蓬左茶寮


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口コミ
ウッチー@1225(144)
2020/07最終訪問
★★★★★5.0
★★★★★5.0
(詳しい評価)

おすすめポイント
御料理名古屋流
└序破急バサラに至る
└当意即妙是とする
常識、慣例にとらわれず美味しい料理を提供してくれます。

そんなこのお店の、おすすめポイントは大きく3つあります。

①料理が美味しすぎる。
コースの中の数品ではなく全ての料理に於いて
唸るほど、目が覚めるほど悶絶するほど美味しい
数少ないお店です。
特に素材の旨味がめちゃくちゃ強くて
単に良い食材を使ってれば出せるとかいう単純なものではなくて
そのポテンシャルを最大限に引き出す魔法のような技術や
食材への敬意があるんだと思います。

②遊び心、自由度。
イタリアン、フレンチ、洋食屋、タイ料理と経験豊富な
ご主人の作り出す料理は和食の枠に囚われず本当に自由。
しかしながらイノベーティブ・フュージョンかと言えばそうでもなく
しっかりと和食がベースとなっています。
また季節に応じた貝、雲丹、キノコ、蟹の尽くしコースや
不定期に開催される各種フェアも面白いです。
もちろん通常の季節のコースもオススメです。

③お酒。
僕はお酒飲めないので多くは語れませんが利酒師の女将さんが
日本酒に大変詳しく珍しいお酒も各種取り揃えています。
しかもご主人はワインに詳しいので、お酒好きな方は絶対楽しいと思います。

本当に本当に素晴らしいお店です。
気になる方は是非!

★★★★★5.0
2020/07訪問
今年もやってきました。
蓬左茶寮の夏の風物詩『雲丹祭り』。

日本全国津々浦々の強豪雲丹たちと
それに負けない猛者(食材)たちとの
スリリングでエキセントリックなマリアージュ!

まずはカウンターに着くと本日の雲丹たちがズラリと並んでいます。
今宵はどんな悪夢(笑)が見れるのか?いよいよ開幕です。

=南国烏龍茶=
乾燥させたマンゴーとパッションフルーツから香りを抽出。
トロピカルな南国の風が吹きます。

=食べ比べ(師崎・白老)=
左:白老 エゾバフンはあっさりとした
スッと溶ける甘さで、まるでスイーツを食べている様。
右:師崎のウニはコクがあって食べ比べる事で
それぞれの個性がよく分かります。
別添えの藻塩、土佐醤油をお好みで。

=錦玉羹(おくら・赤万願寺唐辛子)=
ここで早速、雲丹界のロールスロイス、はだてうに。
そして蓬左お得意の3つの食材のマリアージュ。
出汁の寒天が全ての食材の旨味をつないでいて
ため息が出るほど美味しい。

=う巻=
うなぎじゃなくて雲丹のう巻。
余市の塩水うにで。
雲丹は卵巣、つまりは卵なので玉子焼きとの相性は抜群。
色も同じ黄色だしね。(色が同じの食材はだいたい合うらしい)
そもそも出汁巻き自体がめちゃくちゃ美味しく
そこに、ちょうど半熟卵のようなウニがINされて
これも引き摺り込まれる美味しさ。

=おろしポン酢和え(シャコ、小葱)=
美国沖の雲丹を合わせて。
シャコは雄雌それぞれ入っています。
おろしポン酢のすっきりした酸味と
雲丹の甘さはケンカしそうだけど
不思議とこれが口の中で化学反応する。
一口目の酸味が雲丹の甘さでスッと消えて
雲丹の甘味がよりクリアに広がります。
シャコの身、内子の旨味が見事にマリアージュ。

=カルパッチョ(いちみ鯛・バジリコ・マスカルポーネ)=
確か雲丹祭りは雲丹を調味料として食べて欲しい
との事でお造りに添えてあっただけなんだけど
みんな別々にして食べるから次の年にはお造りで巻くようになって。
そして今年は遂にここまで進化しました。
合わせるのは小川うに。
マイヤーレモンの皮の珍味なんかも入っていて
口の中に時間差で複合的な旨味が広がります。
これも圧巻のマリアージュ。
雲丹祭り、狂ったようなデタラメな企画だけど
実は出てくる料理はめちゃくちゃ繊細だったりする。

=甘酢和え(ワタリガニ・胡瓜)=
合わせるのは淡路 由良の赤うに。
これも凄いんだよなぁ。
これだけの種類の雲丹を適当に合わせている訳ではなく
料理に合わせてチョイスしているのが良く分かります。
ワタリガニのあの優しい味わいには旨味が
主張が強すぎる種類の雲丹は合わないので
控え目かつ広がるような旨味の
この雲丹しかないってくらいドンピシャ。
食べ進めると胡瓜とクリームチーズで
食感と味わいの変化も楽しめます。

=そうめん(枝豆・青とびちぎりのり)=
積丹の塩水うに。
和風カッペリーニ的な一品。
麺は歯ごたえモチモチで雲丹に負けない存在感。
海苔にしても枝豆にしても全てが相乗し合ってます。
雲丹は時期によって味わいも変わってきているので
それに合わせて麺も変えているみたい。
最初はオリーブオイルの麺、次に胡麻麺
そして今は雲丹の味が乗ってきているのでプレーンなそうめん。
これだけ緻密に微調整できるからこそ、ここまでエモい料理になるんです。

=貝焼き(あわび)=
岩手の郷土料理らしいです。
合わせるのは美国沖のキタムラサキウニ。
黒アワビはビックリするくらい柔らかく
肝醤油、雲丹と合わせて食べると
もうGO TO HEAVENしちゃいます。

=燻製(太刀魚)=
炭焼きにした後に藁で燻した太刀魚。
まずは雲丹が乗っていない右端を。
う、うんまぁ~!
なにこれ?
脂ノリノリで身はフワッフワで凄い事になっています。
今まで食べた太刀魚で一番美味しかった。
そして合わせるのは山口産のうに。
旨すぎるわ。

=天ぷら(車えび・唐きび・松茸)=
雲丹はとうもろこしと一緒にかき揚げに。
とうもろこしの弾ける甘さと一緒に
雲丹の風味が広がります。
車えびも松茸も食べ応えがあって
それぞれの力強い味わいが広がります。

=グラタン(ハマグリ・マッシュルーム)=
利尻の赤ウニを合わせて。
もうここまで来ると酔い(雲丹酔い)が回って
こっちもハイになってるから
冷静に味わう理性はほぼ無いんだけど
そんな中でも感じたのは濃厚なんだけど軽やかな事。
ただただ旨いとしか言えない中で
更にハマグリの旨味が追撃。

=しゃぶしゃぶ(長崎黒毛和牛ヒレ)=
全部がメインって言いたくなるくらい
凄い料理ばかりだけど、そんな中でも
遂に真打ち登場です。
シャトーブリアンのいわゆるウニク。
そして合わせるのは、こちらも雲丹の真打ち、はだてうに。
もうバッチバチのヘビー級対決ですが
ここでさっぱりとしたポン酢おろしで
食べさせてくれるのは流石。
かなり薄めてあってとがった酸味もないから
ウニクの邪魔をせずにすっきり食べる事が出来ます。
で、味の方なんだけどはっきり言って死ぬほど旨いです。

=UKG=
うにかけご飯です。
ウニ全部載せは載せてる間に
ご飯が煮えばなじゃ無くなっちゃうからね。
シンプルにめっちゃ美味しい。

=松茸のお吸い物=
蓬左茶寮で一番好きなのは実は松茸の出汁だったりする。
幸せの一杯。

=うに丼=
もうこれでもかと狂ったみたいに
本日の雲丹全部載せ。
しかし最後、酢飯ver.で良かったぁ~。
お腹パンパンで破裂しそうだったけど
酢飯だと、まだ食べれるからね。
ここまで来て負けるわけにはいかないのでしっかりと完食。
松本大将、更に御替りを作ろうとしてたけど
流石にそれはGIVE UP!

=桃パフェ=
桃のコンポート、ミルクアイス
桃のスープに桃水のゼリー。
幸せの桃尽くし。
デザートも来るたびに進化していて最高!

いやぁ~今年も本当に凄かった。
なんかもう一大スペクタクルショーを見たような高揚感。
最早、ぐうの音も出ません。

御馳走様でした。

★★★★★5.0
2020/06訪問
約2ヶ月の自粛期間を経てお久しぶりにお店で御馳走を。

テイクアウトも良かったけど、やはりお店でいただくのは格別です。
食材の旨味の引き出し方とマリアージュが、なんかもう別次元だ。
改めて蓬左茶寮の凄さに驚愕しました。

=北海道 白老 蝦夷馬糞雲丹 夏野菜と一番出汁の寒天寄せ=
雲丹の美味しさは別として焼き茄子、オクラのタタキ、ジュンサイと
比較的優しい味わいの食材で構成されているのに凄まじい相乗効果。
降り柚子と穂紫蘇の香りが時間差で効果を発揮して
一口食べると、その構築美に引きずり込まれるくらい圧倒的。

=蒸しアワビ フルーツトマトと新玉ねぎのみぞれ酢=
まずもってアワビの味が濃い!
味付けではなくてアワビそのものの旨味が滾ってます。
表面は軽く炙って。
下には湯むきしたフルーツトマトに新玉のドレッシング。
酢の角が立ってないから円やかで程好い酸味と甘みが
アワビにもトマトにもばっちり合います。

=ドウマンガニ 内子の半熟卵と茶豆=
まさかこの時期にドウマンガニに巡り合えるとは。
お前は本当、はぐれメタルみたいな奴だな。
浜名湖では専門の漁があるらしいけど
ごく稀に三河湾でも偶然、網に引っ掛かる事があるらしい。
この日はそんなレアな三河湾で獲れたもの。
濃い、濃い、超濃厚!
味付けじゃないよ、素材そのもののポテンシャル。
ただし、それを引き出すのはやはり料理人の腕。
見てください、この見事な内子の半熟加減。
食感、味わいに変化を与える茶豆も、存在感抜群で
ドウマンガニとバチバチに火花を散らします。
口直しにはプラムの様な風味の山桃でサッパリと。

=甘鯛とゴマ豆腐の椀=
まずは、この美しい澄んだ吸い地。
もの凄く薄味なのにめちゃくちゃ深みがある。
甘鯛も勿論美味しいんだけど寧ろ主役はゴマ豆腐。
もっちりと弾力があって口の中に広がる甘味、コク
そしてゴマの風味が鮮烈。

=長良川 天然鮎の塩焼きとリエット=
これも破壊力抜群。
まずはシンプルに塩焼きを楽しんで。
リエットはクルトンに付けても鮎に付けて食べても良し。
旨すぎるわ。
こんな食べ方、他のお店じゃ出来ないもんね。
どんな料理にもオリジナリティが感じられるのも素晴らしい。

=ネギトロ=
かっこよく言えば本マグロのタルタル キャビア添え
って感じでしょうか?
キャビア、鱒子(イクラより一回り小さいマスの子)
キャビアロリ(粒状のアリーブオイル)と一緒に。
食べる度にプチプチ弾ける食感が楽しい。
キャビアも鱒子も全然塩辛くないのでマグロの旨味を邪魔しません。
そしてバルサミコクリームのほんのりとした酸味と
コク深い甘味が更にマグロの旨味を引き立てます。
和食店だからと言って普通のお造りを出さないのが蓬左流。

=活車海老のエビカツ=
ついさっきまで活きていた車海老。
そこにハモのすり身を練り込んで。
捌きたて揚げたてだから美味しいに決まってます。
まずは酢橘をかけてシンプルに旨味を楽しんで。
エビカツの下には自家製マヨネーズと粒マスタード。
そして白身、黄身それぞれのミモザ(顆粒状)。
混ぜるとタルタルソースの完成です。
これも面白い発想だなぁと感心。
エビカツにたっぷり付けて食べると幸せ以外の何ものでも無い。

=鱧の鬼颪 酢橘ポン酢=
なんか難しい感じばっかだな。
ハモのオニオロシ スダチポンズです。
蓬左お得意のハモ料理。
まずはハモの皮目片面だけをフライパンでカリッカリに揚げ焼きに。
この食感たまりません。
程よくレアな身には酢橘ポン酢が良い感じにしみて
鬼颪と共に頂くと、さっぱりさわやかな味わいに。
蓬左でいただく鱧は味がしっかりしているからこんな料理も成立するんです。

=蛤のしゃぶしゃぶ=
じつはこの日カウンターにある蛤を見ながら
桑名の日の出の蛤のしゃぶしゃぶの話になって。
本当は蛤とクジラの素麺だったらしいんだけど急遽メニュー変更!
さすが松本さん、アドリブを楽しむ男だ(笑)
そして出汁はなんとドウマンガニの殻をじっくりコトコト煮込んだやつ!
え~っ、何これ?めっちゃ美味しいんだけど~!
まさにプースーがゴイス~!
はぁぁ、なんて贅沢なんだ。
ドウマンガニなんてただでさえ希少なのに
それが6月のこの時期に獲れるなんてもっと希少。
そして正に今が旬の蛤と運命的な出会いをするなんてこれが本当のマリアージュ。
剣先イカも美味しいしプリップリに旨味が詰まった蛤にドウマンガニの出汁。
破壊力が凄すぎる!
最後はイカ、蛤の出汁も染み出た究極のスープを味わう。

=香の物 福神漬け。=
これテイクアウトしたい。

=究極の出汁巻玉子=
2番手こーちゃんの出汁巻玉子。
これ本当美味しい。
美味しさの秘密はレシピ?教え方?
いやいや、本人の努力に尽きると思う。

=ワカメのみそ汁=
シャキシャキして美味しい。

=とうもろこしご飯=
とうもろこし甘い!めっちゃ甘い!
食感も、しなってなくてフレッシュ感があって凄く良い!

=ラーメン=
海老を練り込んだ香港の極細麺。
出汁は自家製生ハムから取ったもの。
トッピングはイカゲソ、オニオンチップ、香味油。
これは余興。
つまりオマケのお遊びだから不味いも旨いも無しよ!
との事だけど、いやいや旨いは良いでしょ?
だってこれ、余興とは思えんくらいクオリティ高いし。
はっきり言ってめっちゃ旨い。

=アメリカンチェリーのパフェ 麦茶のアイス=
去年の今頃、麦茶のアイスを食べて
コーヒー牛乳のような独特の風味が忘れられなくて
ちょうど食べたかったんです。
ブランデーシロップにライチゼリー。
アメリカンチェリーのコンポートがゴロゴロッと。
もう大好きな要素しかない。

常連だからと言って贔屓しているわけでも
忖度しているわけでもなく改めてスゲーって思いました。
こんなに感動出来て満足出来るお店は他にありません。

さて次回は狂気の雲丹祭りをバッチリ予約済みでこちらも楽しみ。

御馳走様でした。

★★★★★5.0
2020/05訪問
通常利用外口コミ
この口コミは無料招待・試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
蓬左茶寮のお持ち帰りシリーズ。
今回は海老そぼろと唐揚げ弁当。

=海老そぼろ弁当=
5,800円(税別)
車海老と伊勢海老を贅沢に使用。
更には別添えのタレにも海老エキス。
かけた瞬間、海老の良い香りが、ふわ~ってします。
どこを食べても海老、海老、海老で最高でした。
またお店で海老尽くし食べたいなぁ。
トマトは加藤農園のきわみかな?
めちゃくちゃ甘い。
これは食後のデザートとして食べても良い。
そしてこの出汁巻玉子、コクがあって本当に美味しい。

=エビフライ弁当(参考)=
6,000円(税別)
こちらは女将さんから画像をもらって
衝撃的だったので写真だけ載せときます。
活車海老を10尾使用した圧巻のビジュアル。

=唐揚げ弁当=
680円
一口もらいましたが冷めても美味しくデザインされています。
茶色でもったりしがちな唐揚げ弁当も鮮やかな彩りで雅な逸品に。
ちなみにご飯小盛りだと5,000円、おかずのみだと6,500円という
謎設定があります。(笑)

=味噌汁=
やっぱりプロの味。
出汁が染みるわぁ。
具はありませんので、ご家庭でお好みにアレンジして下さい。

=フルーツヨーグルト=
ヨーグルトは自家製かな?
酸味を抑えた円やかな甘さが美味しくてフルーツとの相性も抜群。

今回も充実のおうち時間を堪能させていただきました。
御馳走様でした。


★★★★★5.0
2020/04訪問
通常利用外口コミ
この口コミは無料招待・試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
今日のお昼は本当はランチだったんだけど
こんなご時世なのでテイクアウトに変更。

いつもはお留守番な家族みんなで
美味しくいただきました。

=あなごめし=
これは家族の分。
蓋を開けると山椒の心地良い香りが鼻に抜けます。
一口いただきましたが、いわゆるタレに
引っ張られる感じではなくて
ちゃんと穴子の味がして美味しい。
太刀魚の様な淡白な白身の旨味があって
穴子ってこんなに美味しいんだ!と感動。

=肉いなり弁当=
一口かじると口の中にじゅわ~っと広がる肉の甘味。
どんだけでも食べれそう。
おかずは他にはスモーキーさが癖になるいぶりがっこに
飛竜頭(がんもどき)、なめ茸山椒に玉子焼き。
特に出汁巻玉子は円やかなコクがあって
さすがはプロの味と感動しました。

そしてコロナに負けないよう免疫を高めるために
栄養価を考えたお味噌汁とフルーツヨーグルトまで
付いてくるのも嬉しい。
なかなかテイクアウト弁当にデザートは付きませんからね。

お弁当の予約は3日前から前日の15時位まで。
メニューは随時更新されるので気になる方は
お店のFacebookをcheck it out。

ご馳走様でした。

★★★★★5.0
2020/03訪問
なんだか新型コロナで凄い世の中になってきましたが
愛知県は首都圏に比べて感染者/日が少し落ち着いてきたのかな?

不要不急の外出自粛と言われる中で美味しい物を食べるのは
不謹慎とか言われるかも知れないけれど飲食店、生産者に貢献するのも大事な事。

蓬左茶寮ではアルコールスプレーでの除菌や
席数を制限し隣席とのスペースを確保する等
しっかりと対応されています。

さて今回は春と言う事で大好きな貝の季節。
貝貝貝貝貝貝貝貝貝貝貝貝貝の貝祭りです。

=白桃烏龍 極品=
美味しい料理にそっと寄り添うかのような
柔らかな桃の香りと上品な口当たりが良いですね。

■第一幕
=白ミル貝・パッションフルーツ=
今夜の貝あそびは3部構成。
第一幕のテーマは洋風的アレンジ。
燻製された白みる貝はスモーキーな香りが
貝自体の甘味を引き立てます。
おなじみ加藤農園の"きわめ"トマトのフルーティーさに
トロピカルなパッションフルーツの酸味も相性抜群!

=平貝・行者にんにく=
肉厚な平貝と春の山菜・行者にんにくを
生ハム(プロシュート)で巻いて天ぷらに。
生ハムは揚げる事でパリッとした食感のアクセントに
なるだけではなくて噛めば噛むほどじんわり広がる塩気が
レアに火入れされた平貝の甘味を更に引き上げます。
そこに行者にんにくの香りも加わって本当、松本大将は
3つの食材のマリアージュの天才だと思う。

=帆立貝・雁足=
お次は焼売。
春は貝だけじゃなくて山菜も美味しい季節。
初めて食べた雁足は見た目もそうだけど鍵わらびのように
トロリとして優しい甘味が特徴。
一方、焼売は旨味の爆弾でディジョンマスタードを
付ける事で更に肉、帆立の風味が際立ちます。

=栄螺(サザエ)・青さバター=
いわゆるエスカルゴ料理を和食的にアプローチ。
と言う事でパセリではなく青さのブルギニョン。
サザエの苦味も含めた旨味、バターをたっぷり吸ったクルトン。
これ本当に美味しい。
僕はサイゼリヤのエスカルゴのオーブン焼きとか
好きなので、この系統の料理は本当に大好物。

=蛤そば=
一見、パスタのように見えるけど中華そばです。
麺を啜ると蛤の旨味が口の中に広がります。
初めて見る器も美しくシンプルに盛られた料理が映えます。

■幕間
=桜湯=
桜湯で口直し。
塩漬けにされた桜の葉から広がるのは
上品でまろやかな塩気と春の香り。
桜の花を食べてみると本当にサクランボのような風味がしました。

■第二幕
=赤貝・アスパラガス=
第二幕のテーマはめくるめく日本文化の世界。
コリコリ食感とクリアな甘さが美味しい赤貝。
アスパラは白と緑、穂先と茎で食べ比べ。
西京味噌の酢味噌は酢がそれほど主張していないので
繊細な味わいを損なう事無く、それぞれの特徴を楽しめます。

=あわび・新生姜=
お次はあわびの御寿司です。
コクのある味噌ソースで。
新生姜のピリッとした辛味と薄切りにされた
あわびの食感、舌に触れる表面積で
素材そのものの旨味が良く分かります。

=牡蠣・菜の花=
美しい花筏で春を演出。
今年は自粛自粛なのでお椀の中だけでもお花見を。
椀種は蓬麩と牡蠣の真丈。
後から追いかけてくる牡蠣の風味を春の山菜と共に楽しみます。

=とり貝・春大根=
お弟子のこーちゃん作の蝶々がお皿を華やかに演出。
この日は三河湾のとり貝が無かったらしく兵庫産のとり貝。
この肉厚さと甘味の強さ、兵庫のとり貝も凄いな。
焼石に乗せて芳ばしい匂いがしてきたら食べ頃です。
大根おろしと共に自家製ポン酢に付けて。
本当にこの甘味、糖度はなんなんだろう?
メロンより甘いんじゃないかってくらいに鮮烈。

■幕間
=箸洗い=
麦焦がしで口直しと共に免疫強化。
※麦にはβ-グルカンが豊富に含まれています。

■第三幕
=青柳・春子椎茸=
テーマは最終幕なのでお食事。
正確には青柳とはオレンジ色の部分の名称で所謂バカ貝の天ぷら。
ある方が食べログのレビューで、この料理が
美味しかったと書いていてずっと食べたかったんです。
青柳と椎茸の軸の部分はしっかりと火が通っていて
スルメのように噛めば噛むほど旨味が溢れてきます。
それに対して身の方は程好い火入れでふっくらジューシー。
衣の中に旨味を逃がさず閉じ込めるだけでなく更に倍増させています。
薄い衣も重くなくて美味しい。

=赤西貝・筍=
上に乗っているのはなんと木の芽味噌のアイスクリーム。
少しお酒も入っていたのかな?
クニュッとした赤西貝、シャキッとした筍と
どちらも食感が違うものの
凄く柔らかくて美味しい。
貝って本当、種類によって色んな味わいがあって面白い!

=つぶ貝・砂糖エンドウ豆=
エンドウ豆ってグリーンピースとは違うのかな?
グリーンピースご飯は苦手な人も多いけど僕は大好き。
つぶ貝の旨みが広がり、ご飯が進みます。

=あさり・新玉葱=
かなり大粒なあさりのエキスがこれでもかとガツンとくるカレー。
ミモレットチーズでより濃厚に。
お腹一杯でも瞬殺でペロリ。

■水菓子
=いちご・桜のアイスクリーム=
桜湯同様、塩漬けにされた桜の葉から抽出された
上品でまろやかな塩気と春の香り。
春の果物、いちごとは色も味も相性抜群です。

=抹茶のムース=
今夜のデザートは2本立て。
しっかりと苦味を効かせた抹茶はムースにする事で
角がとれてまろやかで美味しい苦みに。

=加賀献上棒茶=
美味しいお茶を頂きながらカタルシスと余韻に浸り終幕。

大好きな貝を色んな種類、色んな調理法で
こんなに楽しく美味しくしてくれるのは、このお店だけです。

御馳走様でした。


★★★★★5.0
2020/02訪問
気が付けば30回目の蓬左茶寮。
何回行っても飽きないし、何回でも行きたくなる。

本当に大好きなお店で、このお店に行くことを生きがいとして
毎月、仕事を頑張れている気がします。

それでは早速、昨夜のレビューを。

=白桃烏龍茶=
フルーティーでみずみずしい香りが美しいお茶。
女将さんの出してくれるお茶はいつも美味しくて素敵。

=赤貝と新和布=
赤貝は胡瓜の味がするとの事で胡瓜と合わせてあります。
豊浜産和布のゼリーに穂紫蘇、柚子。
赤貝の臭みなんて1ミクロンもなく、ひたすら澄んだ
旨味のみが付きぬけます。
優しい味わいなんだけど色んな食感も楽しめて
最初から唸ります。

=平貝の磯辺=
2020ver.の磯辺焼き。
これ単純に醤油を煮って焼いてるだけではないんです。
身と小柱をたたいて塗って焼いているので
食感、味わいもより複雑味を増しています。
海苔でくるっと巻いて食べると芳ばしさとか
身の甘みとかが一体となってたまらん美味しさ。

=アワビの唐揚げ=
中心部はレアになっていてアワビの一番美味しい
ポイントにアプローチしているかのような食感と温度感。
肝のソースは味噌は使ってないのに味噌かと思うくらい
濃厚でコク深い風味があって美味しい。
そしてまさかの貝料理3連発。
貝Loverにはたまらない。
今年は暖冬の影響か貝が早く、もう鳥貝とかバカ貝とか
出てきているらしい。

=自家製キャビアと加藤農園きわめトマトの最中=
蓬左茶寮のこの時期のスペシャリテ。
いつもは海老や蟹と合わせる事が多いけど
この日はベルーガ×スターレットの自家製キャビアと。
先ずもってトマトとクリームチーズのマリアージュが
素晴らし過ぎます。
それもそのはず。
日に日に糖度と味わいが変化するフルーツトマトに
合わせてクリームチーズをチューニングしているんです。
そこに更にキャビアのクリーミーなコクと
芳ばしい最中の食感。
本当にマリアージュのきわめです。

=短角牛と原木椎茸の麦蒸し=
希少な短角牛のヒレ、シャトーブリアンと
日本一美味しい平松椎茸。
最強同士の組み合わせは圧倒的な美味しさ。
大麦はポクポクした食感も面白い。
そしてこの料理、美味しいだけでは無いんです。
β-グルカンが含まれているので免疫力が高まります。
この辺りの気遣いも素晴らしい。

=トラフグのカルパッチョ=
まさかお造りでカルパッチョが出てくるとは!
いい意味で裏切られました。
オリーブオイルにパルメザン、玉ねぎのドレッシングと
イタリアンなのにちゃんと和食の味わいになっているんです。
トラフグも桃蕪も素材の味わいが極上でそれだけでも
充分美味しいのに、あえてのカルパッチョて言うのが
流石と言うか一本取られましたね。

=ハマグリ潮汁=
椀種は桑名産ハマグリ、蓬麩、菜の花の真丈。
この真丈が作りたてホヤホヤで甘くって
菜の花の食感とほんのり苦味が広がって
本当に美味しい。
沁みるわぁ~。
もちろん吸い地もハマグリも最高!

=甘鯛の幽庵焼きとアスパラガス=
香川産のアスパラは果肉のように柔らかくてみずみずしい。
ほんのりトウモロコシの香りが広がります。
甘鯛も旨し旨し。
あと添えられた伽羅胡桃が良いアクセント。

=伊勢海老の霰揚げと桑名の筍=
霰の食感が良いですね。
伊勢海老は噛みしめると旨味が広がる。
筍も甘味がたってて食材が生きている。
料理って嫌な言い方をすると魚や肉の
死体を扱う事だと思うんですよね。
でも本当に素晴らしい料理人は、その死体に
生命を宿す事が出来るんです。
大将曰く、分子がほとばしる。
本当に生きているかの様に旨味が躍動するんですよね。
今風に言うとエモいってやつです。

=玉子焼きとなめたけ山椒=
この玉子焼き、何か隠し味入れてるんじゃないかって
くらい一味違って美味しかった。
なめたけ山椒もご飯のお伴に最高。

=ちりめんじゃこ=
こちらもご飯のお伴。
久しぶりに頂いた気がする。
ご飯がすすみます。

=煮え花=
久しぶりにいただいたけどエモい、エモすぎるわぁ。
凄くクリアで美味しい天然水のように澄んだ味がする。

=豆腐のお味噌汁=
美味しいご飯とお味噌汁。
日本に生まれて良かったと思える瞬間。

=河豚とワラビの雑炊=
じっくり味わうと思っていたら
美味しくて気が付いたら無くなってた。

=苺パフェ=
カラフルなのはシュワっと消えて無くなる"おいり"。
作りたてのミルクアイスは本当にミルキーそのもので美味しい。
加賀献上棒茶の苦味との対比が良いです。
苺は静岡産きらぴ香。
割と最近出た新種だそうです。
最下層はストロベリーティーのゼリーで
華やかな余韻を残して終了です。

この日も大好きな食材ばかりで大満足。
いや、違うな。
食材に満足してるんじゃなくて
料理が美味しいから満足なんだ。

また次回も楽しみです。
御馳走様でした。

★★★★★5.0
2020/01訪問
今年、一発目の蓬左茶寮。

自分的には初日の出よりも初夢よりも初詣よりも
初蓬左が何より大事。

カウンターに着席すると目の前には
花を手向けられた鴨の亡骸が!

