピンク色が残るチャーシューは熱々スープで絶妙な火通り。柔らかく厚さも丁度良く美味しい!

半熟状態の茹で玉子の黄身とスープの相性もバッチリ!

当然、美味しいスープも飲み干して完食!
大変満足満足ご馳走さまでした。

なんかセンスの良さを感じる一杯!
二層構造のスープでビックリ、
ワクワク感も感じる一杯

1時間半かけてやって来た価値がありました。

お店を出るとやっぱり行列が数人。

P.S.
駐車料金は200円。まっこんなもんか

ついでに

「日本人の国民食ラーメンの起源を探る」
ちょっと調べてみました。
日本の麺の歴史は唐菓子(奈良~平安期)⇒索餅⇒索麺⇒素麺(平安~鎌倉~室町期)⇒うどん(室町期)⇒そば(江戸期)と繋がっているが、
中国の麺料理へは長らく無関心が続いた
理由として①肉料理への忌避 ②油料理への忌避 ③かん水の入手困難が推測される。
 
○沖縄そば
中国麺の日本への伝播を探ると 450年前 福建省から冊封使として450名の一行が半年間琉球に滞在し、豚骨スープを伝えたのが 沖縄そばの起源となった?沖縄そばは鶏ガラ、豚骨スープに加え日本独自のカツオ節が使われており 麺料理としては中国と日本の中間的存在で 琉球は日本本土より福建省との関わりが強かったことの現れ?
〇横浜の居留地と華僑
1859年(安政6年)横浜が開港され 山下町界隈に 華僑の居留地ができ1897年には2000人以上の華僑が居留し、彼ら相手に広東省の麺料理「柳麺(広東語でラオミエン)」を提供する屋台ができる。手で延ばす「拉麺」とは違い麺を包丁で切り、豚骨の澄んだ塩味のスープだった。1899年(明治32年) 通商条約が改正されると、居留地の外でも屋台の営業ができる様になり、日本人の中にもラオミエンを好む者が増えてきて「南京街のそば」⇒「南京そば」と呼ばれた。
〇長崎のちゃんぽん、皿うどん
1899年(明治32年)福建省から長崎に来た陳平順が シナ料理の店 「四海楼」を開業するも長崎に渡航してくる華僑、留学生の貧しさに驚き 手近な具材混ぜ合わせ安くて栄養満点の麺を提供して大評判になり「シナうどん」と呼ばれ 大正になって「ちゃんぽん」と呼ばれる様になった。「ちゃんぽん」の語源としては福建省の方言、長崎の方言など諸説あり
〇浅草六区の来々軒
1910年浅草公園に大衆的な来々軒が開店。「大衆シナそば」屋の元祖。横浜の南京街から来た広東省の料理人が日本人の好みに合わせ 豚骨に鶏ガラを加えコクはあるがあっさりしたスープ。塩味から関東の濃口醤油にして従来の刻みネギだけでなく、シナチク、チャーシューを加えました。来々軒は大繁盛しますが、第二次大戦のさなか1943年に閉店
〇札幌の竹屋食堂
1921年(大正10年)宮城県出身の大久昌治が北大正門前に親子丼、玉子丼、カレーライスの竹屋食堂を開店。その店に帝政ロシアの革命で追われた山東省出身の料理修行の経験がある王文彩がやってきて料理人として雇われ翌年「シナ料理 竹屋」の看板を掲げる。王文彩が作る 豚くず肉、鶏ガラ、野菜のスープ、炭酸ソーダ入りの拉麺で作るシナそばに揚げた細切りの豚肉を乗せた「肉絲麺」。当時北大には150名近い中国人留学生がおりたちまち評判になる。この本場仕込みの中国麺に物珍しさから日本人客もあつまり「チャンころそば」と呼び始めた。ただチャンころは差別的言葉であり、大久昌治は心を痛め、王が注文を受ける度に「好了(ハオラー)」と叫ぶので「ラー麺」と命名。これが「ラーメン」の呼び名の最初。
*王文彩はその後、小樽に移り、横浜から広東省の料理人 李宏業がやってきて日本人好みの脂を控えた淡泊なものに代わり、その後同じく横浜から三人目の荘景文がやってきて支店の「芳蘭」が開店。戦後の札幌ラーメンブームの基盤になる。
〇喜多方ラーメンの発祥
1925年浙江省から藩欽星がやってきて、かん水が入手できないなど並々ならぬ苦労の末、屋台の「源来軒」を開業し、これが喜多方ラーメンの発祥となる
〇大正年間のシナ料理ブーム
明治になり西洋料理は広まったが シナ料理は 油を沢山使うので庶民に馴染みが薄く、豚肉(養豚業が普及するのは大正期)を使うことからも明治時代はなかなか浸透しなかったが、日清・日露戦争後 大陸との交流が増えたり中国人留学生の増加で横浜、神戸がシナ料理の本場となった。大正期になると濃厚な西洋料理の味に馴染んだ日本人の舌は米飯とともに箸で食べれ、「外観よりも実質的な味を尊重する」シナ料理が急速に普及し始めた。
〇関東大震災の後に
明治の終わり頃 出始めていたチャルメラのシナそばの屋台が、震災の後の 焼野原で夜鳴きそばの屋台に代わり一挙に広まった。
〇4つの共通点
①日本にやってきた中国の料理人により作られた麺料理は ②当初は中国からの華僑や留学生相手のものだったが、③この異国の麺料理に日本人客の興味を抱き始め④そして日本人の嗜好にあった麺料理に時間をかけながら変えていく。
○戦後
戦後急速に日本全国に普及したのは、餃子同様に、GHQによる安価で大量の小麦粉の供給。大陸からの引き上げ者にとって、設備投資が少なくて開業できたこと。製粉メーカーによる製麺技術の研修会開催などメーカーの努力も一因。
 
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夜:総合評価:
夜:料理・味 :
夜:サービス  :
夜:雰囲気 :
夜:CP   :
夜:ドリンク  :
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昼:総合評価:★★★☆3.7
昼:料理・味 :
昼:サービス  :
昼:雰囲気 :
昼:CP   :
昼:ドリンク  :
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夜:-
昼:-
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