改めて命をいただくと言う事に感謝して
この日のコースがスタートです。

=フルーツティー=
まずは女将さん特選のお茶の御紹介。
四季春と桃、パイナップルのフルーツティ。
色もうっすらピンク色で美しい。

=のれそれ=
穴子の稚魚です。
平ぺったくて少しトロミがある天然のきしめんは
出汁の旨味と相まって円やかな口当たり。
チョンと乗った生姜が良いアクセントになってます。
蓬左の最初の一品はいつも上品で繊細で大好きなんです。

=渡り蟹と縮み法連草の胡麻和え=
蟹や法連草の優しい甘味にクリーミーな胡麻のコク
胡桃や煎り胡麻の食感と食べ進める毎に
美味しくて楽しい発見のある一品。

=加藤農園きわめトマトの最中=
出ました!
今時期から晩春くらいまでのスペシャリテ。
季節の流れと共に変化するトマトの糖度に合わせて
クリームチーズの味わいを微調整しているみたい。
だから誰も真似が出来ない、珠玉の一品。
完熟なのにシャキッとしたフルーティーなトマトは
それ自体が唯一無二だけど、この料理も本当に唯一無二。

=空豆の飯蒸し=
お弟子さんの動きを見ていたら蒸し器から出した
器の蓋を食器棚にある同じ器の蓋と変えていました。
あぁ、そうか。お客が蓋を取る時に火傷しないように
熱くない蓋に変えてるんだなぁ。
そういったホスピタリティそのもものような
優しくてほっこりする味わい。

=どうまん蟹の真丈と内子の葛寄せ=
まさかどうまん蟹まで食べられるなんて!
身をたっぷり使った真丈に暴力的なまでに濃厚な内子。
吸い地も本当に美味しくて幸せ以外に言葉はありません。

=お造り=
盛りつけも味わいも素晴らし過ぎる蓬左ならではのお造り。
平目、赤貝、あん肝、唐墨。
巴おろし(紫蘇、唐辛子、柚子)と自家製ポン酢で。

=虎河豚の唐揚げ=
はい、説明不要の最高に美味しいやつ。
フルーティーな桃かぶも最高です。

=甘鯛の若狭焼き=
鱗も一緒に焼かれた皮はしがむとスルメの様に味が広がります。
身の方は火入れが絶妙過ぎて甘鯛の美味しさに感服。
炒めた平松椎茸も素晴らしい。
さすが日本一美味しい椎茸、恐るべし。

=生ワカメとタケノコ=
豊浜の生ワカメ。
この時期のワカメ本当に最高。
特に茎がさ、めちゃくちゃ美味しいんだよね。
タケノコは鹿児島産だったかな。
まるで玉蜀黍の様な甘い風味がします。
ちなみに器は蓬左のシンボル、蝙蝠柄。

=鴨ロースの炭火焼き=
長良川の青首鴨をシンプルに炭火で。
芳ばしく焼かれた皮。
レバーのような血のコクがあるロース。
もう最高過ぎます。
そして、ささみ霜降りはたたきで。
これも薬味の美味しさが相まってマジで旨い。
僕は鴨が大好きなので、この時点で最高すぎて大満足。
これが最後の料理でも良かったんだけど
まさかこの後にあんな料理が出てくるとは。

=鴨団子のスープ=
それがこの料理。
本当にさっきの鴨ロースが最高過ぎて
もうこれ以上のものは無いって感じだったんだけど
このスープやばすぎるわ。
もう何をどう表現していいか分からないくらいに美味しい。
鴨ガラのスープに手羽先と腿の団子。
更には団子とは別に砂肝と心臓まで入っています。
鴨の砂肝って初めて食べたけど鶏とは違い凄く野性的な味わい。
そして団子…というよりはもはやハンバーグ。
肉肉しくてすっごく美味しい。
ちょいと山椒を効かしてあります。
そしてその旨味がスープにとけて更にスープが美味しくなってく。
マジでビビった。
すでに今年の№1候補。

=河豚と新玉の混ぜご飯=
新玉ねぎがまた甘くて美味しいんだよねぇ。
あといつも言ってるんだけど淡白な味わいの
河豚も蓬左で食べるとビックリするくらい美味くなる。

=ネズミカレー=
今年の干支をモチーフにしたキュートなカレー。
ネズミが食べないで~!って顔してる。(笑)

=苺パフェ=
ストロベリーローズティーのジュレ。
献上加賀棒茶のムース。
作りたてのミルクアイスに苺100%のシャーベット。
苺はとちおとめと紅ほっぺ。
このパフェシリーズ他の季節でもやって欲しい。
だってめっちゃ美味しいからメロンとか桃とか
やってくれたら最高だと思う。

=お薄=
今回も大満足。余韻と共に。

と言う事で2020年もやっぱり最高な蓬左茶寮。
今年は何回通えるかな?

御馳走様でした!

★★★★★5.0
2019/12訪問
昨夜は大好きな蓬左茶寮にてクリスマス特別イベント。

「一生分キャビアを食べる祭」でした~!(^^)!

キャビアの品種はバエリとベルーガ×スターレットのハイブリッド。
国産蝶鮫のフレッシュキャビアです。
僕が行った日の前日には解体ショーが披露され
綺麗に筋を取って焼酎で洗い薄塩に漬ける等
丁寧な仕事が施されたキャビアは塩辛さや臭みは皆無で
それ自体の味がよく分かります。

ほんのりクリーミーでコクがある。

まるで磨き上げられたオニキスのように美しく輝く
フレッシュキャビアを溢れんばかりにこれでもかと盛りまくる。
禁断のキャビア祭、いよいよ開幕です。

=フルーツティー=
まずは女将さん厳選のお茶を御紹介。
ローズヒップ、カシス、ブルーベリーと
白牡丹のブレンドです。
ほんのりフルーティーで料理に合います。

=甘エビの昆布〆 甘エビのキャビア×生キャビア えびせん=
もう最初の一品から旨すぎます。
藻塩を振って脱水してから昆布〆したという
甘エビはネットリとした旨味が強烈で
そこにキャビアのコクと穂紫蘇の風味が加わります。
甘エビの頭で作ったえびせんも焼いた頭の芳ばしさと
塩気が絶妙で思わず唸ります。

=湯葉と生キャビア=
お次は汲み上げたばかりの湯葉に生キャビアを
合わせた一品。
湯葉の豆乳の風味に生キャビアのクリーミーさが
良く合います。
こんな優しげな料理でさえも悶えてしまうのは
一番出汁の完成度の高さゆえ。

=あん肝と生キャビア 自家製ポン酢で=
濃厚なあん肝は柑橘を効かせた自家製ポン酢と
大根おろしでサッパリと。
キャビアが加わることで、より一層コクが深まり
まだ3品目だと言うのに美味しさが暴走しています。

=生キャビアの玉子素麺=
根室産の雲丹と畑のキャビアと言われる
とんぶりを合わせて食感の妙も楽しみます。
言葉遊びで玉子素麺となっていますが
少しアルデンテな食感で冷製カッペリーニの様。
シンプルに見えるけど、これめちゃくちゃ美味しい。
オリーブオイルと塩と一番出汁で和えたソースが
もう本当に感動を覚えるレベル。

=蒸しセコガニ=
カニ面の下はほぐした身と縮みほうれん草。
パルメザンチーズの香りをフワリと纏い
内子とキャビアの卵の共演。
もう言葉にならないくらい美味しい。
そして味変用のスダチなんだけど
絞る時に種が落ちるのが邪魔になるので
種を抜いてあります。
しかしそれだと表面が凹っとなり不恰好になるので
ジュレで穴を埋めてあります。
更なる香り付けと彩りに、スダチ自身の皮を散らして。
"神は細部に宿る"とは正にこういう事。
味変の効果も抜群です。

=平目の炙り造り=
キャビアは葱と三つ葉、青紫蘇、トビコを
土佐酢のゼリーと和えて。
今度はキャビアとトビコの共演です。
とにかくこの土佐酢のゼリー和えが本当絶品で
口の中で爆ぜるトビコ、キャビア、マイクロトマトが
食感も含めて美味しい。
こんなに美味しかったら平目が負けちゃうなぁ~
なんて思っていたら後からやってくる平目の存在感の
凄いこと。
アクセントにピリッと自家製柚子胡椒と卵黄の唐墨。
お酒は飲めないけど、残った柚子胡椒は
良い箸休めになります。
柚子の皮の苦味まで美味しい。

=キャビアの軍艦=
注射器でシャリに注入した出汁醤油と海苔が
キャビアの美味しさを更に引き立てます。
シンプルにキャビアのクリーミーなコクを感じられて
めちゃくちゃ美味しい。

=桑名の大ハマグリとポロ葱 キャビアの潮汁=
ハマグリの吸い口には胡椒と言う事で黒胡椒を数粒。
まずは吸い地を一口啜ると。
おぉ~、なんだこの美味しさは!
少し甘味もあって強烈だな。
この甘さはポロ葱の出汁かな?
だってめちゃくちゃ甘くて旨いんだもん、このポロ葱。
ハマグリはもう旨味の爆弾でただただ悶絶。
そしてキャビアは熱が入る事で更に円やかな
味わいに変化します。
本当に異次元すぎるわ!

=出汁巻きキャビア=
今度は玉子とキャビアの共演。
まずこの出汁巻きが旨すぎる!
生姜、出汁醤油、山椒そしてキャビア。
色んな旨味が複雑に絡み合って極上の一品。
しかしキャビアって何にでも合うなぁ~。
いや、松本大将が相性の良い食材を
絶妙にマッチングしているんだな。

=車海老とキャビア 色とりどりの野菜のサラダ=
カラフルな野菜は紫カリフラワー、芽キャベツ
ロマネスコに紫カブ。
どれも味が立っていて美味しい。
原木しいたけはバター炒めで。
これさ、しいたけの風味の強さとバターの
相性の良さもさることながら
軸の噛めば噛むほど広がるスルメ的な
味の広がりが本当癖になる。
そして車海老。
こんな大っきくて食べ応えのある車海老
初めて食べたかも。
キャビア、パルメザンチーズと共に。
はい、もう最高です。

=セコガニ外子のスープとキャビア=
今度は外子とキャビアの共演。
もう香りからしてヤバイヤバイ。
いわゆるビスクスープ的なあれです。
外子はから揚げにしてあるんだけど
それがスープを吸ってさ。
円やかなキャビアのコクも合わさって
何回も同じこと言うけど本当に異次元。

=TKG=
最後はTKG。
卵かけご飯じゃなくて卵キャビアご飯。
これもめちゃくちゃ手がかかってる。
卵白は空気を含ませて卵黄は別で調理して半熟に。
後は思いっきりかき混ぜて一気に喰らうだけ。
そして追い海苔と言う事で青とび丸ごと一枚頂いちゃった。
これ単体で食べても止まらないやつ!

=カレー=
一旦キャビア祭りは幕を降ろして余興にカレー。
レモングラスやこぶみかんの葉を隠し味に。
リンゴ、キウイ、生姜、辛子の種で作ったチャツネ?を
一緒に混ぜて食べると辛さの中にもフルーティーな
酸味、香りが広がり、どれだけでも食べれそう。

=苺パーフェクト=
パフェの語源はパーフェクトだそうで。
上から紅ほっぺ、サクランボを模した白玉
苺100%シャーベットとミルクアイス
小豆のムースにストロベリーローズティーのゼリー。
和食屋さんで、ここまで凝った水菓子出す
ところってある?
まさに苺パーフェクト!

禁断のキャビア祭りは、もうその発想自体がクレイジー。
しかし、このお店が本当に凄いのは
そう言った分かりやすいインパクト以上に
一つ一つの仕事が丁寧で繊細であること。

そしてそれが細部にまで行き渡っている。

だからこそ、こんな大胆な料理でも
高級食材を並べただけの贋作じゃなくて本物なんです。

お隣のお客様も言っていましたが本当に全部が4番バッター。
この日のコースだけでなく
年始から年末まで全ての料理がクライマックスでした。

今年一年お世話になりました。
また来年もよろしくお願いします。

御馳走様でした。

★★★★★5.0
2019/10訪問
昨日は蓬左茶寮で通常コース。

祭りイベントの参加率が高いため通常コースの方が
レアなんていう事になってはいますが
実は通常コースこそ素晴らしい
季節の食材…否、食財祭りであると言う事はお伝えしておきたい。

そんな秋の味覚満載のコースをカウンターで
常連の方たちと楽しませていただきました。
みんな本当に蓬左中毒だ。

=ミスティーク=
ブルーベリー、カシス、シャインマスカット等を使用した
ワインのように魅惑的なフルーツティー。
香料未使用なんですが本当に驚くほど香り高いです。

=活車海老 秋縞ささげ 出汁ジュレ=
車海老は中心はレア、表面は軽く炙って。
車海老の鮮烈な甘さの後に出汁の旨味が
追っかけてくる凄く奥行きを感じる逸品。
菊の花の酢漬けに柚子、ゴマダレ。
それらが出汁ジュレと合わさり複合的な旨味を
構築しながらも、あくまで主役に寄り添うように淡く淡く。

=う巻き=
超肉厚の天然うなぎ。
印籠煮にしてあります。
2品目からビビるくらいに美味しい。
こんなう巻き食べた事ありません。
自家製の山椒も上品な刺激がCOOL!

=豊浜産さわらのタタキ 柚子胡椒=
炭の香りを纏った鰆のまぁ美味しいこと美味しいこと。
大トロのようなコクのある脂の旨味には
キリッと辛口の青唐辛子、米麹をブレンドした
自家製柚子胡椒を合わせて。
薬味の大根おろし、柚子胡椒、ポン酢を合わせたならば
それだけで一品料理に成り得る存在感。

=ムカゴの飯蒸し=
秋はホクホク系が美味しくて良いですね。
ほんの少しの塩気と餅米の甘み、もっちり感が
たまらなく美味しい。

=蟹真丈と松茸のお椀=
この時期の松茸を使った蓬左の椀物は本当に神の出汁。
旨すぎる!
蟹真丈もトロケルような舌触りで
捌きたてだから蟹の風味も格別。
めちゃくちゃ美味しかった。

=伊勢海老の石焼き=
自分で好きな加減に焼いて塩、または自家製ポン酢で。
もちろんそのままで食べても美味しい。
焼いている時の香りも御馳走です。
伊勢海老は大味だから、あえて荒々しい料理で。
こういうの大好きです。

=紅葉鯛 湯霜造り=
蓬左のお造りは、ただのお造りじゃないんです。
塩や酢橘で味を調えてあって更に中心部はねっちりと。
唸るほど美味しいです。
そして妻は大根の甘みがしっかり感じれるほど美味しく美しい。
飲める割醤油も素晴らしい。
「神は細部に宿る」とは正にこの事。

=子持ち鮎の塩焼き=
焼き場の角度を調整して頭には鮎自体の
脂を落としてカリッと揚げたような食感に。
真ん中は卵の旨味を感じれるようにふっくらと塩焼き。
その卵をしっとりさせる為、注射器で出汁醤油を注入。
尻尾の方は乾いた干物のように焼く。
シンプルに見えて創意工夫と技術がパンパンに詰まった逸品。
凄まじく美味しい。

=短角牛 利平栗 白トリュフ=
サシのない美しい赤身の短角牛。
合わせるのは栗の王様・黒いダイアとも言われる丹波の利平栗。
アルバ産の白トリュフは末端価格65万/kgのヤバイやつ。
思わずトリップしてしまいそうなほどサイケデリックな芳香。
鼻に絡む香りと舌に溶ける味わいを考慮し細かく削ってエアリーに。
蓬左茶寮お得意の3つの食材で構築する黄金比。
この激烈な旨味たるや。

=鱧の清蒸 ネギ油かけ=
中華料理のエッセンスを感じる逸品。
ネギ油の良い香りが立ち込めます。
皮目はパリッ…というよりかはバリッと。
身は生の状態から350℃のネギ油をかけてあるのでふっくらと。
もうさ、ジュワ~って言う音まで美味しい。
走り、旬の時期のシンプルな塩焼きも
良いけれど、むしろ名残の時期の創意に溢れた料理こそ真骨頂。
油料理だけど全然油っこくないです。
色々試行錯誤を重ねて辿り着いたという至極の逸品。
付け汁にドボンと付けると、あっさりした旨味が広がって更に美味しい

=煮え花=
ダイヤ、いや
プラチナのような美しい輝き。
蓬左名物だけあって
もちろんお味もプラチナ級。
香物は茄子や白菜の浅漬け。
そしてスモーキーな燻製香がたまらない、いぶりがっこ。

=生松茸ごはん=
中国は雲南省の松茸。
ピカピカのご飯に、ひと振りの塩。
生松茸はご飯の熱で蒸らされて香りが一気に開きます。

=平松椎茸のお味噌汁=
中にはゴロリと超肉厚な愛知県知多市が誇る平松椎茸。
もう香りも出汁の旨味も半端ない。
そして松茸ご飯との贅沢なマリアージュ。
はい、最高です。

=伊勢海老の雑炊=
カウンターに置かれた伊勢海老の頭。
どうするのか聞いたら捨てるとの事。
食べたい!と言ったら炒めて出汁をとって
雑炊作ってくれました。
もう海老の出汁がビスクのようにガツンと濃厚で、めっちゃ美味しい。
しかもチーズ、卵黄の唐墨に加えて黒トリュフも削ってあるんで更に濃厚。
ちなみに黒トリュフは白トリュフと同じ容器に保存されているので
隠しきれない移し香が!
こんなに特濃なのに何故かサラっと食べれちゃうところも凄い。

=柳桜園の青ほうじ茶のアイス=
味わい深いほうじ茶のアイスに合わせるのは
クリームチーズで白和えにした
しゃきしゃき食感の梨と、ねっとり甘い柿のコントラスト。
水彩画のように淡く花を添えるのは雪のような口溶けの
メルティーキッスよろしくな、おいり。
水菓子までめちゃくちゃ上品で美味しいです。

=宇治金時ミルク=
餡子が食べたい。と言ったら「あるよ」との事で。
そのまま餡子だけ出てくるかと思いきや即席で〆のデザート。
何これ?めっちゃ美味しいんだけど!
なんでこんなのサラっと作れちゃうんだろ?
全国のカフェ経営者のみなさん、タピオカ抹茶ラテの次は
餡子抹茶ラテですよ絶対。

という事で今回も衝撃の連続だった蓬左茶寮。
もう何回目かの自己最高を更新。
というか来るたびに更新している気がする。

こんなに通ったら、こっちの舌も肥えてくるはずなのに
蓬左の進化の方が凄まじいから全然追いつけない。

正に「蓬左を超えるのは蓬左だけ」。

御馳走様でした。


★★★★★5.0
2019/09訪問
さぁ、今回で4回目となる究極の名古屋めし祭。
今宵は一体どんな悪夢を見せてくれるのでしょうか?

メニュー表には
Be flexible your brain。
とにかく頭を柔軟にしてfantasticな
名古屋めしを楽しみましょう。

=小倉トースト=
最初に運ばれて来たのは11個のエシレバター。
一人一個、小倉トーストに好きなだけ乗っけて
食べてみゃ~って事です。
なんて贅沢な!
自家製餡とエシレバターのリッチなコクが
マッチして口取りから凄い夜になりそうな予感。
余ったエシレは勿論お土産に。
あっ、でも最後あまりに満足感が高すぎて
忘れてたきちゃった(笑)

=たません=
名古屋めし祭、初メニューのたません。
煎餅は勿論手作り。
ソースも手作りなのかな?
キャビアver.もあったらしいけど
玉子にはやっぱりトリュフと言うことでon the truffe。
しかしこれだけ手間隙かけて良い食材使ったら
全く別の料理になりそうだけど
真面目にたませんを再現しているのが面白い。
このB級感がたまらんね。

=エビフリャー=
蓬左名物、薄衣のエビフリャー&松茸フリャー。
キャビア、イクラたっぷりの卵尽くしなマヨソースで。
海老、松茸の風味を消さない控え目な味付けが嬉しい。
だってこれ海老はめちゃくちゃ旨味が濃ゆいし
松茸なんて飲み込んだら風味がぶわ~って広がるんだわ。

=手羽先唐揚げ=
参本以上は胃に害を成す
と注意書きしてあるのに最初から
6本盛り付けられた秋の味覚満載の手羽先八寸。
スモーキーに燻されて病み付きになる美味しさで
3本なんかで終わるはずかない。
そしたら悪夢の追い手羽先。(笑)
ちなみに八寸はムカゴ、枝豆、銀杏、柿、栗。
ぜ~んぶ大好きなのばっかじゃん。
栗きんとん最高だったなぁ~。

=天むす=
衝撃の問題作!
一堂、目が点、メガトン級のインパクト。
度肝を抜かれた超特大サイズの伊勢海老の天むす。
一人一尾、いや一匹…一台?
単位に悩むほどドデカイ伊勢海老を丸ごと頂きます。
お米、タレ、海苔と渾然一体となって、
もう流石に笑うしかない。
余った頭はおつまみに。
中にもミソ、身がぎっしり。
脚にも立派な身が詰まってて、途中からみんな
蟹と言っていた程。

=名古屋コーチン 湯霜=
ほっと一息な逸品。
海苔の佃煮で食べます。
親子丼とかだと海苔合わせたりするけど
鶏のお造りに海苔合わすのって珍しいよね。
これ旨いわぁ~。

=きしめん=
なんと麺から打ち始めた!
一生懸命麺棒で生地を延ばしています。
打ち立ての麺に削りたての鰹節。
少し甘めのお汁を吸ったお揚げとほうれん草。
めちゃくちゃ美味しくて
改めて名古屋めしの素晴らしさを再認識。
蟹真丈にはサチャインチ、ブラジル、マカダミア
三種のナッツで食感を。

=味噌カツ=
また凄いの出てきた。
味噌カツはまさかのアワビ!
しかも超肉厚!
実はアワビの味噌カツ僕自信は三回目なんだけど
その全てが全部違う味の味噌ソース!
今回はキリッと少し辛めのソースに薬味を添えて。
辛めなのは、きっと次の味噌おでんとのコントラストだな。
しかしこんな肉厚なアワビってなかなか
食べる事ないからそれはもう幸せでしたよ。
女将さん曰くアワビと豚を間違えて揚げたらしい。
という事で追い味噌カツ。
今度はちゃんと(笑)豚カツです。
そろそろお腹が黄信号なので食べれるか心配したのですが
これがまた、めちゃくちゃあっさりしていて
全然重たくない美味しい豚カツでびっくり。

=おでん=
またまた凄いの出てきた。
これはアトラクションなのか?
シャトーブリアンの味噌おでん!
程好く火入れされたシャトブリは肉の旨味が鮮烈で
味噌に全然負けてない…というか寧ろ合う。
牛スジはトロットロだし、大根、蒟蒻、半熟卵も
シャトブリに負けないくらい美味しい。
そしてテーブルの下には大根御代わり券が。
こういった遊び心、良いですね(^.^)
っていうか、このクオリティー (まゆゆ作)。
一枚ずつ手書き且つ全部イラストが違います。
僕も蓬左党に1票。

=ひつまぶし=
最後はひつまぶし。
自家製山椒をぱらりと振りかけて。
あまりに美味しいもんだから
みんなお出汁が来る前に完食してたけど
そこはトランキーロ、あっせんなよ!
僕はちゃんと半分残して出汁と共に頂きます。
慈悲深くて旨いわぁ~。

=ミラカン=
反省なき者への余興。
流石に腹パンなので他のお客さんから写真を拝借。
チーズの美味しそうな匂いがプンプンしてました。

=外郎=
少しの塩気が癖になる自家製外郎(ういろう)。
生クリームのこのなめらかさは
絶対また生乳から作ってるな。
雪のような口溶けのカラフルなあられの食感も相まって
三位一体の美味しさ。
ちょっとこの外郎、お土産用に
販売して欲しいくらいに美味しい。

と言うことで今回も凄かった名古屋めし。
高級食材のオンパレードで名古屋らしく
ド派手なコースでした!
しかし蓬左の凄さは、ただ高級食材を使うだけじゃないんです。
麺や薬味、全て手作りで細部に至るまで丁寧で繊細。
どんなに派手な料理にしても食材の良さは
絶対に壊さない。
見た目だけのハリボテではなく記憶に残る本物の料理。

その上で思いっきり遊び尽くす。

蓬左茶寮、やはり唯一無二にして最狂なのです。

御馳走様でした。


★★★★★5.0
2019/08訪問
この度は7周年&リニューアルという事で
おめでとうございます!

カウンターめっちゃかっこ良くなってました。
詳細は見てのお楽しみという事で。
ちなみに客席と調理場の高さが調整された事により
ライブ感がより一層アップして楽しさも倍増です。

そしてパワーアップしたのは
カウンターだけではありません。
料理の方もますます制御不能に。
この日も本当に凄かった。

=ノンアルコール梅酒=
濃厚な梅のネクター。
これめっちゃ美味しいです。

=ハニーブッシュ=
プリッツのロースト味のような芳ばしい香り。
でも飲むとすっきり美味しいお茶です。

=どうまんがに 梨 柿 三葉 甘酢=
僕の大好きなフルーツを使った料理。
梨、柿と秋を感じれて良いですねぇ。
フルーツの食感と爽やかな果実味が
どうまん蟹の身の甘味をより一層引き立てます。

=茶豆すり流し 車海老=
ほっこり優しい味わいの茶豆が
プリップリの活車海老の甘さを
邪魔しないように寄り添います。
初めて見る骨董品のような器も格好いい。

=和良鮎 フライ リエット トリュフ(伊)=
ほくほくの鮎の旨味をカリッとした
衣に閉じ込めて。
そのままでも勿論美味しいですが
リエット、トリュフで香りも味わいも
より複雑に変化します。
さぁ、ここから更にコースが加速していきます。

=鵞鳥のフォアグラ 伽羅胡桃 隠元胡麻和え=
25回目にしてやっと食べれた念願のスペシャリテ
フォアグラの八丁味噌漬け。
フォアグラは鴨と鵞鳥(ガチョウ)があって
この日は鵞鳥ver.
もう、これは食べてビックリ!
パンチの強い八丁味噌の風味と
チーズの様に濃厚なフォアグラの
強烈な旨味が口の中でバターみたいに
体温ですっと溶けて全身を貫きます。
うずらの半熟卵に絡ませると、より濃厚な味わいに。
口休めの伽羅胡桃もめちゃ旨です。
本当に衝撃の逸品でした。

=翡翠銀杏 飯蒸し=
カラスミの塩気と銀杏の苦味
餅米の甘味の三重奏。
しばらく口の中にずっと余韻が残るくらい
美味しかった。

=金目鯛 松茸 吸物=
お次は椀物。
個人的に一番好きな松茸の食べ方は吸い物。
香り豊かな良い出汁が取れますからね。
この日の吸い地も絶好調。
旨味が澄み渡っています。
松茸は中国産で、これまた噛み締める程に
甘味が広がる良い松茸。
そしてこの金目鯛の驚く程の旨味たるや。
脂も程好く乗っていて最高です。

=鯛 湯霜造り 栗粉和え=
お品書きを見て一番想像出来なかった料理ですが
食べて納得の美味しさ。
素朴な栗の甘さの中から、ひと振りの塩で
旨味が引き締まった鯛を味わいます。
たった2種類の食材しか使ってないのに
複雑な味わいを楽しめます。

=戸井鮪 スジ子おろし和え 土佐酢ゼリー=
松本大将お得意の藁燻し+土佐酢の料理。
今までは鰹でしか食べた事なかったけど
今回は北海道は戸井の鮪です。
すっきりさっぱりとお口直し的な
役割も果たしていて美味しい。
そしてびっくりしたのが、このスジ子。
すっきりした料理のバランスを崩さない為
一瞬しか漬けてないらしいんだけど
フルーツみたいに華やかでジューシー。
僕、イクラとかスジ子って苦手な部類なんです。
あのドロッとして塩辛い感じがどうにも苦手で。
でもこういうお店って苦手なものでも
美味しく食べれるから基本、好き嫌いせず
なんでも食べる様にしてるんだけど
このスジ子の美味しさには驚いた。

=秋刀魚の竜田焼き=
おもむろに秋刀魚を取り出して「食べる?」と大将。
急にお品書きにない料理を作り出した(笑)
その過程を見ていると揚げ焼きにした秋刀魚の油を
キッチンペーパーで吸って背骨を抜いてめっちゃ丁寧。
皮の焦げ目、食感も最高でめちゃ旨。
そしてこのライブ感も旨味の一つ。

=焼はも 舞茸カリカリ=
蓬左の鱧は何回も頂いていて素晴らしく
美味しいことは折り込み済みだけど
この日は更に火入れも塩加減も
一際、素晴らしかった。
そしてこの舞茸。
なんでこんなに美味しいのか。
傘の部分なんて本当スナックみたいで
咀嚼する程に旨味が広がりやみつきになります。

=宮崎牛 たいら貝 クレソン パルミジャーノ=
牛肉のオイスター炒めという料理があるように
肉と貝の相性は実は良い。という事で
宮崎牛とたいら貝。
パルミジャーノの重厚さも加わって
盆と正月が一緒に来たような贅沢さ。

=伊勢湾うなぎ=
とっても肉厚な伊勢湾の海うなぎ。
火を入れると更にふっくらと身が膨らみます。
カウンターだと、このタレの芳ばしい
匂いだけでご飯食べれそう。
身の味わいも格別です。
追いタレ、山椒でしっかり堪能。

=味噌汁=
シンプルに豆腐と三つ葉。
出汁が良いから美味しいわ~。

=松茸ごはん=
手で裂いた生の松茸を塩と共に
ご飯に混ぜただけなんだけど
なんでこんなに美味しいのか。
ご飯の熱で松茸の香りも立ちます。

=じゃこ玉=
これも旨いわ~。
海苔また良いアクセント。
まだまだ行きます炭水化物祭り。

=たいら貝 梅昆布茶=
さっきの鰻のタレでたいら貝を炙って。
またまた芳ばしい良い匂いが漂います。
これぞカウンターの醍醐味。
炒った胡麻と梅昆布茶の風味と共に。

=カレー=
実はこの日、カウンターにグルメ界で有名な方が居て
その方が後一杯、カレーなら食べれると。
しかし、カレーは仕込んでいない。
するとおもむろに玉ねぎとニンニク、牛肉を炒め出した。
スパイス、カレー粉を振りかけてあっという間に
即席カレー完成!
ちゃちゃっと作ったのになんで、こんなに美味しいの?
出汁さえあれば作れるらしいけど
いやいやマジ凄いっす。

=水物 ぶどう=
シャインマスカット、
巨峰、ナガノパープル。
ピオーネはシャーベット。
クリームチーズとバニラのソースで。
果実味がプチっと弾ける
さっぱり濃厚なぶどう天国。

=ぷりん=
■卵黄ぷりん。
固める時間が不足してたみたいで緩めだけど
味は濃厚で美味しい。

■卵白ぷりん
こちらは良い感じに固まってます。
濃厚だけどあっさり。
クリームチーズのような味わいです。

■卵黄+卵白ぷりん
一緒に食べるとさっきの緩めの卵黄ぷりんが
ソースみたいになってめっちゃ美味しい。
ぷりんをぷりんのソースで食べるって
ちょっと新発見かも!
これまた食べたいから、あえて緩めに作って欲しい(笑)

いやぁ~、しかし今回も凄まじかった。
リニューアル記念という事で
相当気合い入っていたのが良くわかります。
質も量も規格外でお腹パンパン。

また次回お伺いするのが楽しみです。
ご馳走様でした!

★★★★★5.0
2019/07訪問
昨日の夜は蓬左茶寮、夏の風物詩である
雲丹祭に参戦。

もうヤバすぎてヤバいとしか言えない。
最早まともな日本語が出てこない(笑)

一応簡単に雲丹祭の説明を。
・期間は8月9日まで。
・金額は35,000円(税・サ別)。
・メニューは都度変わります。
・期間中、勿論通常メニューもあります。

さてコース開始前に、まずはこの日の雲丹のお披露目から。
す、凄い!圧巻。
雲丹好きな人は是非、お店で体感して欲しい。

=四季春=
この日のお茶は四季春という台湾茶。
一年中、春茶の様な良い香りのお茶です。
まろやかでとっても飲みやすい。

=ガゼ食べ比べ 愛知師崎ムラサキ 岩手バフン=
雲丹祭の幕開けは今、正に捌きたての殻付き雲丹から。
そのまま、塩、醤油をお好みで。
美味しい~。
特に師崎のムラサキはワタリガニの味噌の様な風味がします。

=あおさ寄せ 北海道昆布盛バフン=
昆布盛バフンを浜名湖の生あおさ、オクラと共に。
涼しげなゼリーは一番出汁。
複雑な味わいながらも雲丹の旨味が主張されていて
素晴らしく美味しいです。

=白えび和え 柚子釜 ムラサキ=
白エビのネットリした甘さに雲丹の旨味が絡みます。
柚子や生姜のテクスチャも加わり、まるで
山田想さんの器のように美しい味のグラデーション。

=軍艦 北海道赤利尻と東沢水産=
最高級の赤利尻とはだてより高級な東沢水産の雲丹は
シンプルに軍艦で。
ヤバすぎてヤバいやつ。
口の中の雲丹の旨味が凄い!
マジで強烈に旨い。
旨味に溺れるとはこの事か!

=才巻海老 早松茸 北海道根室バフンの葛寄せ=
お次は椀物です。
この吸い地の素晴らしさよ。
そしてバフンの葛寄せが餅の様な甘みがして
めっちゃ美味しい。
松茸も海老も食べれて幸せすぎます。

=真鯛雲丹巻き 兵庫淡路由良赤=
これヤバかったなぁ。
まず真鯛が旨い、旨すぎる。
湯霜にして塩を軽くかけた皮も旨すぎる。
そしてツマはリンゴやナシのような食感と
フルーティーさにびっくりの水茄子。
つまりはこれだけでも、お造りとして最上級に美味しいのに
雲丹祭だから雲丹を巻いてあるんです。
うん、なんて表現していいか分からない。
ヤバいとしか言えない旨さ。

=雲丹のムース 桃のソース 三重坂手赤=
ほんのりしょっぱい雲丹のムースに
桃のソースがめっちゃ合う。
このソース、桃そのもののような美味しさなので
すり流しと言った方がイメージに近いかも。
あまりに美味しすぎて思わず一口食べて、吹き出してしまった。

=はまぐり貝焼き 佐賀唐津雲丹名人の赤=
まずは、はまぐりから抽出したはまぐり汁を一口。
はまぐりの潮の旨味が凄い。
今度は焼きはまぐり、焼き雲丹を一緒に口に入れて
そこにはまぐり汁をクイッと。
た、たまらん、旨すぎだわ。

=あわびクリーム煮 北海道釧路ムラサキ=
トリュフも乗って豪華な一皿。
クリームで煮てもあわび、雲丹の旨味は消されません。
ただシンプルに味わうだけじゃなく色んな角度で攻めてくるのが
雲丹祭の面白いところ。

=鱧 車海老のアヒージョ 北海道厚岸=
なんと今度はスパニッシュ!
どんだけ引き出しあるの?
ニンニク、イワシから丁寧に出しを取ったオイルは
もう美味しい香りがプンプン。
そういえば3年前、初めて雲丹祭に参加した時
鱧と車海老と雲丹の焼き料理に強烈に感動したけど
今年は同じ食材のアヒージョに猛烈に感動した。

=短角牛 すき焼き=
ステーキの様な短角牛を雲丹を溶いた玉子にくぐらせて。
旨い、旨すぎます。
短角牛は赤身の旨味が豊かで、この雲丹玉子がもう最高にマッチングします。

=スターマイン雲丹丼=
全部で何種類乗せていたんだろう?
10種類以上は確実に乗せていた。
こんな雲丹丼、ここでしか食べれません。
半分はそのまま食べて、残りはさっきの雲丹玉子をかけて。
これはもうチート(無敵)すぎて説明不要。

=う巻き丼=
アンコールは鰻じゃなくて雲丹のう巻き。
トロリとした断面が素晴らしい。
大根おろしには山芋のアクセント。
香りもすっごく良かった。

=雲丹そうめん=
揖保乃糸 三神 ひね
という熟成を加えた
特級品のそうめん。
ツユには雲丹、麺には一見雲丹にも見える
生みかんが乗っています。(缶詰みかんじゃないよ)
お腹いっぱいでも、そうめんならチュルリと行けちゃう。
さすが特級品だけあって上品な味わい。
雲丹の濃厚な旨味が、みかん効果もあって
さっぱりと頂けます。

=麦茶のアイス 水羊羹 メロン=
麦茶のアイスめっちゃ美味しい。
麦茶というよりは、寧ろコーヒー牛乳のよう。
この時期、旬のメロンも大好きな食材なので
最後の最後まで幸せすぎます。

と言う事で今回も凄すぎた超絶怒涛の雲丹祭。
ご飯物除いて料理だけで11品。
しかも全部メインというかスペシャリテ級の美味しさ。
本当にヤバすぎてヤバいとしか言いようがありません。

御馳走様でした。


★★★★★5.0
2019/06訪問

昨夜の蓬左茶寮さんは唐黍百珍(とうきびひゃくちん)。

玉蜀黍(とうもろこし)を食べ尽くす玉蜀黍好きにはタマラナイお祭りです。

=パイナップル茶=
まずは女将さん特製のパイナップル茶。
パイナップルの爽やかな風味が鼻に抜けるとっても美味しいお茶。

=東方紅単叢=
中盤からは中国茶を。
3煎目にもなるとミルクティーの様な甘い風味に変わります。
女将さんは日本酒とお茶のスペシャリストなのです。
お酒が飲めない僕にいつも美味しいお茶のセレクトありがとうございます。

=玉蜀黍のプリン=
一品目は見た目も可愛いプリン。
カスタード部は玉蜀黍。
カラメル部は海苔の佃煮。
出汁と蓴菜のソースに無添加の塩水雲丹をトッピング。
なんて贅沢なプリン・ア・ラ・モード。
最初から最高に美味しいけど、まだまだこれからもっと凄いのが
出てくるから恐ろしい。

=ピュアホワイトとひらめの昆布締め=
ひらめは2層になっていて、一番上は醤油をひと塗りしています。
下の層はチョンと塩を付けていただきます。
う、旨い!
そしてピュアホワイトも昆布締め。
旨すぎるし、お造りに玉蜀黍が合うからビックリ!

=エビカツサンド=
海老は活車海老だから、とにかく旨味、甘味が素晴らしい。
そこに玉蜀黍の食感と甘味が重なってブッ飛ぶ旨さ。
もちろんソースは自家製。
食パンはカツの食感との相性を考慮して焼かずにあえて生食パン。
まぁとにかく旨い旨い旨い!
まだ2品目なのに凄すぎるぞ。

=コーンスープと帆立貝のクネル=
コーンスープは粗めにコーンの食感が残っています。
帆立のクネルは少し胡椒を効かせてある事で存在感が一層際立っています。
食べ進めると中にはコーンがゴロッと入っていコーンスープ好きにはたまらない逸品。

=唐黍はんぺん=
まずこの、はんぺんの美味しさたるや。
なる程、これが本物のはんぺんなのね。
そしてこれがまた物凄く構築されたお料理で
生姜をベースにオクラ、穂紫蘇、梅ソースが複雑に絡まって
なんじゃこりゃ!な逸品。
マジでめちゃくちゃ美味しかった。

=のどぐろの唐黍蒸し=
吸い地は少しとろみがかかっています。
冬瓜もトロットロ。
のどぐろも、それ自体の旨味がめっちゃ強い。
しかし玉蜀黍って本当、何にでも合いますね。
いや、松本料理長のセンスだな、これは。

=コーンバター=
あかん、これは反則。
ワッフル生地みたいなのは勿論、玉蜀黍。
バターは最高級のエシレバター。
あまりに美味し過ぎて余韻が半端なかった。
しばらく口の中の余韻を消したくなくてお茶が飲めなかったくらい。

=肉巻き=
松阪牛の肩ロースで玉蜀黍を巻いています。
お肉がトロける、そして玉蜀黍の旨味が弾ける!
さっぱりした土佐酢との相性もバッチリ。
そしてこのトマトが美味し過ぎた。
あまりに美味し過ぎて例の加藤農園のかと思ったら
普通のトマトを梅酒付けにしたらしい。
本当に美味し過ぎて10個くらい食べたかった。

=太刀魚の炭焼き=
これ太刀魚と玉蜀黍の間に渡り蟹が隠れていて
ホワッホワで塩っ気が丁度良くって、めっちゃ美味しい。
しかしよくこんな料理思いつくなぁ、凄いとしか言えない。

=チーズフォンデュ=
チーズはエメンタール、グリュイエール、モッツァレラの
3種をブレンド。
ちょっと独特なクセもあってチーズ好きにはたまらないなぁ、これは。
旨い、楽しい、最高です!

=焼玉蜀黍=
最後はシンプルに焼玉蜀黍。
タレを塗りながら炭火でじっくりと火を入れます。
そして品種は名前からして美味しそうなホワイトショコラ。
糖度は15~16でメロンより甘いそうな。
もはや説明不要。
ただただ最高としか言えない。

=唐黍ご飯=
このお焦げと少しの塩気と玉蜀黍の相性ったら。
拙い文章で申し訳ないが本当に最高としか言えない。

=ヤングコーンの味噌汁=
もちろんお味噌汁にも玉蜀黍。
唐黍ご飯との相性は言うまでもありません。

=唐黍リゾット=
バジルの風味が良くイタリアの風が吹いちゃった。
トマトは最近は甘いのが主流だけど
これはしっかりと酸味があるトマト。
この酸味とジューシーさがまた良いアクセントでめっちゃ美味しい。

=焼きおにぎり=
さっきの唐黍ご飯を更に焼く事でお焦げがより香ばしく。
そして海苔がこれまた美味しくって
イタリアの風の後は潮風が吹いちゃった。

=唐黍オムライス=
最後はオムライスで〆。
中にはゴロッと玉蜀黍と挽肉が入っています。
もう流石に腹パンだ。
しかしなんという充足感なんだ。

=アイスクリーム=
甘美も勿論、玉蜀黍。
玉蜀黍のアイスに玉蜀黍のソースがかかっています。
ソースにはちょっと粗めに粒感が残っていて
それがまた玉蜀黍好きにはたまらない。
最後の最後まで正に玉蜀黍尽くし。

=唐黍茶=
お茶まで玉蜀黍だよ!

と言う事で今回も最狂過ぎた蓬左茶寮さん。

玉蜀黍って本当に素晴らしい食材。
主役にも脇役にもなるしスープにもデザートにもなる。
しかも旨味が強いのに癖がないから、どんな食材とも相性が良い。

そんなとうもろこしが松本料理長の手にかかれば鬼に金棒状態です。

正に蓬左無双、とうもろこし夢想な最狂の夜でした。

御馳走様でした。

★★★★★5.0
2019/05訪問
遂にミシュラン東海版が発表されましたね。

こちら蓬左茶寮さんはミシュランプレートの
評価でしたがウチダシュランでは3つ星です。

さて、5月は気候的にも過ごしやすく
初夏の食材と春の食材が混じり合う良い季節ですね。

=宇治園 冷やし玉露=
女将さんお勧めのお茶。
まろやかな口当たりと甘味、少しの苦みが素晴らしいお茶でした。

=茶豆 蓴菜 雲丹=
蓴菜は広島産の初物です。
チュルンとした食感と対比する茶豆の食感が楽しい。
雲丹には振り柚子がしてあって、これがまためちゃくちゃ合う。
初っ端から唸る逸品。

=ちらし寿司=
タコ、平貝、車海老、鮑がゴロッと。
2品目にしてメインのような豪華さ!
豪華すぎてもはや、ちらし寿司ではありません!
それぞれに丁寧に仕事がしてあって平貝、車海老は甘く
タコ、鮑は柔らかく、シャリも海苔も旨い旨い。

=宮崎牛のタタキ=
写真では見えないですが万願寺唐辛子の下に宮崎牛が隠れています。
これも旨い旨い。
程好い脂身と肉の旨味をピリッとした生胡椒が引き立てます。
トウモロコシも甘くて最高!

=鱧と翡翠冬瓜の椀=
澄んだ吸い地とホワホワの鱧がたまりません。
翡翠冬瓜は見た目の美しさと比例して優しく上品。

=もがれい 昆布〆=
昆布〆で旨味倍増しててめちゃくちゃ美味しい。
ワサビが苦手な僕のために開発してくれたワサビムースと共に。

=釣アジ アオリイカ=
こちらのお造りも味わい深く美味しい。
昆布〆はムースで、こちらは醤油でと
それぞれに合った食べ方で出してくれるのが
嬉しいですね。

=トリガイ湯霜 水菜=
この時期の蓬左茶寮の名物、トリガイ。
前回、貝祭りの時にはありませんでしたが
最近やっと身がふっくらとして美味しくなってきたそうです。
と言うか旨すぎます、このトリガイ。
もう言葉にならないくらい美味しい。
甘味が異次元。

=焼鱧と焼きナス=
鱧もこの時期の名物。
もうさ、鱧の旨味がマジで凄いの!
塩加減も完璧。
ナスも旨い。
子供の頃は苦手だったけど、ナスってこんなに美味しいんですね。

=豚ヒレあられ焼き=
これもヤバかった。
あられの食感と塩気、穂紫蘇の風味の融合が
完璧すぎて圧巻。
付け添え…と言って良いのかどうか分かんないけど
牛タンはホロッホロでアスパラは魔法の様に柔らかい。
程好い甘味の玉味噌とビーツのソースと共に。

=煮えばな=
=牛時雨=
=鬼あさり 八丁味噌=
まずは煮えばなをそのまま食べて。
次に鬼あさりの良い出汁が出た味噌汁啜って。
今度はちりめんと煮えばな合わせて。
最後、ご飯に変わったくらいのタイミングで牛時雨ぶっかけて
また味噌汁を啜る。
この組み合わせ最強だな。

=カレ-=
眼鏡がチャームポイントのお茶目なカレー。
旨いに決まってます。

=オムライス=
ボロネーゼ味噌、チーズと共に。
これがまたコクがあって、めちゃ旨いんです。

=雑炊=
最後は鮑、平貝、鱧の超豪華雑炊。
もう旨いしか出てこない。
本当に最初っから最後まで圧巻の連続。

=水物=
苺と初物の桃をミルクソルベと
ホロっと苦いプリンと共に。
桃と苺って正に今、この瞬間でしか同時に食べれないですよね。
季節感も含めて最高に美味しいデザートでした。

と言う事で、今回も大満足過ぎた蓬左茶寮。
御馳走様でした!

★★★★★5.0
2019/04訪問
昨日は個人的には平成最後の訪問となる蓬左茶寮。

今回で21回目の訪問。
思えばいっぱい通ったなぁ。
個人的には新規開拓派で行きたいお店いっぱいあるんだけど
蓬左茶寮が好きすぎて気がつけば通い詰める程の信者になってしまいました。

さて、今回は貝LOVERにはたまらない貝、貝、貝の貝尽くし。
思う存分、堪能させていただきました。

=唐黍、帆立貝の黄身寄せ、雲丹添え=
雲丹は羅臼のバフン雲丹。
甘い、めっちゃ甘い!
帆立は炙ってあって珍味のような、噛めば噛むほど広がる味わい。
そして、出汁巻き??
なんか食感違うけどやたら美味しいな。と思っていたら唐黍(とうきび)。
つまりはトウモロコシ。
最初っから大好き食材ばっかりだ!

=稚鮎 セモリナ揚げ ブルーチーズ餡=
稚鮎は珍しい三河湾の川に遡上する前の海稚鮎。
主にパスタ等に使われるセモリナ粉を付けて揚げてあるんだけど
もうこの稚鮎の苦旨さったら!
ブルーチーズ餡は出汁が混ぜてあって全然カビ臭くないので
ディップして食べても美味しい。
そして添えてある紫蘇とトビコの和え物が
これまたビックリするくらい美味しいの。

=バカ貝 サザエ 一寸豆 アスパラ トマト 不知火味噌=
不知火はデコポンの品種名。
すっきりしてるんだけどコクとフルーティーな甘味があって旨い旨い。
柚子の花なんかも入っていて色んな食材、風味が楽しめる逸品。
どれも素材の旨味が際立っていて素晴らしいです。

=蛤と海老のしんじょ 蕪のすり流し=
しんじょはスフレ状になっています。
なのでフワッフワで優しい旨味が口の中に広がります。
その中には旨味の爆弾、蛤が!
最高過ぎます。

=赤貝と分葱の磯辺 土佐酢ジュレ=
この赤貝凄いよ。
料理全体の構成というか完成度も素晴らしいんだけど
まずもって赤貝が凄い。
なんというか、凄くクリアで食材の旨味、甘味が物凄く透き通ってる。
上手く書けないけど、今まで食べた赤貝で一番美味しかった。
もちろん旬の特選食材を使っているっていうのもあると思うけど
やはり大将の繊細で丁寧なプロの仕事に尽きると思う。

=桜鯛の湯霜とアオリイカ 山葵のムース=
ワサビが苦手な僕に何とかしてワサビを食べさせたいと
今回、大将が作ってくれたのがワサビのムース。
僕はワサビの何が苦手かって言うと、あの鼻にツーンと来るやつ。
あれが味覚が全部そっちにひっぱられて食材の旨味を楽しめないというか。
しかしこのムース、ワサビの風味はそのままに、鼻にツーンが全然来ない。
これなら食べれる…というかむしろ美味しい!
桜鯛とも良く合うし結果、完食しました。
そしてアオリイカ。
これもヤバかった。
めちゃくちゃネットリ甘くて驚愕の美味しさ。

=新玉葱とツブ貝の焼き白玉=
分かりやすく言うとツブ貝の照り焼きと、みたらし団子です。
白玉はお焦げがパリッと芳ばしく新玉葱の効果か、めちゃくちゃ味わい深い。
ツブ貝の食感、旨味も最高で芽山椒と一緒に食べると更にGOOD。


=白みる貝とウコギの天ぷら=
白ミル貝、甘い!
ひたすら甘い。(食材の旨味が凄いって言う意味。)
しかも衣まで美味しい。
食材の水分を表面だけ脱水する等、コントロールして
衣は食材によって油や卵(卵白だけとか卵黄もとか)
を使い分けているらしいです。
和食屋のコースの一品なのに専門店並みに拘るから
どの料理もびっくりするくらい美味しいんです。
春の山菜、ウコギも最高です。

=裂き平貝とモリーユのイチボ包み 花山椒=
凄いの来ました。
宮崎牛のイチボでモリーユ茸や平貝を巻いて花山椒と一緒に食べます。
花山椒は生と茹でを盛り付けてコントラストを付けてあります。
もう本当に最高で言葉になりません。
しかし、この料理もただ豪華絢爛という訳ではなく
やっぱり食材の味わいが素晴らしい。

=鮑味噌カツ=
また、けしからん料理が出ました。
アワビを贅沢に使った味噌カツ。
味噌はアワビの肝に西京味噌をほんの少しブレンド。
洒落を言いたいわけじゃないけど最強に美味しい。

=煮え花、じゃこ、香物=
蓬左茶寮名物の煮え花。
これコースの〆でももちろん最高だけど朝ごはんでも食べたい。

=鬼あさりの味噌汁=
ここで、まさかの鬼あさり!
鬼あさりは大好きなんだけど希少なので
無いと思っていたから嬉しいサプライズ。
この肝というかお腹の旨味が普通のあさりの何倍もあるから
本当に大好きな貝なんです。

=桜海老ご飯=
これまた無いと思っていた桜海老。
最近、不漁らしく、かなり希少だと思われます。
もうこの香りと旨味、たまら~ん。

=アリスカレー=
困り顔の鬼?
と思ったら我が家のペット(犬)のアリスらい。。。
女将さんから見た目が「全然大した事ないじゃん」と
スパイシーなツッコミが入っていましたが
味の方もしっかりスパイシーで美味しい。
こういった遊び心、大切ですよね~(^^)

=平貝と椎茸の玉子雑炊=
久しぶりに禁断の4杯目。
熱々で平貝の旨味も抜群で大満足の〆。

=濃茶のアイスクリーム 苺 ぜんざい=
濃茶の苦みにぜんざいの甘味と苺の酸味。
ゼリーは黒糖かな?
毎度の事ながら最後の水菓子まで素晴らしいです。

という事で、今回も大満足、衝撃、驚愕の蓬左茶寮でした。
本当にこんな素晴らしいお店に出会えて良かった~。
令和の時代もよろしくです。

御馳走様でした。


★★★★★5.0
2019/01訪問
先附け、凌ぎ、八寸とか口取り、前菜、メインとか
もはやそんな定義は関係なく、ひたすらメイン級に美味しい料理が出てくる。
それが蓬左茶寮。

この日も本当に凄かった!

とにかくどの料理も甘い。
「味付け」という意味では無く「食材そのものの旨味」という意味での甘味。
その甘味を壊さず更に引き立てる繊細な味付けに今年も虜になる事は間違いありません。

=白桃龍=
上品な桃の香りが美しい中国茶。
華やかな芳香に包まれてコースが始まります。

=のれそれの柚子ポン酢=
のれそれ初めて頂きましたが、ヌルプチの食感が楽しい。
繊細な甘味が柚子ポン酢で際立ちます。
海の妖精とも言うらしいですが大将いわく、きしめん(笑)

=加藤農園 きわめトマトの最中=
今年もこの季節がやってきました。
この時期から初夏辺りまでのスペシャリテ。
強烈な甘味と酸味のバランスが絶妙なきわめは、半分はそのままで。
単体そのものの美味しさを味わった後はカニとクリームチーズの最中で。
一般的な柔らかいトマトではなくシャキシャキと食感があるので
身崩れせず、齧り付く事が出来ます。
そしてこの組み合わせが本当に秀逸でトマトとカニの甘味は相乗効果になるし
クリームチーズのコクがマリアージュを更に深めます。
そこに最中生地の食感と芳ばしさが楽しさをプラスして正にスペシャリテと呼ぶに相応しい逸品。

=白アスパラと貝類のサラダ=
甘味の強い佐賀県産の白アスパラに合わせるのは4種の貝。
僕は無類の貝好きなので食べる前からたまりません。
「今から無口になります」と大将に断りを入れ無心で集中して頂きます。
平貝…分厚い貝柱に包丁を入れ炭火焼きに。
アカニシ貝…甘く柔らかく炊いてあります。
赤貝…こちらは刺身で。少し酸味のある自家製ドレッシングをかけて。
ハマグリ…蒸して(多分)旨味を閉じ込めてあります。
種類毎に、その貝に合った調理がされています。
もれなく全種類悶絶必至です。
4月の貝祭りを待たずしてプチ貝祭り。
もう美味し過ぎて嬉し過ぎてマジでたまんない。

=伊勢海老の澄まし汁=
なんて美しい澄まし汁。
合わせる椀種はドカッと伊勢海老。
プリプリかと思ったらフワッフワ。
どんな魔法使ったら、こんな食感になるんでしょうか?
旨すぎます。
そして梅の花を模ったのは人参と蕪。
単なる飾りじゃなくて一仕事してあるから椀妻として美味しい。

=平目と原木椎茸のお造り=
この時期、定番の原木椎茸のお造りシリーズ。
この日、合わせるネタは平目。
最初、あまりの美味しさに平目って分かりませんでした。
だってこんな美味しい平目食べた事無いし。
すっごくクリアな甘味に感動。

=河豚の白子の炭火焼=
こんなの反則。
まず皮が良い塩梅に塩っ気が効いていて最高に旨い。
そして中は、もう本当にクリーム。
クリーミーじゃなくてクリームです。
あぁそうか、これ塩バニラだ!

=河豚の唐揚げ=
河豚の身ももちろん美味しいんだけど
ガーリック、オニオン、ハーブ等で和えた衣が最高に美味しい。
「河豚なんて高いばっかで、たいした味しないじゃん」
って思っていた若い頃の自分に言いたい。
「これが本物の河豚」

=牛たんの炭火焼=
分厚い和牛の牛タンにはミルフィーユの様に包丁を入れて。
最初コリッとした食感なんだけど、その後口の中でとろけます。
あぁ、牛タンってこんなにも甘かったのか。
幸せすぎます。
縮みほうれん草も、素材そのものの甘味が強くて旨々。

=タケノコとマグロのステーキ=
マグロって基本、刺身で食べるけど火を通しても美味しいですね。
火入れは片面だけなので一切れで両方楽しめます。
タケノコもシャキシャキ甘々で美味しい~。

=鮟鱇鍋=
身、卵巣、皮、アラ、胃、あん肝。
まず出汁が最高に美味しい!
卵巣と胃は初めて食べたけど食感が面白い。
あん肝なんてフォアグラだ、これ。
追い鮟鱇もあったりして、出汁で食べたりポン酢で食べたり大忙し。
最後の料理という意味では、これがメインなんだけど
どの料理も美味し過ぎて、なんだかずっとメイン料理を食べていた気がする。

=煮え花=
もはや米のデザートと言っても良いです。

=下駄カルビ丼=
下駄カルビとは、あばら骨の間のお肉です。
最後まで贅沢の極みです。

=苺と加賀棒ほうじ茶アイスのぜんざい=
最後は美味しく上品な水菓子で終幕です。

あぁ、何て素晴らしい一夜だったんだろう…
って毎回、行った翌日は食べログ書きながら余韻に包まれます。
これも幸せな時間。

と言う事で今年もいっぱい通わせていただきます。
御馳走様でした。

★★★★★5.0
2018/12訪問
昨日は今年、最後の蓬左茶寮。

クリスマスには国産チョウザメをその場で捌いての
"キャビア祭り"をするみたいですが、スケジュール的に参加出来ないので
今回は久しぶりに通常コース。

しかし、通常コースも言い換えれば季節の食材祭り。
美味しい食材、大好きな食材のオンパレードで
今回も大満足のコースとなりました。

=ドリンク=
・ライチ茶 華やかな香りがたまりません。
・香悦 かりがねほうじ 芳ばしくてとっても良い香りがします。
お酒が飲めないので、いつも女将さんお勧めの美味しいお茶をいただきます。

=カニサラダ 松葉ガニとアボカドのタルタル=
アボカドと松葉ガニは優しい甘さ同士で相性抜群です。

=カニクリームコロッケ=
一般的なホワイトクリーム主体のクリームコロッケではなく
松葉ガニ主体の超贅沢なクリームコロッケ。
死ぬほど旨い!
ちょんと乗ったモロコもほんのり苦くて美味しい。

=虎河豚の唐揚げ=
シンプルな料理だからこそ虎河豚の旨味が際立ちます。
肉厚で上質な鶏肉みたいな美味しさ。

=帆立の真丈 薄氷仕立て=
季節を演出する盛り付けの美しさも去る事ながら
雑味の無い出汁と柚子の香りの何と美しい事か!

=鯛と平松椎茸のお造り=
魚は熟成させないのが蓬左流。
ほんの少しの塩と胡麻油のだけの味付けなんだけど
そうする事で食材本来の旨味が一層際立ちます。

=鰹の藁燻し 自家製ポン酢と=
小さい頃は大根おろし辛くて苦手だったんだけど
なんと甘くてジューシーな事か!
自家製ポン酢は熟成したのか時期によってブレンドする柑橘を
変えたのか分からないけど、前回より酸味の角が取れて
よりまろやかになっていて美味しい。
この大根おろしとポン酢だけで一品料理として成立するくらい美味しいです。
それを燻製香を纏った鰹と一緒にいただく口福と言ったら。

=ミンククジラ 生姜醤油と粒マスタード=
クジラにも部位によって名称があるらしく、これは赤身。
初めて食べたけど馬刺しみたいに柔らかくてさっぱりしていて凄く美味しい。
ガツンと効いた生姜と粒マスタードのプチプチ食感も面白いです。

=松葉ガニのフライ=
甘~い!
タルタルソースも美味しいけど、何もつけずにそのままでも
充分過ぎるくらい美味しいです。

=金目鯛と蛤の酒蒸し バター風味=
自分の好みドンピシャのやつです。
食材も調理法も本当にドンピシャ。
旨い、旨すぎます!
芽キャベツの甘味、百合根はホクホク感もたまりません。

=冬至の炊き合わせ=
この日は冬至。
"ん"の付く物を食べると幸運を呼び寄せるらしく
大根、蓮根、人参、銀杏、スナップえんどう。
あと"ん"は付かないけどトコブシ。
決して派手な料理じゃないんだけど、なんだこの旨さは!
人参はめっちゃ甘いし優しい出汁も旨すぎる。
柚子味噌もまた旨いんだな、これが。

=煮え花 味噌汁 煮豆=
えっ、煮豆ってプロが作るとこんなに美味しいの?
やっぱり出汁の風味が素晴らしいです。
そして、この日の煮え花。
なんだかいつもより、より一層美味しく感じました。
とにかく甘くてジューシー。
お米一粒一粒が果実の様。

=虎河豚の雑炊=
虎河豚、本当にお肉の様。
フワッと広がる出汁と山椒の痺れのコントラストが
たまりませんねぇ。

=苺 そば茶と白小豆のアイス=
白小豆のアイスにはドライクランベリーとマカダミアナッツ
そしてチョコチップが。
食感も楽しく甘味、酸味のバランスが最高。
色んな要素があるけど、そば茶のアイスが、しっかりと和を感じさせてくれます。

本当に毎回毎回こんなに感動させてくれるお店は
ここしかありません。

来年もいっぱい通いたいと思います!

御馳走様でした。

★★★★★5.0
2018/12訪問
今回は幻の蟹、ドウマンガニ祭りです。

昨年、運良くオスは戴けたのですが
メスは機会に恵まれませんでした。

お店のFacebookでメスの内子の写真を見た時から
食べたくて食べたくて震えて一年待ってやっとこの時期が来たんですが
ただでさえ捕獲量が少ない上にタイミングが噛み合わず
2回もスケジュール調整していただきました。
希少なドウマンガニ確保に奔走してくださって本当に感謝してもしきれません。

さて、まずはアペリティフに梅酒ジュース。
濃厚でトロリとしてめちゃくちゃ美味しい。

そしてこの日の女将さん厳選のお茶はライチ紅茶。
利き酒師の女将さんはお茶にも精通しているので
お酒飲めない人でも安心してお任せ出来ます。

=先附①:赤雲丹とドウマンガニの湯葉巻き=
最初の一品はドウマンガニの湯葉巻き。
濃厚な雲丹と優しい風味の湯葉、ふわりと甘いカニ身。
主張しすぎない出汁が調和を取り、これから始まるコースの期待を高めます。

=先附②:縮みほうれん草とカニの博多帯=
松葉カニとほうれん草を博多帯の様に重ね
その下にはドウマンガニ。
ソースは柚子味噌。
尖りすぎない爽やかな柚子の風味がカニ身の甘さと
ぶつからない位置にいてカニの旨さを盛りたてます。

=端休め:モクヅガニ=
端休めにモクズガニ(上海蟹の同属異種)。
内子たっぷりで端休めには贅沢過ぎます。

=凌ぎ:ドウマンガニ内子そうめん=
この内子、この内子が食べたかったんです。
もう、この濃密な旨味は劇薬です。
それをドウマンガニ特有のでっかい爪肉と
一緒に食べるなんて最高すぎます。
主役を邪魔しないそうめん仕立てっていうのがまたニクイ!

=椀物:スナップエンドウのすり流し ロール白菜=
カニ身はロールキャベツのように白菜に巻いてあります。
スナップエンドウの優しく素朴な風味がたまりません。
やはり同じ色の食材は相性が良いのか白菜の甘味が良く分かります。
カニ身も本当に甘くて美味しい。

=向附①:ドウマンガニと平松椎茸の紅葉造り=
季節感に溢れる紅葉の盛り付けが素晴らしいです。
そしてここにもカニ身と内子がたっぷり。
お魚は何だったかは失念。
胡麻油で和えた平松椎茸は生なんだけど
この椎茸とってもジューシーで咀嚼すると椎茸の風味が
ふわっと広がりたまりません。
一振りされた塩の量も本当に絶妙。
カニ身と内子の旨味は言わずもがな。

=向附②スミガツオ カニ味噌掛け=
スミガツオのソースはカニ味噌!
火を入れてある事で、より一層コクが出てます。
まずは一口含み、その後に自家製ポン酢で口内で味を整えます。
この自家製ポン酢がまた美味しいんです。

=揚物:ドウマンガニ爪フライ=
カニ爪はドウマンガニのオスとメス。
ソースは自家製マヨネーズにたっぷりの内子。
これはもうカニ好きの夢が詰まりに詰まった一皿です。

=強肴①ドウマンガニグラタン=
贅沢にon the トリュフのカニグラタン。
ドウマンガニの旨味は濃厚なチーズにも引けを取りません。

=強肴②:シンガポール風スパイシー炒め=
実はこの料理の前に「餅が好き」なんて事をチラっと言ったんだけど
そしたら何と即席で白玉団子を作って下さいました!
こんなフレキシブルなお店、他に知りません。
しかも計算してなのか感覚なのかは分かりませんが
スパイシーな料理の合間に白玉を食べると
柿ピーのピーナッツのように口の中がリセットされて
食べてもビックリの美味しさ。

=煮え花=
ご飯が一番美味しい瞬間の煮え花。
カニ身の味噌汁と一緒に。

=御替り①:タコ内子飯=
タコの風味に内子のアクセント。
タコも大好きな食材なので、最高すぎて言葉がありません。

=御替り②ドウマンガニのオムライス=
ライスはバターの風味たっぷりと。
脚身たっぷりの玉子の部分にはカニ味噌のソース。
自分史上最高のオムライス!

=水菓子:苺の麹和え ほうじ茶アイス ラム酒のジュレ寄せ=
麹に苺?って思うかもしれないけど
これがめっちゃ美味しい。
ラム酒のジュレ、ほうじ茶のアイスと色んな要素があるんだけど
すごくバランスがよくて今回も最後の最後まで感動させられっぱなしでした。

一年越しの夢が叶ったドウマンガニ祭り。
本当に本当に美味しくて楽しくて最高でした。

御馳走様でした。

★★★★★5.0
2018/10訪問
10月の蓬左茶寮は食材祭りが目白押し。
海老祭り、天然きのこ祭り、松茸祭りと絶賛開催中です。
ある程度の人数を揃えるか、開催予定日に便乗すれば
やってくれるので気になる方はお店の方にお問い合わせを。

お値段はそれなりにしますが、絶対大満足出来ます。

もちろん通常のコースもやられていて、
そちらも遜色なく美味しいのでオススメですよ。

まずはカウンターに着席するとネタケースから本日の海老がお出迎え。
レアなセミ海老、ウチワ海老、特大サイズの赤座海老、これは楽しみだぁ~(^^)

=ぜんめの煮付け=
最初の一品目はコース外のサービス品。
実は以前、ぜんめが食べたいってリクエストしていたんだけど
その時は市場に無くて食べれなかったんです。
でも大将がそれを覚えててくれて、今回用意して下さいました。
ぜんめは僕が三重の実家で暮らしていた頃から
よく家庭で食べていて、その中で一番好きだった物。
小さい魚なんですけど、なんとも言えない美味しさなんですよねぇ。

食べてみると、もうこれこれ~!!っていう美味しさ。
初っ端から嬉しいサプライズの海老祭り、ここからいよいよスタートです。

=海老の塩麹蒸しと蕪のムース"水引海老"=
フレンチの様な一品目。
キラキラしているのは名古屋コーチンのコンソメジュレ。
奈良の有機レモンの皮が香りの演出もして優しい味わいなんだけど
素材の旨味が素晴らしいので目茶苦茶美味しい。
そして水引海老の深く広がる旨味がたまりません。

=海老トースト"よし海老"=
焼いている途中からバターの香りが漂ってきて
何だろうって思ってたんだけど早速面白い料理が出てきました。
和食屋でトーストっていう型破りな所、大好きです。
よし海老のすり身がまたトーストに合うんです。

=海老サラダ 海老せんべい"赤車海老"=
せんべいの食感
お酢の酸味
柿の甘味
赤車海老の香ばしさと
色んなアクセントが絶妙のバランスで重なって
赤座海老の後引く旨味も最高です。

=海老寿司"白エビ"=
強めに酢を効かせたシャリが白エビの甘さを引き立てます。
どれもそうなんだけど本当に素材の旨味が強くて
目を閉じて全神経を舌に集中させて味わわないともったいないです。

=海老と銀杏の葛寄せ"伊勢エビ"=
大将が出汁を味見して一言。
「こりゃ旨い」。
そんなの目の前で聞いたら楽しみでしかたない。
丁寧に霧吹きされたお椀を開けるとまずは柚子の香りが。
そして出汁を一口。
うわっ!これヤバい。
いつも椀物は凄く美味しいんですが、その中でも特に今回は
限界突破と言うか究極に美味しかったです。
それもそのはず、出汁は手のひらサイズの大きな松茸から取った物。
香りも味わいも半端ないです。
そして椀種は伊勢海老に銀杏の葛寄せ。
もう本当に美味し過ぎてちょっと言葉では
説明出来ないくらいに素晴らしかったです。

=海老のタルタル 原木椎茸"ボタン海老"=
これも素晴らしい逸品。
椎茸も刺身でいただくんですが、生のままでもジューシーで素晴らしい椎茸。
麹のソースがまたボタン海老の旨味を引き立てます。

=海老の造り"セミ海老"=
過去に包丁一本ダメにしたという超硬いセミ海老は
大将が一生懸命捌いてお造りに。
これはもう食感が素晴らしくブリンッブリンッ!
そのままだと味がクリア過ぎるので酢橘、柚子、カボスを合わせた
自家製ポン酢で。
このポン酢がまた旨いんです。
しかも時期によって合わせる柑橘系の種類を変えるんで一期一会のポン酢。
セミエビもレアなので正に、今この瞬間しか食べれないお造りです。

=海老炭火焼き"赤座海老"=
続いては超大きな赤座海老の炭火焼き。
やっぱり一品はこういうど真ん中の料理があると嬉しいですね。
カウンターは焼いてる匂いも楽しめるから最高です。
身入り、旨味の素晴らしさはもちろん、中心部は温かいけど
若干レア仕立ての焼き加減も最高です。

=海老フライ"車海老"=
こちらもレア仕立ての海老フライ。
車海老も本当に肉厚でプリップリでめっちゃ美味しいです。
濃厚な味噌と芳ばしさを味わえる頭も最高!

=海老と松茸のコロッケ"車海老"=
ソースはトンブリ入りのタルタルマヨ。
ソーマ風に言うと旨味の爆弾ってやつですね。
熱々の衣の中に海老の旨味、松茸の香りが閉じ込められています。

=海老グラタン"車海老"=
これもビックリするくらい美味しかったやつです。
メニューではグラタンってなってたけど
フレンチで出てくるビスクスープのめっちゃ美味しい版。
チーズ炙ってたからスープ仕立てのグラタンですかね。
車海老は炭火焼きで塩がチロッと振ってあって、それだけでも充分美味しい。
他にムカゴや絹サヤ、味噌麹と入っていてフレンチのようでいて和食。
本当に全神経集中させて味わわないともったいないくらい美味しいです。

=松茸ご飯=
炊きたてご飯に松茸は生のまま。
こうすると香りがよく立って、食感もシャキシャキで
より美味しく松茸を味わえます。
塩とかかけなくても、そのままで充分美味しいです。

=海老のシンガポール風炒めご飯"ウチワ海老"=
こういうのが出てくるから蓬左茶寮は本当に面白い。
スパイシーな風味とガーリックで海老が一層美味しくなるのは勿論だけど
ご飯の美味しさがより際立つのにビックリ。
しかもコースの途中で女将さんが、
「シンガポールで食べたやつが美味しかった」
って言ったからアドリブでメニュー変えたんだと思う。
この辺の柔軟性も凄いんですよね。

=洋梨と煎茶アイスのぜんざい仕立て=
洋梨とつぶ餡めっちゃ合います。
煎茶のアイスも上品で毎度の事ながらデザートまで絶品で大満足です。

=熱湯玉露=
今回、〆は抹茶では無く熱湯玉露。
美味しいお茶が飲めるって日本人として幸せな一時ですね。

という事で今回も最高に美味しく楽しかった蓬左茶寮。
また次回が今からめっちゃ楽しみです。

御馳走さまでした。

★★★★★5.0
2018/09訪問
昨日は蓬左茶寮さんで第3回 名古屋めし祭り!

天然の車海老とか鰻が最盛期を迎えるこの時期に
「美味しいものをお手頃価格でお腹いっぱい食べてもらいたい」
との事で6月にやった第2回目とはベクトルを変えて
今回は王道の名古屋めしとなります。

=手羽先唐揚げ=
ジオラマ仕立てらしく立体的な盛り付けは金のシャチホコを連想させます。
中骨を抜いて片方は"フォアグラ味醂漬け"
もう一方は"ネギと松茸"が中に詰めてあります。
名古屋めしは木金土と3日間の限定イベントですが
手羽先の中身は日によって全部違うそうです。
あぁ~旨いな、これは。
最初から気合の入りまくった逸品からコースはスタートです。

=小倉トースト=
大将がなんと生乳から作った生クリームが凄く滑らかで衝撃的に美味しい!
そして自家製餡子も正に滑らかの極み。
前回はエスプレッソを苦みのアクセントにしていたけど今回は抹茶。
なるほど、そう来たか。
これめっちゃ美味しくて他の席からも感嘆の声が漏れ聞こえます。
スパイシーな手羽先のあとに、これを持ってくるコース構成も憎い。

=寿がきやラーメン=
まずは一口。
大将が寿がきやに似せて作った無添加の寿がきや風ラーメンは
正に寿がきや、そのものの味。
だけど何だろう?凄く健康的な口当たり。
無添加にこだわってキノコやら何やらで相当手間暇かけて作られたみたいです。
そして一口味わったあとには女将さんがプロバンス産の黒トリュフをON!
食べ進めるとなんと中にはフカヒレが!
自家製叉焼もトロットロで何だこりゃ!旨すぎる!
このなんでもかんでもブッ込んでしまう所がいかにも名古屋的だけど
それが下品にならず、ちゃんと洗練された一杯に仕上がっているのは
やっぱりスープの完成度の高さだと思います。

=守口漬け=
お次は守口漬けです。
実はメニューを見た時、「これは苦手かも」って思ったんです。
守口漬け自体、食べた事無いし味の濃い漬け物はあまり得意ではないので。
さてさて運ばれてきたお皿は??
この時期一番美味しいと言われているボストン産の本マグロと
ミノエビ、釣り物アジ、イチミダイのお造りにカラスミを散らして。
守口漬けを模したグルグルは自家製チーズ。
スライスされた守口漬けをお造りに巻いて食べます。
何だこれは?
何て表現したらいいか分からない不思議で複雑な
味わいなんだけど
カルパッチョ的な和伊折衷の
お造りでめっちゃ美味しい!
ちなみに通常の守口漬けだと濃すぎるので、あっさりとした樽出しの限定品だそうです。

=エビフライ=
①車海老
得意の薄衣と高級天ぷら店の様な絶妙な火入れで頂きます。
プリっプリで甘くて激うまです。
添えられた天然物の舞茸もすんごい香り豊かで素晴らしいです。
すると女将さんが「追いエビはいかがですか?」

②手長海老
うわっ!今度はめっちゃフワッフワで甘さもまた違う。
頭からホジホジしたミソを付けるとこれまた最高です。
またまた女将さん「追いエビは?」

③伊勢海老
次はなんと伊勢海老!
それも半身ではなく一尾丸ごと!
こんな贅沢なエビフライ食べた事無い。

=オマケ:伊勢海老頭=
次の料理までの端休めとしてオマケで頭を。
いやいや、これオマケってレベルじゃありません。
一人一尾を丸ごと。
身の詰まりもミソも半端ない。
お客さん全員でひたすら無言でしゃぶりつきます。

=味噌串カツ&どて煮=
ここまで来ると最早トランス状態で何が何だか分からないくらいですが
デュロック種という品種の豚肉は柔らかく油っぽさは0でとってもジューシー。
牛スジもトロットロでネギと一緒に味噌タレを啜るのが最高です。

=天むす=
揚げたて、炊きたて、結びたての究極の天むす。
注射器で天つゆを注入します。
海老も海苔もご飯も、それ自体が充分美味しいので
塩や天つゆはあくまで素材を殺さない程度の味付けです。

=ひつまぶし=
ラストはひつまぶし。
いや、狂気のひつまぶしとでも言いましょうか。
浜名湖産1.4kgの天然ウナギはとっても肉厚。
そしてなんと出汁はドカンと松茸一本からとった最高級の出汁です。
これ、一人一本です。
しかも相当デカイ天然の長野産。
こんな美味しいひつまぶし食べた事ない。
すっごい香り豊かで半端ない美味しさ。
出がらし(笑)の松茸はポン酢でいただきます。
松茸こんなに豪快に食べたの人生初です。
これを思いつく大将はやっぱり変態、いや狂人です。

=コーヒーぜんざい=
とにかくアイスがめっちゃ美味しい。
水羊羹の中にはシャインマスカット。
ん?横からなんだか騒がしい声が。
なんと2名のお客さんには金のシャチホコが入っていて
それは"当たり"で食後酒のサービスがありました。
最後の最後まで遊び心を忘れないのはさすがです。

今回もほんとにヤバくって、衝撃の連続でした。
こんなお店、他にはありません。

ちなみにこんだけ食べてドリンク、税・サ料別で
料理だけで16,000円。
これ元取れてるのか心配になってきます。
むしろ原価割れしてるんじゃ…
もう商売というより美味しい料理を食べさせたい
大将の道楽ですね。

でもお金の事言うのは無粋なのでここは素直に楽しもう。

しかしこんだけ高級食材使いまくったら
「使えばいいってもんじゃないだろう」
ってなりそうだけど決してそうならないのは
ラーメンのスープしかり、生乳から作った生クリームしかり
チーズも自家製って言ってたし、そういった細部まで
徹底した拘り、作り込みがあるからだと思います。

本当にこのお店はクレイジーだ!
今回も御馳走さまでした!

★★★★★5.0
2018/08訪問
まだ8月の中頃。
夏真っ盛りだというのに何だか最近
朝晩はすっかり肌寒くなってしまいました。

また暑さが戻るかもしれないけど、そんな季節の移ろいを感じながら
昨日は大好きな蓬左茶寮さんへ季節のコースを頂きに行ってきました。

今年は例年以上にウニ祭りが大盛況だったみたいで
ウニ祭りや名古屋めしフェア等、何かとイベントに話題が行きがちですが
季節の素材の旨味を楽しめる通常コースもオススメなんです。

=飲み物:青ほうじ茶=
お酒を飲めない僕はいつも女将さんオススメのお茶を頂きます。
本日は珍しい青ほうじ茶。
料理の邪魔をしないとてもあっさりとした銘茶です。

=先附①:宮城産 ムラサキウニ=
ウニは餌となる海苔の佃煮を合わせて。
出汁がふんわりと香ってウニの旨味を引き立てます。

=先附②:名古屋コーチンと車海老のサラダ=
小さくカットされた胡瓜、ネギ、コリンキー、赤大根、青蜜柑が
キラキラ輝く土佐酢のジュレに色取りを加えて素敵です。
食感も楽しく、なんといっても爽やかな酸味が夏のこの時期にピッタリ。
そしてその酸味に負けない名古屋コーチン、ムネ・ササミの旨味と
車海老の甘味の存在感が凄いです。

=凌ぎ:白海老とウニの軍艦巻き=
白海老もウニもとにかく素材の旨味が抜群。
海苔は青とびで素材の旨味の後にやってくる
優しくも存在感のある磯の風味がたまりません。

=椀物:月兎豆のすり流し 焼き早松茸=
早松茸は贅沢にも1本を炭火で焼いて丸ごと!
格子状に入れられた隠し包丁で食感も良く
松茸の味をダイレクトに楽しめます。
月兎豆と言う珍しい枝豆のすり流しも凄かったです。
まず豆を潰して、その後セルクル型に入れて蒸すと言う
手の込みよう。
カウンターだと調理途中の香りも楽しめて2度美味しいです。
潰した月兎豆は荒かったり細かかったり、そのままだったり
色んな食感を楽しめます。
そして味の方はビックリするくらい美味しい!
塩や醤油を使わない出汁も秀逸で淡い水彩画のようでいて
輪郭がくっきりしていて極上です。

=向附①:イチミダイ マダイ=
お造りは熟成をさせず、そのままの個体の味を楽しみます。
新鮮で味わいがあって美味しい。

=向附②:鰹の藁燻し=
鰹の藁燻しはある意味定番ですが毎回色々アレンジを変えてきます。
この日はシンプルに腹と背の食べ比べ。
食べた後も口の中にずっと残る旨味。
こんなに素材の旨味を感じられるお店は稀です。

=焼物①:鱧の塩焼き=
蓬左の鱧は本当に美味しい。
他のお店だと味しないけど肉厚の鱧は
それ自体の味が凄く濃いんです。
梅肉ソースはあくまでも素材に寄り添うように
主張しすぎず良い塩梅に仕立てられています。

=強肴①:渡り蟹の内子のシュウマイ=
シュウマイの風味を追いかけるように渡り蟹の風味がやってきます。
それにしても贅沢なシュウマイです。

=焼物②:渡り蟹のパルメザンチーズ焼き=
渡り蟹ってあの淡い味わいが美味しいって思ってたけど
この料理はパルメザンチーズの効果なのか
蟹自体の味が凄く力強く感じました。
ここまで素材のポテンシャルを最大限引き出すとか本当凄いな。
そして企業秘密の秘儀、甲羅返し(渡り蟹の甲羅がひっくり返ってるやつ)は
どうしてもやってみたくて、でも誰かに教わったんじゃなくて
自分で研究・実験して答えを導き出したっていうのにビックリ!

=焼物③:新秋刀魚の塩焼き=
もう秋刀魚の季節ですね。
とにかく身がふっくらしていて凄く美味しい。
今まで食べてきた秋刀魚とは別次元でした。
家じゃ絶対こんなに美味しく焼けない。

=強肴②:石垣貝のしゃぶしゃぶ=
鳥貝の後に出てくる鳥貝に似た石垣貝。
その素材の甘味、身の柔らかさは究極です。
感動的に美味しいです。

=焼物④:黒毛和牛 3種の部位とタケノコ=
ラストは贅沢にも黒毛和牛の食べ比べ。
内もも、リブロースは豊後牛でヒレは栃木産。
どれも火入れ完璧でそれぞれに味わいがあって最高です。
そしてこの時期には珍しい夏のタケノコ。
食感とエグミの無い苦みが素晴らしい。

=ご飯物:煮え花=
新米の煮え花。
すごくクリアにお米の旨味、風味を感じれます。
ちりめんじゃこ、香物、赤だしと完璧な組み合わせ。
コースの〆に頂くのも良いけど
朝御飯に食べたら最高だろうな。

=御替り①:MNG(目玉のせご飯)=
大将いわく昔っからのスペシャリテのMNG。
玉子の半熟感と海苔の風味がたまりません。

=御替り②:海老、蟹、松茸、木耳丼=
これガーリックが効いて、如何にも蓬左らしい
何でも有りな感じで、めっちゃ美味しかったんですが
お腹いっぱいで初めて残してしまいました。
でも具だけは全部食べました。

=水菓子:ほうじ茶のアイスと桃のぜんざい=
あっさりしたほうじ茶のアイスはぜんざいと一緒に食べる事で
口の中で完成される美味しさです。
上品な桃の香りが最後に華やかさを添えてくれます。

この日も本当にどれも素晴らしく美味しかったです。

僕が食べたいのはミシュランの星でも
食べログの点数でもインスタ映えの見た目でもなく
季節を感じる素材の旨味。

ここはちゃんとそこに向き合っているから素晴らしい!
食材と大将に感謝です。

御馳走様でした!

★★★★★5.0
2018/07訪問
※雲丹尽くしは通常コースとは違う特別コースです。
 メニューはその日その日で変わるので、この日のメニューは一例です。

昨日は蓬左茶寮さんで狂気の雲丹祭り。

お店も料理もお客もみんな狂ってるとしか言いようがない。
食に取り憑かれた狂人たちの晩餐でした。

日本全国、津々浦々、多種多様の雲丹を
旬の食材と共に食べ尽くす雲丹祭り。

美味しいとか言う感覚は軽く超えて
もはや神の領域でした。

さて、コースの流れは「序破急 バサラに至る」。
静かに始まり常識を破り型破りな料理を提供するという流れです。

=先附:殻付雲丹ガセ食べ比べ(愛知師崎 赤・紫/岩手宮古 バフン)=
まずはシンプルに剥きたての雲丹の食べ比べ。
こうして食べ比べると味の違いが良く分かります。
どれが一番とか優劣はなく、どれも濃厚で食材の持つ旨味、
自然の恵みに感服します。

=凌ぎ:北海道根室紫 利尻バフン おしのぎ鮨=
雲丹の旨味を邪魔しないようにシャリの酢は弱めにしてあります。
口内に溶けるように広がる雲丹の旨味にひれ伏すしかありません。

=椀物:北海道美国沖しゃこたん紫 翡翠とうがん 早松茸 椀=
翡翠冬瓜のすり流しの椀はそれだけで充分美味しいのですが
蒸したしゃこたん紫雲丹が、これまた本当に美味しい。
口の中だけでなく脳まで支配されるくらいの旨味。
そして贅沢にも早松茸、銀杏も入っていて
秋の香りと夏の旨味が交差します。

=向附:宮城バフン カツオ大山沖 釣イサキ=
お造りは雲丹を巻いて調味料として食べるのが蓬左流。
あぁ、めっちゃ美味しい。
ここまでがシンプルに雲丹の旨味を味わう前半戦。
序破急で言うと「序」。
静かな立ち上がりの部分って、これからどうなるんだ!

=肴:青森大間紫雲丹 鱧 葡萄おろし=
鱧は焼くのが一番美味しいんだけど
そうすると鱧が旨すぎて雲丹に勝っちゃうから
茹でで調整してあります。
それでも充分美味しい鱧はポン酢とおろし和えで。
さっぱりしてめっちゃ美味しい。
淡く調整された味の中に雲丹の旨味が光ります。
海ブドウのアクセントもポイントです。

=焼物:宝焼き 山口赤雲丹=
本ミル貝の貝殻の器には
子持ち渡り蟹、金目鯛、車海老、鮑、本ミル貝、とうもろこし。
ヤバい、全部特に大好きな食材ばっかり!
そして調理法はシンプルに醤油を垂らして炭火焼。
香りから素晴らしく、もう言葉にならないくらい美味しい。
今まで人生で食べた中で一番美味しかったってくらい感動。

=強肴①:北海道根室紫雲丹 他いろいろ雲丹グラタン=
これも反則の美味しさ。
チーズのふくよかな旨味に負けないどころか
せめぎ合って高め合う雲丹の存在感、調理法はさすが。
蓬左らしい型破りな逸品です。

=強肴②:三重坂手雲丹玉=
さっきの宝焼き食べてこれ以上美味しいものなんて
有るわけないって思ったけど軽くそれ以上の物を
出してくるから恐れ入ります。
オクラのたたき和えのネバネバ感が
雲丹の旨味と玉子の風味にネットリまとわりついて
舌から味覚を伝って脳内を駆け巡ります。

=揚物:北海道利尻雲丹と松茸フライ=
贅沢にも、この時期に松茸フライ。
芳醇な松茸の香りに雲丹ソースが複雑に絡みつきます。
雲丹ソースがこれまた堪んない美味しさ。

=ご飯物:スターマイン雲丹丼=
本日の雲丹全種類を使用した正にスターマイン的雲丹丼。
旨味の饗宴。
海苔の佃煮は青とびという三河湾の黒海苔に
青海苔が混ざった香り高いもの。
ここまで来ると、もう完全に狂気の域。

=余興①:雲丹チリ=
ここから余興。
超豪華!雲丹入りの海老チリ。
辛いけどご飯が進む美味しい辛さ。
そして結構強めな辛味なのにちゃんと雲丹の旨味が感じられます。

=余興②鬼あさり 焼きおにぎりリゾット=
最後は特別に鬼あさりのリゾット。
鬼あさりは希少なあさりで山椒のようなピリピリ感が特徴です。
焼きおにぎりのパリッとした芳ばしい食感も素晴らしく
さっきの雲丹チリと言い余興にするにはもったいない位の逸品。

=水菓子:ライチティーのアイスとデラウェアのぜんざい=
華やかなライチティーのアイスと
濃厚な旨味がはじけるデラウェア。
和食屋らしくぜんざい仕立てで
相変わらず水菓子まで鮮烈に印象に残る美味しさです。

こうして華やかな余韻を残して狂気の宴の幕は降りました。

本当に衝撃的に美味しくて神の領域でした。

御馳走さまでした。

★★★★★5.0
2018/07訪問
今回はランチにて利用。
大好きな、とうもろこし尽くし 1万円のコースをお願いしました。

この日は女将さんが体調不良でお休みされていたのですが
その女将さんからのサービスで最初にハーブティーを出していただきました。

これがスッキリして、すっごく美味しい!
いつもありがとうございます。

=先附:トウキビ豆腐=
まずはトウキビ豆腐を青森産の蓴菜と共に。
最初はトウモロコシの存在が大人しいんだけど
咀嚼し飲み込んだ時に、後からやってくる
鼻に抜けるトウモロコシの風味が素晴らしい。

実は僕がこのお店に通い始める2016年。
当時Facebookで紹介されていた玉蜀黍のデクリネゾンという料理が
どうしても食べたくて2018ver.でリクエストしておいたんです。
そしたら分解して先附、凌ぎ、椀物と3つの料理に
派生させるというサプライズがありました!

=凌ぎ:トウモロコシの飯蒸し=
焼きトウモロコシの飯蒸し。
ヤバい!トウモロコシめっちゃ甘くて美味しい~(*^_^*)

=椀物:トウモロコシのすり流し=
これも最高に美味しい。
椀種は冬瓜とホタテがゴロッゴロ入っています。
名古屋めしフェアの時は洋食寄りのコーンスープでしたが
今回は和の椀物としてのコーンスープ。
これはトウモロコシ好きにはたまりません。

=サービス:琵琶湖産 天然鮎の塩焼き=
本当はこのお料理はトウモロコシ尽くしでない
通常コースのお客様用だったのですが
2匹余分に焼いてしまった為、特別にサービスして下さいました…
てか絶対サービスするつもりで最初から余分に焼いていたような気がする(笑)
さて蓬左茶寮では通常、岐阜の和良鮎なのですが最近のあいにくの天候のため
この日は琵琶湖産の鮎。
しかし、これが衝撃的に美味しい!
一口食べた瞬間完全に持ってかれました。
シンプルに炭火で焼いて塩振ってるだけなんだけど
死ぬほど美味しくてビックリ!

=向附:ピュアホワイトとコチの昆布締め=
生のままでもメロンより糖度が高いと言うピュアホワイト。
合わせるのは何と生魚!
こんな組み合わせあり??って思うんだけど
これも死ぬほど美味しい。
大将に色々聞いてみると、ただの生魚じゃダメで
昆布締めにするのが肝らしいです。
そして飾りの穂紫蘇の効果も、ただの飾りじゃなくて
味をしっかりまとめていて素晴らしい。
しかしよくこんな料理思いつくな。。。
なんでも頭の中のデータベース(経験値)を検索しているそうな。
ひらめきではなく、経験値に裏付けられた論理的な料理なんですね。
だからちゃんと成立していて美味しい!

=揚物:トウモロコシと天然車海老のかき揚げ=
トウモロコシは茹でずに生のまま揚げてカリカリに。
一緒に揚げるのは捌きたての天然車海老。
トウモロコシ、車海老それぞれの甘味がせめぎ合います。
このお店は本当に全部がメイン、全部がスペシャリテってくらい美味しい!

=焼物:コーンバター=
これはトウモロコシのステーキですね。
別添えの藻塩をかけていただきます。
シンプルに美味しいです!

=強肴①:アズキマスとトウモロコシの餡かけ=
これも超絶美味しいやつです。
素材の旨味が強い炭火焼きのアズキマスにウニを乗っけて
優しい風味のトウモロコシの餡かけをトロリと。
この一皿に使う食材は3種類くらいで足しすぎず引きすぎずの
絶妙な感じ、本当に大好きです。

=強肴②:トウモロコシと平貝 イタリアンチーズ=
イタリアンチーズはブラッティーナなんとかってやつで
これもやっぱり3種類の食材の絶妙な構成。
平貝に移ったの炭火の香りと濃厚なチーズの風味がたまりません。
だけど主役はやっぱりトウモロコシ。
相乗効果でトウモロコシの甘さがより引き立ちます。

=トウモロコシの味噌汁=
トウモロコシのすり流しを今度は西京味噌で味噌汁に。
味噌汁の具がトウモロコシではなくて汁そのものが
トウモロコシというのがミソですね。

=ご飯物:ピュアホワイトご飯=
もう、説明不要の美味しさ。
味噌汁と一緒に食べると更に相乗効果で旨味が倍増します。

=余興:コーンライスのオムライス=
本日の余興はオムライス!
バターの風味が食欲をそそります。
いつか伝説の中京オムライスも食べてみたいな。

=水菓子:トウモロコシのアイスと桃ぜんざい=
さすがトウモロコシ尽くし。
デザートのアイスまでトウモロコシです。
しかもめちゃ旨で更に大好きな桃とのコラボなんて
最高すぎます!

=トウモロコシの髭コーヒー=
まさかの〆のコーヒーまでトウモロコシとは!
徹底してますねぇ~。
髭からつくったノンカフェインのコーヒー。
全然違和感なく美味しくいただきました。

今日も本当に美味しく楽しく大満足な内容となりました!
次はウニ尽くしを楽しみに頑張ります。

御馳走さまでした。

★★★★★5.0
2018/06訪問
昨年9月、その発想と内容の充実に度肝を抜かれた
「究極の名古屋めし」。

一年を待たずして更にパワーアップして帰って来ました。
和食と言うと京料理を謳うお店は数あれど
ここまで「名古屋料理」にこだわっているお店は
ここだけでは無いでしょうか?

そんなアイデンティティとオリジナリティが詰まりに詰まった
3日間限定の名古屋めしフェア。
初日にお邪魔させていただきました。

まずカウンターに着席するとblueboyご夫妻と遭遇。
楽しく食事させていただきました。

=モーニング=
最初の八寸のような盛り付けのお料理はなんとモーニング!
・コールスロー シャキシャキ食感と爽やかなドレッシング。盛り付けも流石です。
・ポテサラ じゃがいもの形をしていますが中身はポテサラ。チュイルのようなポテチと共に。
・ベーコンエッグ 自家製ベーコンめちゃ旨です。
・フルーツヨーグルト 羊羹のような一品は瑞々しい巨峰と共に。
・小倉トースト 名古屋のモーニングといえば、やはりこれです。
・コーヒー 大人な苦みのブラックコーヒーゼリー。
どれもこれも単なるモーニングでは無く、どえりゃ~芸が細かいです。

=コーンスープ・オマージュ ド セイジ コンドー=
近藤誠司さんとは古くから名古屋を代表するレストランである
ステーキのあさくまの創業者さん。
蓬左の松っちゃん(店主)は、かつてあさくまの総料理長をされていて
その時に味の素を使わずに無化調で同じ味のコーンスープを
作って欲しいと命じられたそうです。
なので、あさくまのコーンスープは実は松っちゃんが
造り上げた逸品なのです。
コーンの優しい甘味が美味しいコーンスープには
なんと焼き鱧・ホタテ・ホタテの真丈とコーンの揚げ物
そして目の前で捌きたて、茹でたての活オマールブルタン
入りの超豪華コーンスープ。
こんな美味しいコーンスープ食べた事ありません。
一見、意外な鱧も塩気がコーンの甘味を引き立て
ふわっとした身をコーンの優しい甘味が包みこんで
しっかり和食仕立てになっているのも流石です。

=イタリアン=
いわゆる鉄板ナポリタンです。
ケチャップもパスタも自家製と言うこだわり様。
爽やかなトマトの酸味にパルメザンチーズの煎餅が
めっちゃ美味しいです。

=手羽先唐揚げ=
昨年は骨を抜いて、そこに松茸を入れていましたが
今年はまだ手に入らなかったのと、同じ料理が作れない性分なので
なんと贅沢にもトリュフを削ります!
そしてしっかりとコショウをかけて名古屋仕立てに。
たまんない美味しさ。

=エビフリャー平成30年仕立=
目の前の水槽で泳いでいた車海老。
あまりに活きが良すぎて水槽から飛びはねまくりです。
このエビフリャー甘味がめっちゃ強くて、そのままでも充分
美味しいんですけど自家製タルタルを絡めると更に美味しい!

=味噌カツのメドレー=
①肉を味わう味噌カツ おぉ、火入れもばっちりで味噌タレは主張せず正に肉を味わう味噌カツ。
②衣を味わう味噌カツ 最初のとは衣を変えて。スパイシーな味付けに粉味噌をチョンとつけて。
③味噌を味わう味噌カツ 豆味噌めっちゃ美味しい。
味噌カツだけでもこんなにバリエーションあるなんて
楽しいし美味しいしヤバいです。

=台湾ラーメン=
塩も醤油も使っていない出汁の美味しい事美味しい事。
肉味噌の部分混ぜて味変するのがもったいないくらい。
でもせっかくの台湾ラーメンなので混ぜていただきます。
おぉ、思ったほど辛く無くてめっちゃ上品で洗練された味。
ひき肉はかなり荒目でハンバーグのよう。
お肉の旨味がめっちゃ広がります。
そしてスープもお肉の旨味が溶けて、味変しても最高です!

=天むす=
スポイトには天つゆ。
そう来たかぁ~!
蓬左の美味しい炊きたてご飯と活車海老で
握る天むすは究極の逸品。
お腹一杯でもペロリです。

=油膾=
ここで次の余興に向けさっぱり小休憩。

=余興:うなぎの白焼きと天丼=
これは余興。
コンサートで言うところのアンコールなので
追加料金がかかる訳じゃないんです。
なので例えば白米だけとかでも良いんですけど
まさかの活うなぎ。
コースにうなぎ使ってて残り物とかなら分かるんですけど
目の前でこれから捌く活うなぎです。
えっ、本当に良いの?って感じですが
ありがたくいただいちゃいます。
しかも一切れは白焼き、一切れは天ぷらとか超太っ腹!
あぁシアワセ(*^_^*)

=抹茶のムース=
愛知県と言えば西尾の抹茶。
贅沢に金箔をあしらって。

=トドメのモーニング=
水菓子で終わりかと思ったら何やら盛り上がって
まさかのトドメのモーニング。
小倉トーストとコーヒー。

もうヤバすぎ、旨すぎでめっちゃ楽しかったです。
お腹はハチ切れそうだけど本当に最高の一夜でした。

御馳走様でした!


★★★★★5.0
2018/05訪問
昨日の夜は三重の実家から父とその友人を招いて蓬左茶寮さんへ。
食べるの大好きな人達なので、洗練された和食を食べさせてあげたかったんです。

○○尽くしや○○フェア以外の季節のコースは
いつも10,000円のコースをお願いしているのですが
この日は折角なので15,000円のコースでお願いしておきました。

初夏のこの時期はシャコや渡り蟹等、特に大好きな食材が溢れているので
ワクワクしながら、この日を迎えました。

まずはドリンク。
僕はアルコール飲めないので梅ジュースとお茶をお任せで。
この日のお茶は天一香芽(テンイチヒョンピン)というジャスミン茶。
凄く良い香りが広がります。

=先附①:加藤農園のフルーツトマトきわめと秋田県産ジュンサイ=
この日が最終日となる加藤農園のフルーツトマト きわめ。
シーズン始めは少し酸味があり苺のようだけど
シーズン終盤になるとグンと糖度が増してブドウの様な味に変化するらしく
本当に甘くて美味しいです。
そこにお酢で少し酸味を加えてあり、ジュンサイのトゥルンとした舌触りと
プチっとした食感とも相まってめっちゃ美味しい!
正に初夏のこの季節にピッタリの先附です。

=先附②:雲丹、子持ちシャコ、アワビ=
まだ2品目なのにメインのような、豪華絢爛、大好きな食材の饗宴です。
無添加の雲丹をはじめ、食材の旨さ・相性は言わずもがな。
更に生姜が各素材の旨味を引き立てます。
これ最高だったなぁ~(^^)

=おまけ:シャコ頭=
シャコの首の部分とツメの部分に少し身が残っているので
おつまみにいただきます。
実家にいた頃は良く食べていたので、懐かしさに浸ります。
美味しいんですよねぇ~、これが。

=凌ぎ:宮崎牛の飯蒸し=
A5等級の宮崎牛はフィレミニョンという尻尾の方の部位で
筋が無いもんだから目茶苦茶柔らかい。
炭火で焼かれたお肉は火入れもバッチリで実山椒がピリッと効いて
旨味も格別です。
ちなみにこれはメインでも〆でもありません。
先附②と言い、初っ端からフルスロットルです!

=椀物:車海老、鱧、ホタテの真丈と蓬麩の椀物=
椀物は正に今、作りたての真丈で。
蓬左茶寮は極力作り置きをしないので料理の提供に
多少お時間はかかりますが、その分、旨味がハンパ無いんです。
そしてここで父親たちは出汁と日本酒のマリアージュを愉しんでいます。

=向附①:モガレイ=
お造りは基本熟成させないのが蓬左茶寮流。
なんでも熟成させると全部同じ味になっちゃって
素材のオリジナル(個体差)の味が無くなっちゃうのが嫌だそう。
モガレイ自体はもちろん美味しいんだけど
エンガワと肝和えたやつがめっちゃ美味しいです。

=向附②:アオリイカ=
身の部分はスダチと藻塩で。
包丁の入れ方も素晴らしく食感はシャキッと
それでいてネットリとイカそのものの美味しさを楽しめます。
軽く炙ったエンペラも最高です。

=向附③:初カツオのたたき=
相性抜群の土佐酢のジュレとトビコのプチプチした
食感を楽しみながら。
父親達も大絶賛。

=焼物:鱧=
鱧は炭火で片面焼きのレア仕立て。
お好みで梅肉ソースと共にいただくんですけど
軽く塩を振ってあるので、まずはそのままで。
ここの鱧は肉厚で本当に美味しい。
ぶっちゃけ他のお店で鱧食べても
良く言えば淡い・悪く言えば味が無いって感じで
あんまり美味しいって思わないんだけど、ここのはヤバいです。
そして鱧はシーズンが長いので、飽きないように
これから色んな調理法で提供されていくのですが
走りのものは、まずはシンプルにって言うのが蓬左茶寮流。

=強肴:渡り蟹のカニ玉=
湯葉とブッラータチーズと一緒にいただくんだけど
良い意味でそれぞれが淡い味わいなので
繊細な渡り蟹の風味をしっかりと感じる事が出来ます。
内子もたっぷりでたまりません。
最強のカニ玉だな、これは。

=ご飯物:煮え花と茗荷の赤だし=
蓬左茶寮名物の煮え花。
僕は随分食べ慣れたけど、父親達は初めてだったので
こんな美味しいご飯は食べた事はないと、かなり衝撃的だったみたいです。
軽く塩かけて美味しい美味しいって食べてました。

=御替り①:カレー=
スパイスたっぷり、あっさり美味しいカレーです。
恒例の御替りシリーズは何が出てくるか分からない
楽しさと美味しさで、お腹一杯でもペロッといけちゃいます。

=御替り②:アオリイカ下足と新生姜のスダチご飯=
軽く炒めた下足の香ばしさと新生姜とスダチの風味がたまりません。
梅ゴマの色合いも素敵です。

=水菓子:メロン大福 ライチ紅茶(ミルクティー)のアイス添え=
炊きたての小豆は、ほんのり温かくアイスとの温度差を楽しめます。
そして小豆のほんの少しの塩気がメロンの甘味を
より一層高めます。
もちろん作り置きなんかじゃなくメロンは切りたて
羽二重餅で包みたての大福を提供してくれます。
水菓子までこだわりまくりで正に最初っから最後まで
全部がフルスロットル、メイン級の美味しさでした。

最後はお薄で余韻に浸ります。

そんないつ行っても超絶美味しい蓬左茶寮さん。

また来月も再来月も予約入れちゃいました。

という事で今回も御馳走様でした!!!


★★★★★5.0
2018/04訪問
昨日は蓬左茶寮さんで待ちに待った貝尽くし!
ちょうど前日にFacebookが更新されていてメニューの一部を
垣間見る事が出来たんだけど、なんせメニューは固定では無く
仕入れと大将のインスピレーションでコロッと変わっちゃうので
どうしても食べたいメニューはリクエストしておきました。

=飲み物:自家製梅酒(ノンアルコール)=
お酒が苦手なのでノンアルの梅酒を。
おぉ、今まで飲んだ梅酒と全然違う。
※お酒苦手だけど梅酒くらいは飲んだ事あります。
ネクターみたいにトロッとしていてめちゃ旨です!

=先附①:パッションフルーツ釜 青柳とサザエのサラダ仕立て=
フルーツを使った料理が大好きなんですが
フルーツの中でも特に大好きなPF(パッションフルーツ)と大好きな貝の組み合わせ。
更にそこに贅沢にも超フルーティーな加藤農園きわめトマトも加わって
相性バツグン+相乗効果でもう言葉に出来ません。
PFって結構、主張が強い食材だけど不思議と貝の淡い味わいを消す事無く
貝のクニュッとした食感にPFの種の食感が面白い。
更に食感で言えば食べ進めるとシャクッとした青リンゴやヤングコーンも現われて
酸味と磯の風味に爽快感、甘味も加わって、でも全然チグハグじゃなくって
ちゃんと整合性が取れていて正にオーケストラのような感動の逸品でした。

=先附②:桑名のハマグリのミモザ=
これもかなりヤバい逸品でした。
まず口に含むと優しいミモザ(玉子サラダ)とハマグリの酒蒸し汁のジュレが広がって
そこにハマグリの旨味がガツンときてキャビアのほんの少しの塩気が引き立てて
最後に穂紫蘇がフワッと広がる時間差の料理。
どれもこれもハマグリの旨味を引き立てる為に、出る所、引く所が計算されていて
これをきっと肌感覚でやっている大将スゲーッて思いました。

=凌ぎ:白ミル貝、本ミル貝の蒸し寿司=
いわゆるチラシ寿司なんですが主役の白ミル貝、本ミル貝や
もちろん無添加のウニの旨味は言わずもがなで
玉子蒸しや椎茸甘露煮といったパーツ一つ一つまで
しっかりと存在感があって、こんなに輪郭がくっきりしたの
初めて食べたんでちょっと感動。
高級寿司通っている方からしたら当たり前の事かもしれないですけど。
※ちなみに僕はお寿司レベル1です。

=椀物:巻き貝色々と花山椒の潮汁=
巻き貝はアカニシ貝、ツブ貝、ホラ貝。
そこの甘湯葉、才巻きエビ、そして花山椒と超贅沢な潮汁。
巻き貝の淡いようで淡くない抜群の旨味はもちろん
才巻きエビもすっごく甘味が強くて出汁も超美味しい。
そして初めて食べた花山椒。
すっごく美味しかったです。
これが花山椒か~と感動。
なんていうか舌はホクホク痺れるんだけど風味がすっごく爽やかで。
わずか10日程しか食べる事が出来ない貴重な食材を運よく
そしてこの上なく美味しくいただく事が出来て幸せです。
※実は去年のFacebookを参考に、この日に予約したら運よく食べれるんじゃ?
 なんてある意味、狙い撃ちしていました。

=肴:稚鮎の唐揚げ 川海苔おろしの清流仕立て=
まず盛り付けが季節感があって良いですよね。
稚鮎は苦みがメチャクチャ美味しくて川の流れを表現した
ソース(緑レモン酢)のまろやかな酸味が合うんです。
ただ、季節感を表現するだけじゃなくてちゃんと料理に合うっていうのが
素晴らしいですよね。
そして苔の付いた岩場を表現した川海苔おろしも、胡瓜の風味が良いアクセントになっていて、
こちらもただのお飾りではなくめっちゃ美味しいです。

=向附:赤貝、平貝、鯛のお造り=
もう赤貝も平貝も新鮮で甘い甘い。
平貝は表面を少し炙って振り柚子がかかっていて
爽やかな柚子の風味がふわっと鼻に抜けます。
鯛には鯛の唐墨がかかっていてこちらも、
貝類とは違った美味しさがあります。

=揚物①:トリ貝と行者ニンニクの天ぷら=
これもビックリの美味しさ。
トリ貝と行者ニンニクが合う合う。
たった二つの食材だけなのに複雑に旨味が絡み合ってせめぎ合って。
蓬左茶寮でトリ貝といえば、しゃぶしゃぶだけど、この食べ方も良いです。
そして毎回同じ料理じゃなくて、ちゃんと変えてくれるのも嬉しいですね。
※もちろん、リクエストすればしゃぶしゃぶでも何でもやってくれると思います。

=揚物②:山菜の天ぷら こしあぶら、タラの芽=
料理の写真撮り忘れちゃいました(>_<)。
これもこの時期ならでは。
タラの芽は山菜の王様なんて呼ばれているそうで貴重な初体験。
春の美味しさは苦みですね。
これは最近やっと目覚め始めた味覚です。
蓬左茶寮さんではもちろんハウス物なんかは使わずに天然の物を。
自然の恵みに感謝です。

=揚物③:アワビの味噌カツ=
これも絶対食べたかった料理です。
カツはアワビとエリンギ、そしてモッツァレラチーズ。
どれもこれも程好い食感で本当に美味しい。
そしてその美味しさを更に引き立てているのが味噌ソース。
究極の名古屋めしの時の味噌カツのソースもすっごく美味しかったけれど
この味噌ソースも凄く美味しい。
というか同じ味噌ソースでも合わせる食材によってアレンジしてくるのは流石です。
ちなみに玉子を使った玉味噌という古典的なソースらしいんですが
普通は西京味噌を使う所に八丁味噌を使うのが名古屋料理 蓬左茶寮流。

=焼物:大あさりのにんにくバター焼き=
ラストはこちら、大好きな大あさり。
BBQなんかで磯焼きにするのが一般的だと思いますが
にんにくバター on the 花山椒。
肉厚の大あさりは食べ応えがあって、にんにくバターの香りも素晴らしく
そこに花山椒ですから問答無用、説明不要です。
ただ一言あるとすれば、最っっっ高に美味しいとしか言いようがありません。

=ご飯物:煮え花とあさりの赤だし&バイ貝の煮つけ=
煮え花にこの組み合わせは最強としか言えないですね。
あぁ~ってため息が漏れる美味しさです。

=御替り:牛時雨MNG(目玉焼き乗せご飯)=
半熟の目玉焼きはもちろんかき混ぜて。
胡椒がピリッと効いて牛時雨と一緒に口に運べば最高の口福です。

=水菓子:苺とココナッツミルクのぜんざい仕立て=
前回もココナッツミルクのぜんざい仕立てでしたが今回はver.違い。
前回本当に美味しくて感動してまた食べたいって思ってたんですが
アレンジしてくれているのが嬉しいですね。
グラニテは京煎茶からジャスミン茶に。
ラズベリームースとタピオカが加わって食感、温度差と複雑に構築されています。
和食ってやっぱりデザートが弱いイメージがあって、中途半端なもの出すくらいなら
季節のフルーツそのまま出してくれた方が嬉しいって思う事ありますが
そこは元々フレンチの世界にいた大将、松ちゃん、流石の完成度です。
この洗練された感じは水菓子というよりデセールって言った方が正解かも!
※しかし、ぜんざい仕立てにして、ちゃんと和を感じさせるところがニクイ。

今回もコースが終わってしまうのが寂しいくらい、
ずっと食べていたいくらい美味しかったです。

次回は来月、念願の父親と。
父親も食べるの好きなんだけど、なんせ田舎人なんで
本当に美味しい洗練された料理を食べさせてあげたいんです。

御馳走さまでした。

★★★★★5.0
2018/03訪問
昨日の夜は会社の先輩達と飲み会。
幹事の特権でいつも行くような居酒屋ではなくて蓬左茶寮さんでの美食会に決定!

初めて個室を利用させていただきましたがとても良い感じです。
女将さんの接客もとても丁寧なので接待や会食とかにも向いてますね。

では早速、お料理のご紹介

=桜湯=
まずは桜の薫を楽しみながら、まろやかな塩味の桜湯を。
季節を感じる演出は良いですね。
ぶっちゃけ最近流行りのインスタ映えする奇抜な演出よりも
こう言った些細な演出の方が粋って思います。
まだ10~20代にはわかんないだろうな。。。

=台湾金萱 高山烏龍=
お酒を飲めない僕はいつも女将さんにおまかせのお茶を。
少しフルーティーさも感じられ、美味しいお茶でした。

=日本酒:ペアリング=
先輩は日本酒のペアリングを。
お酒の事は詳しくないので以下、ご紹介のみ。
・農口尚彦研究所
・久礼
・八兵衛
・神雷
・鄙願
・七本槍

=先附:春食材色々=
いつもと違って八寸のような先附、豪華です。
・ウニ豆腐
・平貝の磯辺巻
・宮崎牛のたたき
・若筍 木の芽味噌和え
・ヨシエビとほうれん草のお浸し
どれもさすがに美味しくて、ここから始まる料理に期待が高まります。

=凌ぎ:桜海老の飯蒸し=
先日解禁されたばかりだという静岡県駿河湾の桜海老は
蓋をした状態でも芳ばしい香りが漂ってくる程で
噛めば噛むほど、甘味と芳ばしさが広がって最高に美味しかったです。

=椀物:白魚玉締め カサゴ 生ワカメ=
いつも一番楽しみなのは椀物だったりします。
カサゴって初めて食べたかも。。。
このお店は淡白な白身魚でも、食材そのものの旨味を
しっかり感じる事が出来るんですよね。
白魚玉締めも優しい味わいながらも存在感がしっかりあって美味しいです。

=肴:鯛、あじ、スミイカ=
泡醤油がいつもの固形のと違ってインパクトありますね。
スミイカ、コリッコリで美味しい!
胴の部分だけでなく少し炙った耳の部分もスルメのように楽しめます。
鯛もあじも新鮮でアオサ海苔をチョンと乗せていただくのも乙です。

=肴:初鰹 土佐酢のジュレ=
土佐酢は鰹から作るみたいなので初鰹と合わない訳がないですね。
シャキシャキ食感の水菜、新玉ねぎと混ぜてサラダのようにしていただきます。
ときおりプチッとするトビコの食感も面白いです。
前回も思ったんですがお造りを一皿で出すのではなく
食材に合わせて表情を変えて出す、このお造り色々シリーズ最高ですね。

=肴:トリガイ 桜湯=
最初に出された桜湯は桜の花でしたが、このお料理では桜の葉。
塩漬けされた桜の葉はとても香り良く、その塩が染み出た桜湯は
塩味がとてもまろやかでチビチビ飲むのも良いです。
そしてこの時期の蓬左茶寮といえばトリガイ。
今回はこの桜湯で軽くしゃぶしゃぶ状態になったものを
自家製ポン酢でいただきます。
このお店のトリガイ本当に美味しいんです。
とっても肉厚で甘味が強くって。

=スペシャリテ:加藤農園フルーツトマト きわめの最中=
まずはそのままで。
おぉ、前回食べた時も本当に美味しかったけど更に美味しくなってます。
そして今回、最中で一緒にたべるのはクリームチーズと干し貝柱の燻製。
まずクリームチーズはトマトの糖度に合わせて風味を変えるこだわり様。
帆立と一緒にハンバーガーのように食べると混然一体となって最高に美味しいです。
そして後を引く燻製香の余韻がまた素晴らしいです。

=肴:太刀魚、ハマグリ、アスパラ、原木椎茸=
最後にまた、とんでもなく美味しいのが来ました。
ハマグリも太刀魚も本当に旨味が強くって美味しい。
出汁も酒蒸しっぽい感じで、めっちゃ自分好み。
アスパラは甘いし、原木椎茸も食べ応えあって
正に春爛漫って感じで最高ですね。

=ご飯物:煮え花=
やっぱり蓬左茶寮といえば、この煮え花。
ご飯が一番美味しい瞬間をいただきます。
そして写真にはないけど、ちりめんとシジミの赤だしが
これまためっちゃ美味しい。

=御替り:牛時雨丼=
牛肉の甘味がふわっとする中に山椒が効いていて
ペロッと完食。

=御替り:極上ねぎ 絹とじ丼=
この丼の主役はネギ。
滋賀県産の、その名も極上というネギだそうです。
ネギの旨味が引き立つ玉子と豆腐との相性も抜群です。

=水菓子:京煎茶のグラニテ 苺とマンゴー、ココナッツミルクのぜんざい仕立て=
これ激旨です。
タイ料理、フランス料理の経験がある大将の感性でしか成し得ない完成度。
ぜんざい⇒和食 ココナッツミルク⇒タイ料理 グラニテ⇒フレンチ みたいな。
和食屋なのにデザートまでこんなに楽しませてくれて大将の矜持を感じますね。

今回も大満足の蓬左茶寮。
御馳走さまでした。

PS.次回は2週間後。
一年で一番楽しみな貝尽くしでお邪魔しま~す。


★★★★★5.0
2018/02訪問
昨日は遅ればせながら今年初となる蓬左茶寮さんへ。
昨年のおでんフェア以来なので約2ヶ月ぶりなんだけど
このお店だけは2ヶ月も空くと禁断症状が出ちゃうくらい大好きなんです。

さて今回は1年以上前に、某天ぷら屋さんで知り合って
意気投合したグルメ友達とのグルメ会です。

グルメを通じて友達出来たの初めてなんで、なんか嬉しいですね。
さて今日はどんな料理が出てくるのかワクワクしながらスタートです。

=先附:菱豆腐=
ひな祭りにちなんで菱型のお豆腐。
ピンクは紅麹、白はプレーン、緑は蓬です。
羅臼産のウニと共に。
はぁ~、美味しい。
蓬左茶寮さんでは、先附はだいたい豆腐が多いのですが
いつも手を変え品を変え楽しませてくれます。
美味しい出汁と共にいただくと、「あっ、蓬左茶寮に来たんだな。」と嬉しくなります。

=凌ぎ:たけのこの飯蒸し=
お米はもちもちのもち米で。
香ばしく焼かれた、たけのこを食べると春の訪れを感じますね。

=椀物:タケノコメバルの椀物=
タケノコメバルは椀物と非常に相性がいいそうです。
淡い味わいが雑味のない出汁と良く合います。
柚子の風味や椀妻の茎ワカメの立ち位置も素晴らしいです。
ちなみにここでグルメ友は女将オススメの出汁と日本酒のマリアージュ。
僕はお酒飲めないのであれですが、それはもう唸っておりました。

=肴:スミイカ 炙りと造りで=
香ばしい炙りと、ねっとりした旨味の造りとのコントラストが素晴らしいです。
ジュレ状のレモン酢と一緒にいただくんだけど、これがまた旨い。
レモン特有の尖った感じじゃなくて、まるい酸味が秀逸なんです。
写真では隠れているけどシャキシャキで水々しい桃かぶとの相性も抜群です。

=肴:鯛の皮霜造りと八朔ポン酢=
お魚の造りと八朔って合うの?って思う方も見えるかもしれませんが
これが不思議と合うんです。
きっと数種の柑橘を使った自家製ポン酢が
一役買っていて良い橋渡しになっているんです。
すっごいフルーテイーな甘さがあって本当に美味しいんです。
これにはグルメ友も舌を巻いていました。
そして僕自身はフルーツを使った料理、大好きなんです。
もちろん酢豚にはパイナップル派、ポテサラのリンゴも歓迎派なんです。
そんな自分との相性もあって、このお料理めっちゃツボでした。

=肴:姫路マグロと山芋あられの鬼おろし=
これもたまらない逸品。
泡醤油と一緒に全部を口に含むと山芋の風味、食感
マグロの脂が混然一体となって、ぶっ飛ぶ美味しさでした。

=肴:平貝の磯辺巻き=
地元三河湾の平貝は硬くならないよう良い具合に火入れされていて
まずはさっと煮切り醤油を塗ったそのままで。
これだけでも超絶美味しい。
鍵ワラビの苦みも素晴らしく、最後は海苔で巻いてパクッと食べると最高ですね。

=スペシャリテ:加藤農園のフルーツトマト きわめの最中=
この時期、蓬左茶寮さんでは必ず(多分)登場するトマトの最中。
時期によって特選→きわめとランクアップするみたいです。
勝手にスペシャリテとか言っちゃたけど良かったかな?
まずはトマトをそのままで。
トマトとは思えないシャキシャキの食感と極上の旨味。
で、更に今度はライチのジュレで味変させて食べるんですが
これがまた素晴らしい相乗効果。
最中の方は通常だとクリームチーズを使うのですがチーズが苦手な
相方のためにマッシュ百合根で。
日によって帆立や平貝と合わせる等、変化がありますが
この日は若松葉蟹をふんだんに使っていただきました。
もう死ぬほど美味しい、美味しすぎます。
これ食べた事無い人は絶対食べたほうが良いと思います。

=揚物:原木しいたけのフライ=
片面はフライ、片面は焼きで。
一見シンプルに見えて部分毎に火の入れ方を変えると言うこだわり様。
超肉厚の椎茸は喉元を過ぎると追いかけるように香りがやってきます。

=揚物:アイナメのフライ=
クリーミーなゴマダレと共にいただきます。
アイナメの美味しさも素晴らしいですが
三重県津市の名産品、益荒男ほうれん草は
軽く出汁にくぐらせただけなのに、ビックリする程甘いです。

=ご飯物:豆ごはん=
素朴で美味しい豆ごはん。
軽く一振りした塩が良い塩梅です。

=味噌汁:西京みその南蛮仕立て=
カレー風味の味噌汁です。
お腹いっぱいなのに食欲をそそる美味しさ。
これ旨いわぁ~。

=御替り:MNG(目玉乗せご飯)=
岡崎おうはん プレミアムランニングエッグの目玉焼きを
贅沢かつ豪快に。
しかし、お米の下には味変の、ちりめんじゃこが忍ばせてあって
豪快な中にも計算されたアクセントが光ります。

=水菓子:苺ぜんざい=
そのままでも充分美味しく甘味と酸味のバランスが絶妙な苺を
小豆、小豆のパルフェと共にいただきます。
これがまた絶品で最後の最後まで感動させてくれました。

本当にこのお店は素晴らしいです。
いつもレビュー書くとウザいくらい熱が入りすぎちゃいます。

さて次はまた来月。

もう既に待ちきれない。。。

御馳走様でした!


★★★★★5.0
2017/12訪問
大好きな蓬左茶寮さんで不定期に開催される特別フェア。
今回のテーマは『おでん』。
金沢おでん×名古屋おでんのコラボ企画です。
大将はわざわざ金沢まで出向いて、ご当地の味の確認及び
食材のルート開拓と、今回も凄い気合の入り様。

大将・松っちゃんのお言葉を拝借すると
味や盛り付けの美しさも、もちろん大事ですが
それ以上に料理のバックグラウンドや食材の生い立ちこそが
もっとも美しいと言う事で、しっかり『おでん』のルーツから
掘り下げておられます。

メニューもぎりぎりまで試行錯誤されてた模様。
いよいよ御田祭り~槍の又左の里帰り~開宴です!
※加賀と名古屋にちなんだサブタイトルもセンス抜群。

はじめに
=豆腐 焼き田楽=
まずはおでんのルーツといえる焼き田楽。
西京みそと柚子の柚子みそが上品でうんまい!

第一部:金沢おでん~すまし汁ベース~
=カニ面=
金沢ではメジャーなおでん種らしいですが、名古屋地方ではなじみの無いカニ面。
香箱カニ(セコカニ)のおでんは内子、外子の異なる味と食感
優しい出汁を吸ったカニ身と一緒に食べればもう溜まりません。

=ふかし、赤巻き、車麩=
はんぺんよりもコシのある紅白のふかし
蒲鉾の一種という赤巻きはボディーブローのようにじんわり来る美味しさ。
優しい出汁をしっかり吸った車麩も、しみじみ来る美味しさです。

=出汁巻き玉子、つぶ貝=
もう出汁巻きが丁度良い塩梅の甘さで、優しい出汁と一緒に食べると最高にほっこりします。
旨味がギュッと詰まったつぶ貝も最高!
何個でも食べたいくらい。

第二部:名古屋おでん~味噌ベース~
=玉子、こんにゃく、牛すじ=
これは名古屋めしフェアの時にもいただいた名古屋風味噌おでん。
その時よりも味噌が少し辛目になっていると感じました。
しかしそれも計算のうちで、半熟トロットロの玉子と一緒に食べると
絶妙に中和されてめちゃ旨!

=大根、牡蠣=
大根は加賀野菜の源介大根。
まさに金沢と名古屋のコラボ。
周りはホロっと、芯は食感を残してあります。
テーブルの下には御替り引換券をこっそり隠すなんて遊び心も。
もちろん御替り。
そして牡蠣は三重県産の的矢牡蠣。
こちらも絶妙な火入れでレアになっていて、もう旨みの波が凄くてビックリ!

第三部:創作おでん~偉大なる先人へのオマージュ~
=エビ天=
活け車海老のエビ天です。
美味しいに決まってます。

=はまぐり=
これは三重県桑名産かな?
大きなはまぐりは旨味抜群で海苔の風味と
白コショウとブラックペッパーが
良いアクセントになっています。
旨みの爆弾だな、これは。

=しゅうまい=
愛知もち豚方ロースや干し貝柱等の本格しゅうまい。
ディジョンマスタードソースで。
これも旨みの爆弾。
一口噛むと口内に色んな旨みが一気に広がります。

=レア椎茸=
原木椎茸は火を通さず生のままで。
椎茸生でなんて初めて食べたけど、美味しいんだな、これが。
※ちなみにスーパーの椎茸は生産方法が違うので生は止めておきましょう。
椎茸ももちろんなんだけど、お出汁がまた抜群に美味しい。
ちなみに基本、ほとんどのおでんで出汁を変えています。

=うずら爆弾=
ビジュアル凄いですよねぇ。。。
うずらさん、ごめんなさい。
うずらの鶏ガラでとったコンソメスープの美しい事。
トリュフも確か使ってたのかな。
うずらのお肉って売ってないから食べないけど美味しいですよね。
そしてこの手羽の中にはうずら玉子入りです。

=ロール白菜=
愛知県新城の希少な鳳来牛。
もうこれも本当に絶品で
自家製の生柚子こしょうが、これまた美味しい。

=肉稲荷=
肉稲荷って初めて食べたけど、めちゃ旨です。
この品に限らずですけど、すべてのおでんに凄い工程の仕込みがしてあるんです。
普通のおでんではない、おでんを超えた究極のおでんですね。

=ミイラ=
鮑、ほら貝、帆立の真丈をカンピョで巻いてあるんですけど
見た目がミイラという事らしいです。
色んな旨みが詰まりに詰まりまくってファラオ王もビックリの美味しさ。

食事
=おでん出汁雑炊=
おでん出汁でいただく雑炊。
細かく刻んだ大根と玉子と一緒に。
美味しいに決まってます。

=みそがけご飯=
ここから余興。
辛目の味噌を玉子で中和させて。
お腹いっぱいでも余興シリーズ美味しいから何杯でも行けちゃいます。

=まぜそば風ご飯=
サバ節や食べるラー油で。
山椒の痺れが、良いアクセントで激旨。

=おでん茶漬け=
最後は車麩としゅうまいのおでん茶漬けでFINISHです。

=玄米麹の香物=
これも上品で美味しかったなぁ。

=水出ジャスミン茶=
お酒が苦手な僕に女将さんがジャスミン茶を出して下さいました。
色も味わいもクリアでまろやかで美味しかった~。

今回も満足満腹で最高の時間を過ごす事が出来ました。
常連さんとも仲良くなれて、食後の大将の目から鱗話もたくさん聞けて
すっごい楽しかったです。

ますます蓬左茶寮LOVEが止まりません。
また来年も通わせていただきます。
この日も、そして今年一年美味しいお料理、御馳走さまでした。




★★★★★5.0
2017/12訪問
※誤操作で味が4.5点になってましたが
5点に修正しました。てか実際は5点以上です。

大好きな蓬左茶寮さんへ、嫁ちゃんとランチに行って来ました。
嫁ちゃんはこの日が蓬左茶寮デビュー。

ランチですが夜の一万円のコースをお願いしました。
この日たまたま他のお客様が海老尽くしコースを
リクエストされていて、僕らも同じコースを頂ける事に。

僕も嫁も海老大好きなんで、凄く嬉しいサプライズ。
色んな種類の海老を季節の食材と合わせて
蓬左茶寮クオリティで頂けるなんて旨いに決まってます!

さて、カウンターに座って先ず目に飛び込んで来たのが
見たこともないナウシカのオウムのような海老。
「セミエビ」と言うらしいです。
しかも、活きていて蠢いてます。
他にも活きの良い赤車エビが跳び跳ねてきたり
これもカウンター席の醍醐味ですね(^O^)

ちなみに海老は死ぬと不味くなるので事前の下拵えはせず
全て直前に捌いて調理してくれます。

=先附:蕪のすり流し 水引エビ=
初っ端から唸るほど美味しいです。
優しくじんわりと広がる蕪の風味と、と~っても甘い水引エビ。
最高です。

=凌ぎ:甘エビの昆布締め=
これも最高!
甘エビと酢飯の甘味と酸味の対比!
昆布の風味がまた良い塩梅で嫁ちゃん大喜びです。

=椀物:澄まし汁 渡り蟹の真丈 白玉包み=
クリアで上品で、輪郭のしっかりしたお出汁の味に
一口、口に含むと思わず「あぁ~っ」って言ってしまいます。
それを邪魔しないふんわりと旨みの広がる渡り蟹と白玉。
しゃきしゃきの小松菜が、また出汁を吸って美味しい!
カワイイ蟹形に切られた人参もgoodです。

=肴:ヨシエビとトラフグ=
これも超絶悶絶の逸品。
それぞれに旨みが強くて感動しまくりでした!
この時期、ポン酢の材料も旬らしく自家製ポン酢が
これまた最高の脇役です。

=向付け:ウチワエビ メジマグロ 紋甲イカ=
・ウチワエビは伊勢海老よりも美味しいと言われているエビで
 軽く表面を炙ってあり甘くてめちゃ旨です。
・メジマグロ、嫁ちゃん絶賛、抜群の美味しさ。
・紋甲イカ、ねっとり甘くて最高です。

=揚げ物①:赤車エビの唐揚げ ベトナム風 サラダ仕立て=
赤車エビは高級海老煎餅に使われている海老だそうで
殻の香ばしさと身の甘さが最高です。
基本、どの海老も甘くて美味しいのですが、やはりそれぞれに微妙な違いがあって
食べ比べると楽しいですね。
そしてベトナム風なのでスパイシーでサラダの部分は生バジルとミントが
清涼感を与え、コースの中で良いフックになっています。
もちろん、ただのフックや変わり種ではなく、めっちゃ美味しいです。

=揚げ物②:ウチワエビフライ=
先程、お造りで頂いたウチワエビの半分はフライで。
もう言葉にならないくらい最高で嫁ちゃんが
夜になってもずっと、あれ美味しかったと言ってました。

=鍋:大腰曲がりエビとアンコウ鍋=
まさかアンコウ鍋までいただけるとは!
自家製ポン酢に付けて頂きます。
最後は出汁とポン酢を一緒に全部頂きました。
説明不要の美味しさ。

=炊き合わせ:海老芋と鶏肉=
海老つながりで海老芋を。
これすっごいクリーミーで、繊維が全然無くって
びっくりする程なめらかで美味しかったです。

=焼物:セミエビの炭火焼=
本日のメイン、セミエビの炭火焼きです。
目の前で活きたまま捌かれる様は大迫力!
そんなセミエビですが殻から身を外して焼くよりも
殻にくっついた状態で焼いた方が、より美味しいそうです。
確かに殻の香ばしさが移って悶絶の美味しさ。
炭火で少し焦げた部分がスルメのように噛めば噛むほど
旨味が溢れ出て、プリプリで肉厚の身の部分も旨味が強くて
ほんの少し藻塩又は煮きり醤油を付けて頂くと言葉を失います。
これぞ正に究極のsimple is best。

=煮え花=
瞬間の料理なので写真は撮っていません。
こちらのスペシャリテですね。

=桜エビご飯=
桜エビというと春が旬のイメージですが実は年2回旬があるそうで
今が正にその時期。
芳ばしい香りと共にいただくのは最高の瞬間ですね。

=海老そば=
こちらは炒ったピーナッツをまぶしたりと
シンガポールとかの屋台で売ってそうなイメージです。
(行った事ないですけど)
赤車エビのベトナム風もそうなんですが、タイ料理も経験されている
大将の引き出しの多さに毎度、驚かされます。

=海老ラーメン=
お腹いっぱいなのに、何故かスープまで飲み干せる!
美味しすぎます。

=海老リゾット=
プリっプリのエビとパルメジャーノチーズのコクと
オリーブオイルと和えたトマトの酸味が三位一体となり
最高に美味しいです。

=水菓子:外郎と抹茶=
前回、名古屋めしフェアの時にいただいた時よりも
より滑らかになって黒蜜もかかっていてver. upしていました。

いや、しかしここのお店は本当に凄い。
遊び心というか自由度が高くて、それでいて全部が
悶えるほど、唸るほど美味しい。

こんなお店、他に知りません。

嫁ちゃんも大満足で最高の3時間半でした。
今年はこれで最後ですが来年はいっぱい通うぞ!

御馳走さまでした。


★★★★★5.0
2017/09訪問
先日、名古屋めしフェアでお邪魔したばかりですが
1週間もたたない内に、今回は季節のコース10,000円と言う事でお伺いしました。

すっかり、このお店のファンになってしまいましたが
貝づくし、ウニづくし、名古屋めしと特別なコースばかりだったので
通常の季節のコースも頂いてみたかったんです。

=先付 枝豆と生湯葉=
出来たての自家製生湯葉の優しい風味に、出汁のジュレが深みを与えます。
柚子の香りが心地よく、枝豆の食感、旨みが見た目も含めて良いアクセントになっています。
たかが枝豆かもしれませんが、されど枝豆。
やはり一流の料理人が扱うと、なんだか普段食べている物とは
食感も旨味の強さも全然違います。

=お凌ぎ 新銀杏の飯蒸し=
銀杏苦手な人もいるけど僕は大好き。
良い感じにほっこりとなった新銀杏は、それ自体でも凄く美味しいですが
蒸されたもち米と良く合います。
そして絶妙な塩加減。
本当に絶妙すぎて、シンプルなんだけどシンプルが故に素晴らしい逸品でした。

=椀物 カニ真丈のお澄まし=
一日早いですが重陽の節句にちなんで
菊花を浮かべたお澄ましにカニ真丈を満月に見立てて。
上品で淡いんだけど、しっかり素材や出汁の存在感があって
しみじみと美味しい逸品。
これは長生き出来そうだ!

=向付=
・鱧の焼霜 
・イチミダイ 
・新イカ
・石垣貝
おなじみの泡醤油や煮切り醤油等でいただきます。
ここの鱧は本当に美味しい。
新イカはイカの新子の様な物で一週間程度しか市場に出ない
大変レアなものらしいです。
酢橘をくりぬいて胴と下足の立体的な盛り付けももちろん、しっかり甘くて美味しい。
石垣貝もイチミダイも素晴らしく、じっくり味わいました。

=八寸=
・伊勢海老の唐揚げ
・ほうれん草と松茸のお浸し
・水菜と剣先イカの胡麻和え
・柿なます
・納豆の磯辺巻
・鰻巻き
・鴨寿司
伊勢海老の唐揚げ凄かったです。
目茶苦茶旨みが強くて、自家製スパイスで下味を付けて揚げているのかと思いきや
ただ衣を付けて揚げただけで最後に軽く藻塩を振っただけだそうです。
それだけでこんなに美味しくなるのかと感動!
これ今度、別料金で一尾丸ごとやってくれないかなぁ。。。
そしてその他の品も主張は強くないながらも、しみじみと美味しい。
ほうれん草のお浸しなんかは松茸が良い塩梅に香って出汁の旨みがジワジワと来るし
納豆は赤ワインで煮込んだりとか軽くフックを効かせているあたりが流石です。

=焼物① 鳳来牛の炭火焼=
鳳来牛は新城の4軒の農家さんでしか飼育されていない、かなりレアなブランド牛。
こういった地元の食材に強いのも名古屋唯一の農林水産省認定の地産地消の仕事人である
蓬左茶寮さんならでは。
鳳来牛はローストビーフのようにレアに火入れされ
さっぱりとした赤身に合わせるのは爽やかに抜ける辛みが特徴のポワブルヴェール・ラペ。
う~ん、美味しい!
そして付け合わせの野菜がバターでグラッセしたような感じで
ふんわりと甘く味付けしてあり、これまた素晴らしい出来栄え。

=焼物② 焼きドウマンガニ=
浜名湖産のドウマンガニは幻のカニとも呼ばれており
ONE PIECEのフランキーのようにでっかい爪は1t程の圧がかかるそう。
暴れん坊のドウマンガニが目の前で捌かれていく様は、凄い迫力で
カウンター席ならではの臨場感。
贅沢に、そしてシンプルに焼きカニにして頂きます。
おぉ、美味しい!
旨みがギュギュギュッと詰まっています。
そして2倍酢がこれまた美味しい。
今までカニ酢ってどうにも好きになれず
カニはそのまま派だったんですけど
この2倍酢はほんのり甘くて淡くて凄く美味しい。
さっきまで目の前で生きていたドウマンガニ。
生命に感謝して美味しく頂きました。

★フレンチのフルコースに料理の後のデザートのコースがあるように
 蓬左茶寮さんはここからが、また凄い!
 ご飯物のフルコースが始まります。 

=食事① ドウマンガニご飯=
ドウマンガニの身とミソを炊きたてご飯に。
そもそも、このお店はご飯自体が美味し過ぎるんです。
そこの今まで食べた事も無いような超濃厚なドウマンガニのミソ。
身と一緒に食べると昇天するしかありません。

=食事② ノドグロと玉子とじご飯=
うわぁ~、美味しい!
他の方のレビューで玉子とじご飯食べたかったんです。
ノドグロまで乗ってて最高としか言いようがない。
赤だしと香の物も流石の旨さ。

=食事③ 薬膳カレー=
前回頂いたのと少し印象が違うのは胡麻の風味のせい?
いやいや、実は毎回カレーソースの作り方を変えているそう。
ちなみに小麦粉を使わないのでカレールーではなくカレーソースなのです。
食べるほどに汗があふれ気持ちいい!

=食事④ キノコ炒飯=
こういうのチャチャッと作れちゃうから凄いな。
スッゲー美味しい。

=食事⑤ お茶漬け=
まだおかわりを頂けると言う事で最後はお茶漬け。
これがまた目を見張る美味しさ。
ちりめんに紫蘇の風味がふわりと香り出汁が感涙の美味しさ。
でも、流石に食べすぎた。(^_^;)
美味しいんだから仕方ない。

=水菓子 水羊羹=
最後は抹茶と水羊羹で。
ここの水羊羹、本当に溶けるような舌触りで
小豆の風味が優しく広がって絶品です。

御主人、女将さん、お弟子さんの接客も大変心地よく
お酒が苦手な僕のようなお客には美味しいお茶を淹れてくれるので
居心地も凄く良いんです。

今回も美味しいお料理、御馳走様でした。

★★★★★5.0
2017/09訪問
「地産地消の仕事人」が作る「究極の名古屋めしフェア」と銘打った二日間限定のメニュー。

出来る限り愛知県及び愛知周辺の最高級食材や調味料を使って
名古屋めしをB級グルメからA´級(エーダッシュ)位に格上げしようという今回の企画。

結論から言うとA´級ではなくS級の美味しさでした!

=先附 小倉トースト=
カリッと焼かれたトーストにパルミジャーノ・チーズの塩気
エシレバターのコク、大納言小豆の上品かつ上質な甘さが相まって
初っ端から感動の美味しさ。
小倉トーストを食べながらコーヒーを飲む事をイメージしたと言う
エスプレッソ餡の程良い苦みが大人の小倉トーストを演出します。

=腕替り きしめん=
きしめんの名前の由来は紀州の麺だとかキジ肉を使った麺だとか諸説あるらしいですが
次なる一品はズバリ、キジ肉のきしめん。
キジ肉って初めて食べたけど弾力がしっかりとあり炭火で焼鳥にしてあるので
程良い焦げ目の苦みが旨い。
汁も出汁がしっかりと効いて美味しい。
きしめんって久しぶりに食べました。
もっと醤油っぽい甘辛いイメージがあったけど、
上品な出汁に柚子の風味がふわりと効いて絶品でした。

=御造り 名古屋コーチン 焼霜=
名古屋コーチンのささみと胸肉を霜降りと炙りにして
程良い甘さの煮切り醤油と、爽やかな酸味の土佐酢のジュレで
お好みに合わせて頂きます。
癖になる辛みの薬味、ポワブルヴェール・ラペもキリッとして美味しい。
そして密かな脇役、妻物一色がこれまた美味しい。

=肴① 手羽先唐揚げ=
仕上げに軽く藁で燻した手羽先唐揚げは骨を抜いて
そこに松茸を詰めてあります。
ここでの松茸はあくまで脇役、骨よりはいいだろうと言う事で入れたらしいのですが
弾力のある手羽との食感の妙、タレ、胡麻、胡椒、全てが絶妙のバランスで超絶美味しい。
そして鳥料理が3品続くコースの流れも良いですね。

=肴② 車海老フライ=
天然の車海老は高級天ぷらのように中心はレア仕立て。
写真見ていただければわかる通り海老の縞模様が透けるほど
衣は極限まで薄くしてあります。
火入れが本当に絶妙で素材の甘味を最大限に引き出しています。
そして不意を突かれたのが海老の頭。
身のレア加減の事しか意識してなかったし説明もなかったから完全に不意をつかれました。
味噌が濃厚で超美味しい。
天ぷら屋さんなんかでは脚の素揚げは出るけど頭は出ないから感動。
そして贅沢に秋の訪れを感じさせる松茸のフライと新銀杏。
こんな贅沢な海老フライが食べられるのは全国探してもこのお店だけでしょう。

=肴③ 大あさり 浜焼き=
食べやすいように程良い大きさに切られた大あさりと石垣貝の浜焼き。
泡醤油を添えると熱でスッと溶けていきます。
「名古屋めし」というより「知多めし」らしいですが美味しければOKです。

=炊き物 みそおでん=
みそおでん初体験です。
色はドギツイですが味は意外にも味噌一色ではなく
出汁の風味が感じられるほど上品で、まろやか。
一口大根食べた瞬間、悶絶しました。
ネタは他には、こんにゃく、煮玉子、牛スジと定番の4強で嬉しい。
煮玉子はぼそぼそにならないように半熟に。

=味噌かつ=
大将いわく「問答無用」説明不要の味噌かつ。
な、なんだこれ!
こんなジューシーで肉厚な豚肉食べた事無い。
天ぷらと同じでカツも蒸し料理って事なのか?
いずれにしても食材の良さと火入れの絶妙さ、味噌ソースの素晴らしさで
今まで食べてきた肉料理の中で断トツ、一番に美味しかった。
フレンチやイタリアンで出てくる鴨や牛や羊を差し置いて一番美味しかった。
これパリの3つ星レストランで出したらどんな評価されるのか気になる所。
それぐらい凄まじく美味しかったです。

=食事 海うなぎ ひつまぶし=
天然の海うなぎは脂が少なくあっさり。
そして弾力はしっかりあって美味しい。
もう幸せすぎます。
昆布のみでとった出汁をかけると天にも昇る気分です。

=余興① あんかけスパ=
具はソーセージと玉ねぎとピーマン。
B級なんだけど味の方は、やはり絶品。
胡椒とパルミジャーノ・チーズが良い塩梅で
もちろんパスタはしっかりアルデンテ。

=余興② ダイエットカレー=
スパイスのしっかり効いたルーに合わせるのは
あえての冷や飯。
お米は冷める事で燃焼系のルーと相まって糖質制限できる
食べても太らない魔法の様なカレーです。
※カレー分は太らないので、それまで食べた物がチャラになるわけではないです。
これまた浄化系のジャスミンティーが凄く良く合います。
こちらは余興なので名古屋めしとは関係ありませんが
とにかく味が良ければOKなのです。

=茶菓子 ういろう=
器と言うか入れ物がカッコいいですね。
抹茶と合わせて食べ本日の余韻に浸ります。

と言う事で本日も微妙な料理が一品もなく
全てが目が覚める程の美味しさ。

やはりこのお店は自分史上最高のお店なのです。

ご馳走様でした。

★★★★★5.0
2017/07訪問
訪問前に夢に出るほど楽しみにしていた蓬左茶寮さんでのウニづくしコース。
Facebookでもちらほらコース内容や食材を紹介されていましたので胸を躍らせていました。
ちなみにその日仕入れるウニの種類や状態、他の食材との兼ね合いで、どんな内容になるかは当日のお楽しみ。
なのでFacebookや僕のレビューはあくまで参考程度に。
なんでもこの時期、毎週ウニづくしを食べに来られるお客様もいらっしゃるそうで
なんともうらやましい限りです。
フレンチやイタリアンでも研鑽を積まれた大将なので引き出しの多さには驚かされます。

さてまずはドリンクにジンジャエールを注文。
辛口で美味しいのですが、結構辛さが後を引くので繊細な料理に間違えた~って思っていたら
唎酒師である女将さんが、口が疲れないようにと、まろやかで美味しいお茶を出して下さいました。
お茶の道にも精通しているようで大変嬉しいサービスでした。
※ちなみに僕はお酒が飲めないのでソフトドリンクです。

で、この日のウニのご紹介。
色んな産地の赤ウニ、紫ウニ、バフンウニ。
超高級なS級ランクの、はだてウニも並んでいます。

=ウニ豆腐=
まず一品目はウニ豆腐。
美味しぃ~!
豆腐の中にはウニがふんだんに使われていて
出汁もこれまた美味しくて最高です。
しかし大将いわく、これはまだ序の口だそうです。

=ウニ寿司=
赤酢のシャリに、S級はだてウニ。
アクセントに海藻をエサにするウニとは絶妙のマリアージュの
海苔の佃煮を合わせます。
たまんない美味しさ。

=ウニと冬瓜と早松の吸い物=
早松とは梅雨時期に季節を間違えて早く出てくる松茸だそうな。
頭の部分はあまり火を入れずにコリコリ食感を楽しみます。
お汁は上品な薄味なんだけど食材のパワーが凄いので目茶苦茶美味しい。

=3種のウニの食べ比べ=
贅沢に赤ウニ、紫ウニ、バフンウニの食べ比べ。
藻塩を少々つけたりスダチを絞ったりして頂きます。
種類によって少しづつ味が違うけど、どれも美味しい!
目を閉じて全神経を集中して頂きました。

=ウニの刺身巻き=
ウニを鯛やイカの刺身で巻いて一緒に頂きます。
こんな贅沢な食べ方はなかなか出来ないけど
これがまた本当に美味しい。
特にイカのねっとり感とウニの相性は抜群。
付け合わせの大根と紫蘇のやつも美味しかった。

ここまでが前半。
前半はウニを主役に旨味をシンプルにストレートに味わう料理。
後半はウニを脇役に色んな食材と合わせた複雑な味わいを楽しんで下さいと大将から。

=ウニと渡り蟹と桃のカプレーゼ仕立て=
これもやばいくらいに美味しい一品でした。
渡り蟹に桃と好きな食材ばっかりだし、フルーツと食材を合わせる未知数な料理って大好きなんです。
蟹は内子に身がたっぷり。
土佐酢のジュレが程良い酸味。
下に進んでいくと桃が出てきて味の変化が楽しめます。
しかも桃も料理に使うのがもったいないくらい甘くて美味しい桃なんだからたまりません。

=ウニと鱧と車海老の焼き物=
これも忘れる事が出来ない一品。
まず焼きの入った食材の香りが凄く良い!
車海老の中心部はレアに焼かれており
鱧に至ってはこんなに美味しい鱧は食べた事が無いって美味しさ。
それをウニと一緒に食べるのですからたまりません。

=ウニのカツレツ=
お次は大将いわくジャンクな一品。
池下ソース?なるものとタマゴのタルタルソース?と合わせて。
超贅沢なカツレツです。
衣の食感とウニの旨味にやられます。
ちなみにウニづくしではない他のお客様には車海老の海老フライ。
高級天ぷらのように中心部はレア仕立て。
おぉ。。。めっちゃ美味しそう!

=石垣貝のしゃぶしゃぶをウニ酢で=
石垣貝。
結構希少な貝で鳥貝に似ていて鳥貝の後に出てくる貝だそうです。
しかし旨味は鳥貝以上。
前回、こちらで鳥貝のしゃぶしゃぶを頂いた時に余りの美味しさに感動したけど
それ以上に美味しくて、しかもウニ酢を絡めて食べるなんて、絶対やばいに決まっています。
実際、食感も凄く良く目を閉じて味わっていると一噛み毎に旨味が広がり
しばしリアクションを忘れ無になっていました。
何も言わなかったので大将は美味しく無かったのか?って心配されていましたが
美味し過ぎて放心状態になっていただけです。

=オールスター ウニ丼=
〆はこの日のオールスター ウニ丼。
説明不要の豪華さ、旨さ。
最高です。

=海ウナギの印籠煮=
去年のFacebookで見た海ウナギの事を話していたら丁度この日あるらしく
ウニづくしのコースには含まれていませんでしたがサービスして頂きました。
養殖のウナギに比べあっさりしているので人によっては物足りないと言う人もいるそうですが。。。
一口食べるとめちゃくちゃ美味しい。
確かにあっさりしていて丼にすると物足りないかもだけど一品料理として
おかわりの白米に合わせると本当に美味しい。
実山椒がまた良いアクセントになっています。

=羊羹、とうもろこしのアイス=
あれっ?羊羹ってこんなに美味しかったっけ?ってくらい美味しい。
普段めったに食べないけど、何て言うか凄く柔らかくて溶けてなくなります。
とうもろこしのアイスも絶品。
一度、とうもろこしのデザート食べてみたいって思っていたんで最高でした。

今まで色んなお店に行きましたが今日が過去最高に美味しい体験をした一日になりました。
だいたいコースで食べると美味しいは美味しいけど目を見張る美味しさって数品あるかないかくらい。
しかも最近色々食べ慣れていたんで感動する機会も少なくなっていましたが
今日は本当に最初の一品から最後の水菓子まで全部感動的な料理の数々でした。

ちなみにこのウニづくしコースは時価ですが
この日は¥500のジンジャエールを一杯飲んで¥30,000強でした。

普段の夜席は¥10,000くらいなので是非、オススメします。
今度は秋冬くらいに伺います。

御馳走様でした。


★★★★★5.0
2017/04訪問
春。
春といえば貝が美味しい季節。

僕は数ある食材の中で貝が一番好きなので
ずっとこの時期を待っていました。

蓬左茶寮さんの貝づくしコース。
食べたかった鬼あさりが時期尚早で無かったのは残念でしたが
それでもアワビ、青柳、赤貝、白ミル貝、平貝、トリ貝、ハマグリ、しじみと
貝貝貝のオンパレードで素晴らしき充足感でした。

=先付け 雲丹とフルーツトマト=
雲丹はもちろんミョウバン無しの無添加。
フルーツトマトは先週うめもとさんでもいただいた
加藤農園の「きわめ」。
後からとんでもない甘さがやってきます。
アオサの磯の香りとマスカルポーネチーズのコク
玉ねぎのすり流しでさっぱりとまとめられた
初っ端から感動の一皿です。

=お凌ぎ 桜海老のまぶしご飯=
桜海老の芳ばしい香りと共に。。。
たまんないです。

=椀物 金目鯛とハマグリの吸い物=
一口、口に含んだ瞬間思わずニンマリ。
美味し~い!!
素晴らしい出汁と金目鯛とハマグリの旨味。
目を閉じてじっくりと味わいました。

=向付=
平貝、赤貝、イカ等。
もちろん臭みなどは一切なく美味しいです。
イカは柑橘の果汁がかかっており、甘味が良く引き出されています。
貝類のコリコリ食感と素材の甘味も素晴らしい。

=八寸=
アワビ、平貝、青柳を炙ったものに蕗と桜豆腐だったかな。
春満開の八寸です。
青柳美味しい~!!

=ホタルイカと九条ねぎ=
軽く炙ったホタルイカとシャコ。
そこに食感と香り豊かな九条ネギ。
土佐酢と出汁と共に頂きます。
貝も良いけど、やっぱり春はホタルイカはマストですね。
絶品でした。

=トリ貝のしゃぶしゃぶ=
これとんでもなく美味しかったです。
今まで食べてきたトリ貝は何だったんだ?ってくらい
甘さの次元が全然違いました。
蓬左茶寮さんのスペシャリテと言っても良いんではないでしょうか?

=貝の酒蒸し=
アワビ、白ミル貝、平貝、青柳、ハマグリ、トリ貝と
本日出てきた貝のオールスター酒蒸し。
死んでも良い程、絶品。
アワビ柔らか~い!!
こちらも目を閉じてじっくりと味わいました。

=煮えばな=
炊きあがる直前の米からご飯になる30秒の瞬間をいただきます。
なので写真は3秒以内に収めましょう。
こちらの看板料理だけあってシンプルに美味しいです。

=白ミル貝の混ぜご飯=
ご飯物も少量を手を変え品を変えおかわりいただけるのは良いですね。
絶品です。

=アワビのお粥=
なんとも贅沢な3杯目。
もう思い残す事はありません。
それにしても後半のスターマイン感が半端ない。
もちろん前半も美味しいんだけど、徐々に駆け上がり
トリ貝のしゃぶしゃぶからの酒蒸し、絶品ご飯3杯
という盛り上がりが最高過ぎます。

=しじみ汁=
しじみの量も大きさも半端なく嬉しいですね。

=デザート 自家製アイスバー=
お洒落な和のアイスバー。
小豆と苺で。
デザートまで抜かりなく美味しい。

最後はほうじ茶と抹茶で〆です。

御主人や女将の対応も素晴らしく最高の時間を過ごせました。

このお店は結構イベントもやってらして
和食から洋食やイタリアン、フレンチへのアプローチや
ウニづくし、キノコづくし、蟹づくし等も気になる所。

もちろんイベントだけでなく通常の日も行ってみたい。
ゆっくり時間をかけて常連になりたいですね。

御馳走様でした。




★★★★★5.0
2016/06訪問
このお店は絶対美味しい!
色んな方のレヴューやブログ等を拝見し、そう確信しておりました。

いざ行ってみると、これは参りました。
期待を遥に超えるお店でした。
一皿一皿唸る程、美味しかったです。

=先付け 帆立と夏野菜のジュレ=
まずこのゼリー。
出汁がしっかり効いていて美味しい。
夏野菜はトウモロコシや枝豆。
う~ん。初っ端から超絶品!

=お凌ぎ 刻み鱧の巻き寿司=
これも美味い!
鱧ってそんなに食べた事ないけど、こいつは旨い!

=椀物 玉蜀黍と柚子の澄まし汁=
これ最高!
汁はもちろん、トウモロコシのすり流しが
目茶苦茶甘くて美味しい!
柚子や海老も良いアクセントになっています。

=八寸=
イカの煮こごりや胡麻豆腐
秋田の最高級のジュンサイに、生のシャコとか…
どれを食べても美味しいですが
やっぱりジュンサイが凄いインパクト。
超プルンプルン!
生のシャコも初めて食べたけど、美味し~い!

=向付け カツオのたたき=
カツオは藁で燻したものとベーシックな物と。
ミョウガや土佐酢のジュレと一緒に頂くのですが
これも絶品!
さっぱりと美味しい!

=焼物 鯛 キュウリのソースで=
付け合わせのポテサラに刺さっているのはポテトチップスです。
センスある盛り付けやソースの使い方等
ちょっとフレンチの要素がある一皿。
これも大変美味しくいただきました。
さぁ〆のご飯で余韻を楽しもう…と思っていたら
ここからが更に凄かった。

=ご飯物 煮え花=
ご飯が炊きあがる直前のお米とご飯の間とでも言いましょうか?
表面はお粥っぽく、中は芯がしっかり残りアルデンテ。
少しずつ水分を吸って1~2分程度で食感が変わりご飯になっていくのですが
これは本当に凄かった。
ご飯ってこんなに甘いの?ってくらい甘い甘い!

=ご飯物 鱧の子と実山椒の混ぜご飯=
そしておかわりの混ぜご飯。
これは痺れた!
いや、実山椒で舌が痺れたって意味じゃないですよ。
もちろんそういう物理的な痺れもありますが
美味しすぎて心が痺れました!

=水物 水ようかん=
最後は水ようかんと抹茶で。

いやぁ~。素晴らしく美味しかったです。
ここは季節毎に通いたい。
今度は秋口に行こうと思います。

御馳走様でした。



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蓬左茶寮 - 料理写真:雲丹祭り名物の雲丹タワー 蓬左茶寮 - 料理写真:=うに丼= 蓬左茶寮 - 料理写真:=う巻= 蓬左茶寮 - 料理写真:=そうめん(枝豆・青とびちぎりのり)= 蓬左茶寮 - 料理写真:=燻製(太刀魚)= 蓬左茶寮 - 料理写真:=北海道 白老 蝦夷馬糞雲丹 夏野菜と一番出汁の寒天寄せ= 蓬左茶寮 - 料理写真:=ドウマンガニ 内子の半熟卵と茶豆= 蓬左茶寮 - 料理写真:=長良川 天然鮎の塩焼きとリエット= 蓬左茶寮 - 料理写真:=ネギトロ= 蓬左茶寮 - 料理写真:=活車海老のエビカツ= 蓬左茶寮 - 料理写真:=海老そぼろ弁当= 蓬左茶寮 - 料理写真:=エビフライ弁当(参考)= 蓬左茶寮 - 料理写真:=唐揚げ弁当= 蓬左茶寮 - 料理写真:=フルーツヨーグルト= 蓬左茶寮 - 料理写真:=本日のお持ち帰り品= 蓬左茶寮 - 料理写真:=白ミル貝・パッションフルーツ= 蓬左茶寮 - 料理写真:=栄螺(サザエ)・青さバター= 蓬左茶寮 - 料理写真:=あわび・新生姜= 蓬左茶寮 - 料理写真:=とり貝・春大根= 蓬左茶寮 - 料理写真:=青柳・春子椎茸= 蓬左茶寮 - 料理写真:=自家製キャビアと加藤農園きわめトマトの最中= 蓬左茶寮 - 料理写真:=アワビの唐揚げ= 蓬左茶寮 - 料理写真:=短角牛と原木椎茸の麦蒸し= 蓬左茶寮 - 料理写真:=トラフグのカルパッチョ= 蓬左茶寮 - 料理写真:=苺パフェ= 蓬左茶寮 - 料理写真:=鴨ロースの炭火焼き= 蓬左茶寮 - 料理写真:=加藤農園きわめトマトの最中= 蓬左茶寮 - 料理写真:=お造り= 蓬左茶寮 - 料理写真:=苺パフェ= 蓬左茶寮 - 料理写真:=ネズミカレー= 蓬左茶寮 - 料理写真:=フレッシュキャビア= 蓬左茶寮 - 料理写真:=車海老とキャビア 色とりどりの野菜のサラダ= 蓬左茶寮 - 料理写真:=セコガニ外子のスープとキャビア= 蓬左茶寮 - 料理写真:=生キャビアの玉子素麺= 蓬左茶寮 - 料理写真:=桑名の大ハマグリとポロ葱 キャビアの潮汁= 蓬左茶寮 - 料理写真:=短角牛 利平栗 白トリュフ= 蓬左茶寮 - 料理写真:=う巻き= 蓬左茶寮 - 料理写真:=子持ち鮎の塩焼き= 蓬左茶寮 - 料理写真:=鱧の清蒸 ネギ油かけ= 蓬左茶寮 - 料理写真:=柳桜園の青ほうじ茶のアイス= 蓬左茶寮 - 料理写真:天むす 蓬左茶寮 - 料理写真:天むす 蓬左茶寮 - 料理写真:鮑の味噌カツ 蓬左茶寮 - 料理写真:たません 蓬左茶寮 - 料理写真:おでん 蓬左茶寮 - 料理写真:鵞鳥のフォアグラ 伽羅胡桃 隠元胡麻和え 蓬左茶寮 - 料理写真:伊勢湾うなぎ 蓬左茶寮 - 料理写真:宮崎牛 たいら貝 クレソン パルミジャーノ 蓬左茶寮 - 料理写真:和良鮎 フライ リエット トリュフ 蓬左茶寮 - 料理写真:ぷりん(白+黄) 蓬左茶寮 - 料理写真:スターマイン雲丹丼 蓬左茶寮 - 料理写真:ガゼ食べ比べ 愛知師崎ムラサキ 岩手バフン 蓬左茶寮 - 料理写真:軍艦 北海道赤利尻と東沢水産 蓬左茶寮 - 料理写真:はまぐり貝焼き 佐賀唐津雲丹名人の赤 蓬左茶寮 - 料理写真:短角牛 すき焼き 雲丹玉子にくぐらせて 蓬左茶寮 - 料理写真:=コーンバター= 蓬左茶寮 - 料理写真:=焼玉蜀黍= 蓬左茶寮 - 料理写真:=エビカツサンド= 蓬左茶寮 - 料理写真:=玉蜀黍のプリン= 蓬左茶寮 - 料理写真:=唐黍はんぺん= 蓬左茶寮 - 料理写真:=ちらし寿司= 蓬左茶寮 - 料理写真:=豚ヒレあられ焼き= 蓬左茶寮 - 料理写真:=トリガイ湯霜 水菜= 蓬左茶寮 - 料理写真:=焼鱧と焼きナス= 蓬左茶寮 - 料理写真:=カレー= 蓬左茶寮 - 料理写真:=裂き平貝とモリーユのイチボ包み 花山椒= 蓬左茶寮 - 料理写真:=鮑味噌カツ= 蓬左茶寮 - 料理写真:=鬼あさりの味噌汁= 蓬左茶寮 - 料理写真:=バカ貝 サザエ 一寸豆 アスパラ トマト 不知火味噌= 蓬左茶寮 - 料理写真:=赤貝と分葱の磯辺 土佐酢ジュレ= 蓬左茶寮 - 料理写真:=加藤農園 きわめトマトの最中= 蓬左茶寮 - 料理写真:=河豚の白子の炭火焼= 蓬左茶寮 - 料理写真:=伊勢海老の澄まし汁= 蓬左茶寮 - 料理写真:=牛たんの炭火焼= 蓬左茶寮 - 料理写真:=タケノコとマグロのステーキ= 蓬左茶寮 - 料理写真:=冬至の炊き合わせ= 蓬左茶寮 - 料理写真:=カニクリームコロッケ= 蓬左茶寮 - 料理写真:=松葉ガニのフライ= 蓬左茶寮 - 料理写真:=ミンククジラ 生姜醤油と粒マスタード= 蓬左茶寮 - 料理写真:=金目鯛と蛤の酒蒸し バター風味= 蓬左茶寮 - 料理写真:凌ぎ:ドウマンガニ内子そうめん 蓬左茶寮 - 料理写真:向附①:ドウマンガニと平松椎茸の紅葉造り 蓬左茶寮 - 料理写真:揚物:ドウマンガニ爪フライ 蓬左茶寮 - 料理写真:強肴①ドウマンガニグラタン 蓬左茶寮 - 料理写真:御替り②ドウマンガニのオムライス 蓬左茶寮 - 料理写真:海老と銀杏の葛寄せ"伊勢エビ" 蓬左茶寮 - 料理写真:海老フライ"車海老" 蓬左茶寮 - 料理写真:海老炭火焼き"赤座海老" 蓬左茶寮 - 料理写真:海老サラダ 海老せんべい"赤車海老" 蓬左茶寮 - 料理写真:海老グラタン"車海老" 蓬左茶寮 - 料理写真:on the トリュフ 蓬左茶寮 - 料理写真:松茸ドカンと一本 ひつまぶしの出汁 蓬左茶寮 - 料理写真:手羽先唐揚げ 蓬左茶寮 - 料理写真:エビフライ①車海老 蓬左茶寮 - 料理写真:天むす 蓬左茶寮 - 料理写真:ご飯物:スターマイン雲丹丼 蓬左茶寮 - 料理写真:焼物:宝焼き 山口赤雲丹 蓬左茶寮 - 料理写真:強肴②:三重坂手雲丹玉 蓬左茶寮 - 料理写真:先附:殻付雲丹ガセ食べ比べ(愛知師崎 赤・紫/岩手宮古 バフン) 蓬左茶寮 - 料理写真:凌ぎ:北海道根室紫 利尻バフン おしのぎ鮨 蓬左茶寮 - 料理写真:強肴①:アズキマスとトウモロコシの餡かけ 蓬左茶寮 - 料理写真:強肴②:トウモロコシと平貝 イタリアンチーズ 蓬左茶寮 - 料理写真:向附:ピュアホワイトとコチの昆布締め 蓬左茶寮 - 料理写真:揚物:トウモロコシと天然車海老のかき揚げ 蓬左茶寮 - 料理写真:焼物:コーンバター 蓬左茶寮 - 料理写真:モーニング 蓬左茶寮 - 料理写真:コーンスープ・オマージュ ド セイジ コンドー 蓬左茶寮 - 料理写真:手羽先唐揚げ 蓬左茶寮 - 料理写真:エビフリャー平成30年仕立 蓬左茶寮 - 料理写真:味噌カツのメドレー①(肉を味わう味噌カツ) 蓬左茶寮 - 料理写真:先附②:雲丹、子持ちシャコ、アワビ 蓬左茶寮 - 料理写真:凌ぎ:宮崎牛の飯蒸し 蓬左茶寮 - 料理写真:椀物:車海老、鱧、ホタテの真丈と蓬麩の椀物 蓬左茶寮 - 料理写真:焼物:鱧 蓬左茶寮 - 料理写真:強肴:渡り蟹のカニ玉 蓬左茶寮 - 料理写真:先附①:パッションフルーツ釜 青柳とサザエのサラダ仕立て 蓬左茶寮 - 料理写真:先附②:桑名のハマグリのミモザ 蓬左茶寮 - 料理写真:肴:稚鮎の唐揚げ 川海苔おろしの清流仕立て 蓬左茶寮 - 料理写真:揚物③:アワビの味噌カツ 蓬左茶寮 - 料理写真:焼物:大あさりのにんにくバター焼き 蓬左茶寮 - 料理写真:凌ぎ:桜海老の飯蒸し 蓬左茶寮 - 料理写真:スペシャリテ:加藤農園フルーツトマト きわめの最中 蓬左茶寮 - 料理写真:肴:トリガイ 桜湯 蓬左茶寮 - 料理写真:肴:初鰹 土佐酢のジュレ 蓬左茶寮 - 料理写真:水菓子:京煎茶のグラニテ 苺とマンゴー、ココナッツミルクのぜんざい仕立てい 蓬左茶寮 - 料理写真:スペシャリテ:加藤農園フルーツトマト きわめの最中 蓬左茶寮 - 料理写真:肴:鯛の皮霜造りと八朔ポン酢 蓬左茶寮 - 料理写真:揚物:原木椎茸フライ 蓬左茶寮 - 料理写真:肴:姫路マグロと山芋あられの鬼おろし 蓬左茶寮 - 料理写真:先附:菱豆腐 蓬左茶寮 - 料理写真:カニ面 蓬左茶寮 - 料理写真:うずら爆弾 蓬左茶寮 - 料理写真:ふかし、赤巻き、車麩 蓬左茶寮 - 料理写真:ロール白菜 蓬左茶寮 - 料理写真:種子島産 セミエビ 蓬左茶寮 - 料理写真:揚げ物②:ウチワエビフライ 蓬左茶寮 - 料理写真:椀物:澄まし汁 渡り蟹の真丈 白玉包み 蓬左茶寮 - 料理写真:焼物:セミエビの炭火焼 蓬左茶寮 - 料理写真:先附:蕪のすり流し 水引エビ 蓬左茶寮 - 料理写真:ドウマンガニ 蓬左茶寮 - 料理写真:焼物②:焼きドウマンガニ 蓬左茶寮 - 料理写真:椀物:カニ真丈のお澄まし 蓬左茶寮 - 料理写真:八寸 蓬左茶寮 - 料理写真:向付:鱧、イチミダイ、新イカ、石垣貝 蓬左茶寮 - 料理写真:味噌かつ 蓬左茶寮 - 料理写真:みそおでん 蓬左茶寮 - 料理写真:車海老フライ 蓬左茶寮 - 料理写真:海うなぎ ひつまぶし 蓬左茶寮 - 料理写真:小倉トースト 蓬左茶寮 - 料理写真:色んな産地の赤、紫、バフンウニ。S級のはだてウニも! 蓬左茶寮 - 料理写真:3種のウニの食べ比べ 蓬左茶寮 - 料理写真:オールスター ウニ丼 蓬左茶寮 - 料理写真:ウニと渡り蟹と桃のカプレーゼ仕立て 蓬左茶寮 - 料理写真:ウニと鱧と車海老の焼き物 蓬左茶寮 - 料理写真:トリガイのしゃぶしゃぶ 蓬左茶寮 - 料理写真:酒蒸し 蓬左茶寮 - 料理写真:金目鯛と蛤の吸い物 蓬左茶寮 - 料理写真:アワビのお粥 蓬左茶寮 - 料理写真:しじみ汁 蓬左茶寮 - 料理写真:=ご飯物 煮え花= 蓬左茶寮 - 料理写真:=向付け カツオのたたき= 蓬左茶寮 - 料理写真:=先付け 帆立と夏野菜のジュレ= 蓬左茶寮 - 料理写真:=椀物 玉蜀黍と柚子の澄まし汁= 蓬左茶寮 - 料理写真:=焼物 鯛 キュウリのソースで= 蓬左茶寮 - 料理写真:本日の雲丹 蓬左茶寮 - 料理写真:超BIGサイズの松茸 蓬左茶寮 - 料理写真:殻付き雲丹 蓬左茶寮 - ドリンク写真:=南国烏龍茶= 蓬左茶寮 - 料理写真:=食べ比べ(師崎・白老)= 蓬左茶寮 - 料理写真:=錦玉羹(おくら・赤万願寺唐辛子)= 蓬左茶寮 - 料理写真:=おろしポン酢和え(シャコ、小葱)= 蓬左茶寮 - 料理写真:=カルパッチョ(いちみ鯛・バジリコ・マスカルポーネ)= 蓬左茶寮 - 料理写真:=甘酢和え(ワタリガニ・胡瓜)= 蓬左茶寮 - 料理写真:=貝焼き(あわび)= 蓬左茶寮 - 料理写真:=天ぷら(車えび・唐きび・松茸)= 蓬左茶寮 - 料理写真:=グラタン(ハマグリ・マッシュルーム)= 蓬左茶寮 - 料理写真:=しゃぶしゃぶ(長崎黒毛和牛ヒレ)= 蓬左茶寮 - 料理写真:=UKG= 蓬左茶寮 - 料理写真:=松茸のお吸い物= 蓬左茶寮 - 料理写真:=桃パフェ= 蓬左茶寮 - ドリンク写真:=抹茶= 蓬左茶寮 - その他写真:=お茶= 蓬左茶寮 - 料理写真:=蒸しアワビ フルーツトマトと新玉ねぎのみぞれ酢= 蓬左茶寮 - 料理写真:=ドウマンガニの殻= 蓬左茶寮 - その他写真:=甘鯛とゴマ豆腐の椀= 蓬左茶寮 - 料理写真:=甘鯛とゴマ豆腐の椀= 蓬左茶寮 - 料理写真:=活車海老のエビカツ= 蓬左茶寮 - 料理写真:=鱧の鬼颪 酢橘ポン酢= 蓬左茶寮 - 料理写真:=鱧の鬼颪 酢橘ポン酢= 蓬左茶寮 - 料理写真:=蛤のしゃぶしゃぶ= 蓬左茶寮 - 料理写真:=蛤のしゃぶしゃぶ ドウマンガニの出汁= 蓬左茶寮 - 料理写真:=蛤のしゃぶしゃぶ= 蓬左茶寮 - 料理写真:=蛤のしゃぶしゃぶ 剣先イカ= 蓬左茶寮 - 料理写真:=蛤のしゃぶしゃぶ= 蓬左茶寮 - 料理写真:=蛤のしゃぶしゃぶ 究極のスープ= 蓬左茶寮 - 料理写真:=香の物 福神漬け= 蓬左茶寮 - 料理写真:=究極の出汁巻玉子= 蓬左茶寮 - 料理写真:=ワカメのみそ汁= 蓬左茶寮 - 料理写真:=とうもろこしご飯= 蓬左茶寮 - 料理写真:=ラーメン= 蓬左茶寮 - 料理写真:=アメリカンチェリーのパフェ 麦茶のアイス= 蓬左茶寮 - ドリンク写真:=抹茶= 蓬左茶寮 - メニュー写真:=メニュー(随時更新)= 蓬左茶寮 - 料理写真:蓬左のお持ち帰り 蓬左茶寮 - 料理写真:=あなごめし= 蓬左茶寮 - 料理写真:=肉いなり弁当= 蓬左茶寮 - 料理写真:=お味噌汁= 蓬左茶寮 - 料理写真:=フルーツヨーグルト= 蓬左茶寮 - メニュー写真:メニュー(随時更新されます) 蓬左茶寮 - ドリンク写真:=白桃烏龍 極品= 蓬左茶寮 - 料理写真:=平貝・行者にんにく= 蓬左茶寮 - 料理写真:=帆立貝・雁足= 蓬左茶寮 - 料理写真:=蛤そば= 蓬左茶寮 - 料理写真:=桜湯= 蓬左茶寮 - 料理写真:=赤貝・アスパラガス= 蓬左茶寮 - その他写真:=牡蠣・菜の花= 蓬左茶寮 - 料理写真:=牡蠣・菜の花= 蓬左茶寮 - 料理写真:=とり貝・春大根= 蓬左茶寮 - 料理写真:=箸洗い= 蓬左茶寮 - 料理写真:=赤西貝・筍= 蓬左茶寮 - 料理写真:=つぶ貝・砂糖エンドウ豆= 蓬左茶寮 - 料理写真:=あさり・新玉葱= 蓬左茶寮 - 料理写真:=いちご・桜のアイスクリーム= 蓬左茶寮 - 料理写真:=抹茶のムース= 蓬左茶寮 - ドリンク写真:=加賀献上棒茶= 蓬左茶寮 - ドリンク写真:=白桃烏龍茶= 蓬左茶寮 - 料理写真:=赤貝と新和布= 蓬左茶寮 - 料理写真:=平貝の磯辺= 蓬左茶寮 - 料理写真:=ハマグリ潮汁= 蓬左茶寮 - 料理写真:=甘鯛の幽庵焼きとアスパラガス= 蓬左茶寮 - 料理写真:=伊勢海老の霰揚げと桑名の筍= 蓬左茶寮 - 料理写真:=玉子焼きとなめたけ山椒= 蓬左茶寮 - 料理写真:=ちりめんじゃこ= 蓬左茶寮 - 料理写真:=煮え花= 蓬左茶寮 - 料理写真:=豆腐のお味噌汁= 蓬左茶寮 - 料理写真:=河豚とワラビの雑炊= 蓬左茶寮 - ドリンク写真:=お薄= 蓬左茶寮 - ドリンク写真:=フルーツティー= 蓬左茶寮 - 料理写真:=のれそれ= 蓬左茶寮 - 料理写真:=渡り蟹と縮み法連草の胡麻和え= 蓬左茶寮 - 料理写真:=空豆の飯蒸し= 蓬左茶寮 - 料理写真:=どうまん蟹の真丈と内子の葛寄せ= 蓬左茶寮 - 料理写真:=虎河豚の唐揚げ= 蓬左茶寮 - 料理写真:=甘鯛の若狭焼き= 蓬左茶寮 - その他写真:蓬左のシンボル、蝙蝠の器。 蓬左茶寮 - 料理写真:=生ワカメとタケノコ= 蓬左茶寮 - 料理写真:=鴨団子のスープ= 蓬左茶寮 - 料理写真:=河豚と新玉の混ぜご飯= 蓬左茶寮 - ドリンク写真:=お薄= 蓬左茶寮 - ドリンク写真:=フルーツティー= 蓬左茶寮 - 料理写真:=フルーツティーの茶葉= 蓬左茶寮 - 料理写真:=甘エビの昆布〆 甘エビのキャビア×生キャビア えびせん= 蓬左茶寮 - 料理写真:=湯葉と生キャビア= 蓬左茶寮 - 料理写真:=あん肝と生キャビア 自家製ポン酢で= 蓬左茶寮 - 料理写真:=蒸しセコガニ= 蓬左茶寮 - 料理写真:=スダチ= 蓬左茶寮 - 料理写真:=平目の炙り造り= 蓬左茶寮 - 料理写真:=キャビアの軍艦= 蓬左茶寮 - 料理写真:=出汁巻きキャビア= 蓬左茶寮 - 料理写真:=TKG= 蓬左茶寮 - 料理写真:=青とび= 蓬左茶寮 - 料理写真:=カレー= 蓬左茶寮 - 料理写真:=苺パーフェクト= 蓬左茶寮 - ドリンク写真:=ミスティーク= 蓬左茶寮 - 料理写真:=活車海老 秋縞ささげ 出汁ジュレ= 蓬左茶寮 - 料理写真:=さわらのタタキ 柚子胡椒= 蓬左茶寮 - その他写真:=ムカゴの飯蒸し= 蓬左茶寮 - 料理写真:=ムカゴの飯蒸し= 蓬左茶寮 - その他写真:=蟹真丈と松茸のお椀= 蓬左茶寮 - 料理写真:=蟹真丈と松茸のお椀= 蓬左茶寮 - 料理写真:=伊勢海老の石焼き= 蓬左茶寮 - 料理写真:=伊勢海老の石焼き= 蓬左茶寮 - 料理写真:=紅葉鯛 湯霜造り= 蓬左茶寮 - 料理写真:=妻まで美味しい= 蓬左茶寮 - 料理写真:白トリュフと黒トリュフ 蓬左茶寮 - 料理写真:=鱧の付け汁= 蓬左茶寮 - 料理写真:=煮え花= 蓬左茶寮 - 料理写真:=香物= 蓬左茶寮 - 料理写真:=じゃこ= 蓬左茶寮 - 料理写真:=生松茸ごはん= 蓬左茶寮 - 料理写真:=平松椎茸のお味噌汁= 蓬左茶寮 - 料理写真:=伊勢海老の雑炊= 蓬左茶寮 - ドリンク写真:=宇治金時ミルク= 蓬左茶寮 - その他写真:エシレバター 蓬左茶寮 - その他写真:小倉トースト 蓬左茶寮 - 料理写真:小倉トースト 蓬左茶寮 - 料理写真:エビフリャーのマヨソース 蓬左茶寮 - 料理写真:エビフリャー 蓬左茶寮 - 料理写真:手羽先唐揚げ 蓬左茶寮 - 料理写真:追い手羽先 蓬左茶寮 - 料理写真:栗きんとん 蓬左茶寮 - 料理写真:伊勢海老の頭 蓬左茶寮 - 料理写真:伊勢海老の頭 蓬左茶寮 - 料理写真:名古屋コーチン 湯霜 蓬左茶寮 - 料理写真:きしめん 蓬左茶寮 - 料理写真:味噌カツ 蓬左茶寮 - 料理写真:ひつまぶし 蓬左茶寮 - 料理写真:ひつまぶしの出汁 蓬左茶寮 - 料理写真:ミラカン 蓬左茶寮 - 料理写真:外郎 蓬左茶寮 - ドリンク写真:ノンアルコール梅酒 蓬左茶寮 - ドリンク写真:ハニーブッシュ 蓬左茶寮 - 料理写真:どうまんがに 梨 柿 三葉 甘酢 蓬左茶寮 - 料理写真:茶豆すり流し 車海老 蓬左茶寮 - 料理写真:翡翠銀杏 飯蒸し 蓬左茶寮 - 料理写真:金目鯛 松茸 吸物 蓬左茶寮 - 料理写真:鯛 湯霜造り 栗粉和え 蓬左茶寮 - 料理写真:鯛 湯霜造り 栗粉和え 蓬左茶寮 - 料理写真:戸井鮪 スジ子おろし和え 土佐酢ゼリー 蓬左茶寮 - 料理写真:秋刀魚の竜田焼き 蓬左茶寮 - 料理写真:焼はも 舞茸カリカリ 蓬左茶寮 - 料理写真:味噌汁 蓬左茶寮 - 料理写真:松茸ごはん 蓬左茶寮 - 料理写真:じゃこ玉 蓬左茶寮 - 料理写真:たいら貝 梅昆布茶 蓬左茶寮 - 料理写真:カレー 蓬左茶寮 - 料理写真:ぷりん(卵黄) 蓬左茶寮 - 料理写真:ぷりん(卵白) 蓬左茶寮 - 料理写真:水物 ぶどう 蓬左茶寮 - ドリンク写真:お薄 蓬左茶寮 - 料理写真:圧巻!この日の雲丹オールスターズ 蓬左茶寮 - 料理写真:はだてよりも高級らしい東沢水産のスペシャル雲丹 蓬左茶寮 - ドリンク写真:四季春 蓬左茶寮 - 料理写真:四季春の茶葉 蓬左茶寮 - 料理写真:あおさ寄せ 北海道昆布盛バフン 蓬左茶寮 - 料理写真:白えび和え 柚子釜 ムラサキ 蓬左茶寮 - 料理写真:才巻海老 早松茸 北海道根室バフンの葛寄せ 蓬左茶寮 - 料理写真:真鯛雲丹巻き 兵庫淡路由良赤 蓬左茶寮 - 料理写真:雲丹のムース 桃のソース 三重坂手赤 蓬左茶寮 - 料理写真:雲丹のムース 桃のソース 三重坂手赤(葉っぱとったver.) 蓬左茶寮 - 料理写真:はまぐり汁 蓬左茶寮 - 料理写真:あわびクリーム煮 北海道釧路ムラサキ 蓬左茶寮 - 料理写真:鱧 車海老のアヒージョ 北海道厚岸 蓬左茶寮 - 料理写真:雲丹玉子 岩手 蓬左茶寮 - 料理写真:短角牛 すき焼き 蓬左茶寮 - 料理写真:香の物 蓬左茶寮 - 料理写真:もずくの味噌汁 蓬左茶寮 - 料理写真:う巻き丼 蓬左茶寮 - その他写真:揖保乃糸 三神 ひね 蓬左茶寮 - 料理写真:雲丹そうめん(画像の黄色いのは生みかん) 蓬左茶寮 - 料理写真:そうめんの雲丹つゆ 蓬左茶寮 - 料理写真:麦茶のアイス 水羊羹 メロン 蓬左茶寮 - ドリンク写真:お薄 蓬左茶寮 - 料理写真:=ピュアホワイトとひらめの昆布締め= 蓬左茶寮 - 料理写真:=コーンスープと帆立貝のクネル= 蓬左茶寮 - 料理写真:=のどぐろの唐黍蒸し= 蓬左茶寮 - 料理写真:=肉巻き= 蓬左茶寮 - 料理写真:=太刀魚の炭焼き= 蓬左茶寮 - 料理写真:=チーズフォンデュ= 蓬左茶寮 - 料理写真:=チーズフォンデュ= 蓬左茶寮 - 料理写真:=焼玉蜀黍= 蓬左茶寮 - 料理写真:=唐黍ご飯= 蓬左茶寮 - 料理写真:=ヤングコーンの味噌汁= 蓬左茶寮 - 料理写真:=唐黍リゾット= 蓬左茶寮 - 料理写真:=焼きおにぎり= 蓬左茶寮 - 料理写真:=唐黍オムライス= 蓬左茶寮 - 料理写真:=アイスクリーム= 蓬左茶寮 - ドリンク写真:=パイナップル茶= 蓬左茶寮 - ドリンク写真:=東方紅単叢= 蓬左茶寮 - ドリンク写真:=唐黍茶= 蓬左茶寮 - ドリンク写真: 蓬左茶寮 - ドリンク写真:=宇治園 冷やし玉露= 蓬左茶寮 - 料理写真:=茶豆 蓴菜 雲丹= 蓬左茶寮 - 料理写真:=宮崎牛のタタキ= 蓬左茶寮 - 料理写真:=鱧と翡翠冬瓜の椀= 蓬左茶寮 - 料理写真:=もがれい 昆布〆= 蓬左茶寮 - 料理写真:=釣アジ アオリイカ= 蓬左茶寮 - 料理写真:=煮えばな= 蓬左茶寮 - 料理写真:=鬼あさり 八丁味噌= 蓬左茶寮 - 料理写真:=牛時雨= 蓬左茶寮 - 料理写真:=オムライス= 蓬左茶寮 - 料理写真:=雑炊= 蓬左茶寮 - 料理写真:=水物= 蓬左茶寮 - ドリンク写真:=御茶= 蓬左茶寮 - ドリンク写真:=コーヒー= 蓬左茶寮 - 料理写真:=唐黍、帆立貝の黄身寄せ、雲丹添え= 蓬左茶寮 - 料理写真:=稚鮎 セモリナ揚げ ブルーチーズ餡= 蓬左茶寮 - 料理写真:=蛤と海老のしんじょ 蕪のすり流し= 蓬左茶寮 - 料理写真:=桜鯛の湯霜とアオリイカ 山葵のムース= 蓬左茶寮 - 料理写真:=新玉葱とツブ貝の焼き白玉= 蓬左茶寮 - 料理写真:=白みる貝とウコギの天ぷら= 蓬左茶寮 - 料理写真:=煮え花= 蓬左茶寮 - 料理写真:=じゃこ= 蓬左茶寮 - 料理写真:=香物= 蓬左茶寮 - 料理写真:=桜海老ご飯= 蓬左茶寮 - 料理写真:=アリスカレー= 蓬左茶寮 - 料理写真:=平貝と椎茸の玉子雑炊= 蓬左茶寮 - 料理写真:=濃茶のアイスクリーム 苺 ぜんざい= 蓬左茶寮 - 料理写真:=花山椒= 蓬左茶寮 - ドリンク写真:=白桃龍= 蓬左茶寮 - 料理写真:=のれそれの柚子ポン酢= 蓬左茶寮 - 料理写真:=白アスパラと貝類のサラダ= 蓬左茶寮 - 料理写真:=おまけ 椀種の伊勢海老= 蓬左茶寮 - 料理写真:=平目と原木椎茸のお造り= 蓬左茶寮 - 料理写真:=大根おろしと自家製ポン酢= 蓬左茶寮 - 料理写真:=河豚の唐揚げ= 蓬左茶寮 - 料理写真:=河豚尽くし= 蓬左茶寮 - 料理写真:=鮟鱇= 蓬左茶寮 - 料理写真:=鮟鱇鍋の出汁= 蓬左茶寮 - 料理写真:=鮟鱇鍋= 蓬左茶寮 - 料理写真:=煮え花= 蓬左茶寮 - 料理写真:=下駄カルビ丼= 蓬左茶寮 - 料理写真:=お味噌汁= 蓬左茶寮 - 料理写真:=苺と加賀棒ほうじ茶アイスのぜんざい= 蓬左茶寮 - ドリンク写真:=ライチ茶= 蓬左茶寮 - その他写真:=香悦 かりがねほうじ茶= 蓬左茶寮 - 料理写真:=カニサラダ 松葉ガニとアボカドのタルタル= 蓬左茶寮 - 料理写真:=虎河豚の唐揚げ= 蓬左茶寮 - 料理写真:=帆立の真丈 薄氷仕立て= 蓬左茶寮 - 料理写真:=鯛と平松椎茸のお造り= 蓬左茶寮 - 料理写真:=鰹の藁燻し 自家製ポン酢と= 蓬左茶寮 - 料理写真:=煮え花 味噌汁 煮豆= 蓬左茶寮 - 料理写真:=煮え花= 蓬左茶寮 - 料理写真:=虎河豚の雑炊= 蓬左茶寮 - 料理写真:=苺 そば茶と白小豆のアイス= 蓬左茶寮 - ドリンク写真:=抹茶= 蓬左茶寮 - ドリンク写真:アペリティフ:梅ジュース 蓬左茶寮 - ドリンク写真:飲み物:ライチ紅茶 蓬左茶寮 - 料理写真:先附①:赤雲丹とドウマンガニの湯葉巻き 蓬左茶寮 - 料理写真:先附②:縮みほうれん草とカニの博多帯 蓬左茶寮 - 料理写真:端休め:モクズガニ 蓬左茶寮 - 料理写真:端休め:モクズガニ 蓬左茶寮 - 料理写真:凌ぎ:ドウマンガニ内子そうめん 蓬左茶寮 - 料理写真:椀物:スナップエンドウのすり流し ロール白菜 蓬左茶寮 - 料理写真:椀物:スナップエンドウのすり流し ロール白菜 蓬左茶寮 - 料理写真:向附②スミガツオ カニ味噌掛け 蓬左茶寮 - 料理写真:強肴②:シンガポール風スパイシー炒め 蓬左茶寮 - 料理写真:ご飯物:煮え花 蓬左茶寮 - 料理写真:カニ味噌汁 蓬左茶寮 - 料理写真:御替り①:タコ内子飯 蓬左茶寮 - 料理写真:水菓子:苺の麹和え ほうじ茶アイス ラム酒のジュレ寄せ 蓬左茶寮 - 料理写真:本日の海老たち 蓬左茶寮 - 料理写真:ぜんめの煮付け 蓬左茶寮 - 料理写真:海老の塩麹蒸しと蕪のムース"水引海老" 蓬左茶寮 - 料理写真:海老トースト"よし海老" 蓬左茶寮 - 料理写真:海老寿司"白エビ" 蓬左茶寮 - 料理写真:海老のタルタル 原木椎茸"ボタン海老" 蓬左茶寮 - 料理写真:つまみ ボタン海老の頭 蓬左茶寮 - 料理写真:海老の造り"セミ海老" 蓬左茶寮 - 料理写真:自家製ポン酢 蓬左茶寮 - 料理写真:海老と松茸のコロッケ"車海老" 蓬左茶寮 - 料理写真:松茸ご飯 蓬左茶寮 - 料理写真:海老のシンガポール風炒めご飯"ウチワ海老" 蓬左茶寮 - 料理写真:洋梨と煎茶アイスのぜんざい仕立て 蓬左茶寮 - 料理写真:小倉トースト 蓬左茶寮 - 料理写真:寿がきやラーメン 蓬左茶寮 - 料理写真:守口漬け 蓬左茶寮 - 料理写真:エビフライ②手長海老 蓬左茶寮 - 料理写真:エビフライ③伊勢海老 蓬左茶寮 - 料理写真:伊勢海老頭 蓬左茶寮 - 料理写真:身がギッシリ! 蓬左茶寮 - 料理写真:味噌もギッシリ! 蓬左茶寮 - 料理写真:とにかく身がギッシリ! 蓬左茶寮 - 料理写真:味噌串カツ&どて煮 蓬左茶寮 - 料理写真:ひつまぶし 蓬左茶寮 - 料理写真:ひつまぶし 蓬左茶寮 - 料理写真:こちらは4名様分 蓬左茶寮 - 料理写真:コーヒーぜんざい 蓬左茶寮 - ドリンク写真:本日の日本酒 蓬左茶寮 - その他写真:飲み物:青ほうじ茶 蓬左茶寮 - 料理写真:先附①:宮城産 ムラサキウニ 蓬左茶寮 - 料理写真:先附②:名古屋コーチンと車海老のサラダ 蓬左茶寮 - 料理写真:赤利尻のバフンウニ 蓬左茶寮 - 料理写真:凌ぎ:白海老とウニの軍艦巻き 蓬左茶寮 - 料理写真:椀物:月兎豆のすり流し 焼き早松茸 蓬左茶寮 - 料理写真:向附①:イチミダイ マダイ 蓬左茶寮 - 料理写真:向附②:鰹の藁燻し 蓬左茶寮 - 料理写真:焼物①:鱧の塩焼き 蓬左茶寮 - 料理写真:強肴①:渡り蟹の内子のシュウマイ 蓬左茶寮 - 料理写真:焼物②:渡り蟹のパルメザンチーズ焼き 蓬左茶寮 - 料理写真:焼物③:新秋刀魚の塩焼き 蓬左茶寮 - 料理写真:強肴②:石垣貝のしゃぶしゃぶ 蓬左茶寮 - 料理写真:焼物④:黒毛和牛 3種の部位とタケノコ 蓬左茶寮 - 料理写真:ちりめんじゃこ 蓬左茶寮 - 料理写真:香物 蓬左茶寮 - 料理写真:赤だし 蓬左茶寮 - 料理写真:ご飯物:煮え花 蓬左茶寮 - 料理写真:御替り①:MNG(目玉のせご飯) 蓬左茶寮 - 料理写真:御替り②:海老、蟹、松茸、木耳丼 蓬左茶寮 - 料理写真:水菓子:ほうじ茶のアイスと桃のぜんざい 蓬左茶寮 - ドリンク写真:飲物:サンザシソーダ 蓬左茶寮 - 料理写真:椀物:北海道美国沖しゃこたん紫 翡翠とうがん 早松茸 椀 蓬左茶寮 - 料理写真:向附:宮城バフン カツオ大山沖 釣イサキ 蓬左茶寮 - 料理写真:肴:青森大間紫雲丹 鱧 葡萄おろし 蓬左茶寮 - 料理写真:強肴①:北海道根室紫雲丹 他いろいろ雲丹グラタン 蓬左茶寮 - 料理写真:揚物:北海道利尻雲丹と松茸フライ 蓬左茶寮 - 料理写真:余興①:雲丹チリ 蓬左茶寮 - 料理写真:余興②鬼あさり 焼きおにぎりリゾット 蓬左茶寮 - 料理写真:水菓子:ライチティーのアイスとデラウェアのぜんざい 蓬左茶寮 - 料理写真:玉露茶 蓬左茶寮 - ドリンク写真:ドリンク:ハーブティー 蓬左茶寮 - 料理写真:先附:トウキビ豆腐 蓬左茶寮 - 料理写真:凌ぎ:トウモロコシの飯蒸し 蓬左茶寮 - 料理写真:椀物:トウモロコシのすり流し 蓬左茶寮 - 料理写真:サービス:琵琶湖産 天然鮎の塩焼き 蓬左茶寮 - 料理写真:トウモロコシの味噌汁 蓬左茶寮 - 料理写真:ご飯物:ピュアホワイトご飯 蓬左茶寮 - 料理写真:余興:コーンライスのオムライス 蓬左茶寮 - 料理写真:水菓子:トウモロコシのアイスと桃ぜんざい 蓬左茶寮 - 料理写真:トウモロコシの髭コーヒー 蓬左茶寮 - 料理写真:オマールブルトン 蓬左茶寮 - 料理写真:イタリアン 蓬左茶寮 - 料理写真:トリュフ 蓬左茶寮 - 料理写真:味噌カツのメドレー②(衣を味わう味噌カツ) 蓬左茶寮 - 料理写真:味噌カツのメドレー③(味噌を味わう味噌カツ) 蓬左茶寮 - 料理写真:台湾ラーメン 蓬左茶寮 - 料理写真:天むす 蓬左茶寮 - 料理写真:油膾 蓬左茶寮 - 料理写真:うなぎの白焼きと天丼 蓬左茶寮 - 料理写真:抹茶ムース 蓬左茶寮 - 料理写真:トドメのモーニング 蓬左茶寮 - 料理写真:先附①:加藤農園のフルーツトマト きわめと秋田県産ジュンサイ 蓬左茶寮 - 料理写真:おまけ:シャコ頭 蓬左茶寮 - 料理写真:向附①:モガレイ 蓬左茶寮 - 料理写真:向附②:アオリイカ 蓬左茶寮 - 料理写真:向附③:初カツオのたたき 蓬左茶寮 - 料理写真:ご飯物:煮え花と茗荷の赤だし 蓬左茶寮 - 料理写真:御替り①:カレー 蓬左茶寮 - 料理写真:御替り②:アオリイカ下足と新生姜のスダチご飯 蓬左茶寮 - 料理写真:水菓子:メロン大福 ライチ紅茶(ミルクティー)のアイス添え 蓬左茶寮 - ドリンク写真:お薄 蓬左茶寮 - ドリンク写真:ドリンク:自家製梅酒(ノンアルコール) 蓬左茶寮 - 料理写真:凌ぎ:白ミル貝、本ミル貝の蒸し寿司 蓬左茶寮 - 料理写真:椀物:巻き貝色々と花山椒の潮汁 蓬左茶寮 - 料理写真:向附:赤貝、平貝、鯛のお造り 蓬左茶寮 - 料理写真:揚物①:トリ貝と行者ニンニクの天ぷら 蓬左茶寮 - 料理写真:揚物②:山菜の天ぷら こしあぶら、タラの芽(料理の写真撮り忘れ) 蓬左茶寮 - 料理写真:ご飯物:煮え花とあさりの赤だし 蓬左茶寮 - 料理写真:肴:バイ貝の煮つけ 蓬左茶寮 - 料理写真:御替り:牛時雨MNG 蓬左茶寮 - 料理写真:水菓子:苺とココナッツミルクのぜんざい仕立て 蓬左茶寮 - 料理写真:桜湯 蓬左茶寮 - ドリンク写真:台湾金萱 高山烏龍 蓬左茶寮 - 料理写真:先附:春食材色々 蓬左茶寮 - 料理写真:椀物:白魚玉締め カサゴ 生ワカメ 蓬左茶寮 - 料理写真:肴:鯛、あじ、スミイカ 蓬左茶寮 - 料理写真:肴:太刀魚、ハマグリ、アスパラ、原木椎茸 蓬左茶寮 - 料理写真:ご飯物:煮え花 蓬左茶寮 - 料理写真:御替り:牛時雨丼 蓬左茶寮 - 料理写真:御替り:極上ねぎ 絹とじ丼 蓬左茶寮 - ドリンク写真:抹茶 蓬左茶寮 - ドリンク写真:農口尚彦研究所 蓬左茶寮 - ドリンク写真:久礼 蓬左茶寮 - ドリンク写真:八兵衛 蓬左茶寮 - ドリンク写真:神雷 蓬左茶寮 - ドリンク写真:鄙願 蓬左茶寮 - ドリンク写真:七本槍 蓬左茶寮 - 外観写真:行燈 蓬左茶寮 - ドリンク写真:東方紅単叢 広東省 蓬左茶寮 - 料理写真:凌ぎ:たけのこの飯蒸し 蓬左茶寮 - 料理写真:椀物:タケノコメバルの椀物 蓬左茶寮 - 料理写真:肴:スミイカ 炙りと造り 蓬左茶寮 - 料理写真:肴:平貝の磯辺巻き 蓬左茶寮 - 料理写真:揚物:アイナメのフライ 蓬左茶寮 - 料理写真:ご飯物:豆ご飯 蓬左茶寮 - 料理写真:味噌汁:西京みその南蛮仕立て 蓬左茶寮 - 料理写真:御替り:MNG(目玉乗せごはん) 蓬左茶寮 - 料理写真:水菓子:苺ぜんざい 蓬左茶寮 - 料理写真:焼き田楽 蓬左茶寮 - 料理写真:出汁巻き玉子、つぶ貝 蓬左茶寮 - 料理写真:玉子、こんにゃく、牛すじ 蓬左茶寮 - 料理写真:玉子は半熟 蓬左茶寮 - 料理写真:大根、牡蠣 蓬左茶寮 - その他写真:大根引換券 蓬左茶寮 - 料理写真:エビ天 蓬左茶寮 - 料理写真:はまぐり 蓬左茶寮 - 料理写真:しゅうまい 蓬左茶寮 - 料理写真:レア椎茸 蓬左茶寮 - 料理写真:肉稲荷 蓬左茶寮 - 料理写真:ミイラ 蓬左茶寮 - 料理写真:おでん出汁雑炊 蓬左茶寮 - 料理写真:みぞがけご飯 蓬左茶寮 - 料理写真:まぜそば風ご飯 蓬左茶寮 - 料理写真:おでん茶漬け 蓬左茶寮 - 料理写真:玄米麹の漬物 蓬左茶寮 - ドリンク写真:水出ジャスミン茶 蓬左茶寮 - 料理写真:色んな種類のエビ 蓬左茶寮 - 料理写真:大腰曲がりエビ 蓬左茶寮 - 料理写真:凌ぎ:甘エビの昆布締め 蓬左茶寮 - 料理写真:肴:ヨシエビとトラフグ 蓬左茶寮 - 料理写真:向付け:ウチワエビ メジマグロ 紋甲イカ 蓬左茶寮 - 料理写真:揚げ物①:赤車エビの唐揚げ ベトナム風 サラダ仕立て 蓬左茶寮 - 料理写真:鍋:大腰曲がりエビとアンコウ鍋 蓬左茶寮 - 料理写真:炊き合わせ:海老芋と鶏肉 蓬左茶寮 - 料理写真:桜エビご飯 蓬左茶寮 - 料理写真:赤だし 蓬左茶寮 - 料理写真:海老そば 蓬左茶寮 - 料理写真:海老ラーメン 蓬左茶寮 - 料理写真:海老リゾット 蓬左茶寮 - 料理写真:水菓子:外郎と抹茶 蓬左茶寮 - その他写真:先付:器がカワイイ 蓬左茶寮 - 料理写真:先付:枝豆と生湯葉 蓬左茶寮 - 料理写真:お凌ぎ:新銀杏の飯蒸し 蓬左茶寮 - 料理写真:八寸 器がカワイイ 蓬左茶寮 - 料理写真:焼物①:鳳来牛の炭火焼 蓬左茶寮 - 料理写真:食事①:ドウマンガニご飯 蓬左茶寮 - 料理写真:食事②ノドグロと玉子とじご飯 蓬左茶寮 - 料理写真:食事③:薬膳カレー 蓬左茶寮 - 料理写真:食事④:キノコ炒飯 蓬左茶寮 - 料理写真:食事⑤:お茶漬け 蓬左茶寮 - 料理写真:水菓子:水羊羹 蓬左茶寮 - 料理写真:きしめん 蓬左茶寮 - 料理写真:名古屋コーチン 焼霜 蓬左茶寮 - 料理写真:手羽先唐揚げ 蓬左茶寮 - 料理写真:新銀杏 蓬左茶寮 - 料理写真:大あさり 浜焼き 蓬左茶寮 - 料理写真:海うなぎ ひつまぶし 蓬左茶寮 - 料理写真:あんかけスパ 蓬左茶寮 - 料理写真:ダイエットカレー 蓬左茶寮 - 料理写真:ういろう 蓬左茶寮 - 料理写真:ういろう 蓬左茶寮 - 料理写真:ウニ豆腐 蓬左茶寮 - 料理写真:ウニ寿司 蓬左茶寮 - 料理写真:ウニと冬瓜と早松の吸い物 蓬左茶寮 - 料理写真:ウニの刺身巻き 蓬左茶寮 - 料理写真:ウニのカツレツ 蓬左茶寮 - 料理写真:石垣貝のしゃぶしゃぶをウニ酢で 蓬左茶寮 - 料理写真:海ウナギの印籠煮 蓬左茶寮 - 料理写真:羊羹 とうもろこしのアイス 抹茶 蓬左茶寮 - 料理写真:トマトと雲丹の口取り 蓬左茶寮 - 料理写真:桜海老のまぶしご飯 蓬左茶寮 - 料理写真:お造り 蓬左茶寮 - 料理写真:八寸 蓬左茶寮 - 料理写真:ホタルイカと九条ネギ 蓬左茶寮 - 料理写真:トリガイのしゃぶしゃぶ 蓬左茶寮 - 料理写真:煮えばな 蓬左茶寮 - 料理写真:白ミル貝のご飯 蓬左茶寮 - 料理写真:自家製アイスバー 蓬左茶寮 - 料理写真:=お凌ぎ 刻み鱧の巻き寿司= 蓬左茶寮 - 料理写真:=八寸= 蓬左茶寮 - 料理写真:=ご飯物 鱧の子と実山椒の混ぜご飯= 蓬左茶寮 - 料理写真:赤だし 蓬左茶寮 - 料理写真:=水物 水ようかん= 蓬左茶寮 - ドリンク写真:抹茶
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この口コミの詳しい評価
■各項目の評価
夜:総合評価:★★★★★5.0
夜:料理・味 :〓〓〓〓〓5.0
夜:サービス  :〓〓〓〓〓5.0
夜:雰囲気 :〓〓〓〓〓5.0
夜:CP   :〓〓〓〓〓5.0
夜:ドリンク  :〓〓〓〓〓5.0
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昼:総合評価:★★★★★5.0
昼:料理・味 :〓〓〓〓〓5.0
昼:サービス  :〓〓〓〓〓5.0
昼:雰囲気 :〓〓〓〓〓5.0
昼:CP   :〓〓〓〓〓5.0
昼:ドリンク  :〓〓〓〓〓5.0
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■使った金額
夜:¥40,000~¥49,999
昼:¥3,000~¥3,999
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これらの口コミは、ユーザの方々お食事された当時の内容に基づく主観的なご意見・ご感想です。あくまでも一つの参考としてご活用ください。
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