名古屋一美味しいサムギョプサル!?
コリアンダイニングどんぐり

口コミ
名古屋のコリアンレストランとしては秀逸
blueboy(1371) [携帯電話番号認証済]
2017/05最終訪問
★★★☆☆3.4
★★★☆☆3.4
(詳しい評価)

★★★☆☆3.4
2017/05訪問
というわけで、早速ディナーにも出向いてみた。
結論から言うと、ランチ以上に高評価。

17時30分に先日ランチに同伴した取引先の専務と待ち合わせをしたのだが、何をどう勘違いしたのか開店時間は18時。
ところが店は開いていたので、中に入ってみると、
「ああ、そうでしたか。今日は早い時間のご予約があったので早めに開けました。全然構いませんよ。どうぞ。」
と美人ママに促されて奥のテーブル席に陣取る。

普段であればアラカルトで好き勝手にオーダーするのが好みだが、中高年男子二人で相談した結果、今回はコースでいくことに。
月曜から木曜限定の“サムギョプサルコース”
税別ながら、90分の飲み放題コースがついて一人4,000円というのはリーズナブル。
コースの内容は、

・済州溶岩プレートで焼く三河もち豚サムギョプサル(サンチュ、ごまの葉、薬味付
・前菜(日替わりおつまみ四種類)
・自家製キムチセット
・チヂミ(海鮮チヂミまたはキムチホタテチヂミ)
・スンドゥブチゲ(豆腐チゲ)またはテンジャンチゲ(味噌チゲ)
・デザート

外食で一番ネガティブになるのが食材の身としては、自宅でも登場する“三河もち豚”というだけで好感。
今宵の目的は、“思い切り飲んで食べて語り合うこと”。
生マッコリが美味しいということで再訪したこともあり、飲み放題は90分でななく、アッパークラスの120分。
ところが、飲み放題メニューを見て、またびっくり。
生ビールが含まれている。
それも、スーパー●ズイでも、発泡酒でもなく、サッポロ黒生

まずは“とりあえずビール”で乾杯。
一気に飲み干し、すぐに“おいしいマッコリ”をオーダーすると、これまた飲み放題なのに甕で登場してくれるという呑兵衛にはたまらないスタイル。
“生マッコリ”としては重厚で、それでいてまとわりつくことのない味わい。
なるほど、お薦めだけのことはある。
後から実感したのが、何より、この店の料理にピッタリと合うのだ。

まずは前菜(日替わりおつまみ四種類)
蒟蒻と牛蒡の煮付け、モヤシのナムル、卵焼き、竹輪の辛味和え。
ほぼ同時に自家製キムチセットも運ばれてきた。
こちらは王道の白菜キムチ胡瓜のキムチカクテキ
シンプルに辛味がズンとくる味わいは前回ランチと同様。
塩分控えめで、MSGも全然突っ込むほどのことはない。
次にチャプチェ
これも一口サイズだったけれど、ランチでも食べた。
胡麻油の香味と甘味で強引に調えられることも多いが、こちらの調味はあっさり。
淡い甘味と香りだけに、食材の味もしっかりと楽しめる。

サムギョプサル用の野菜が登場。
サンチュごまの葉、それにチョレギサラダ
隣のテーブルで、済州産溶岩プレートが卓上コンロの上に置かれて用意万端。
三河もち豚のバラがスライスされたままの状態でドーンと置かれ、輪切りのオニオンとエリンギが端に。
サムギョプサルは美人ママが焼いてくれて、野菜で包んむ食べ方までレクチャーしてくれ、おまけに最初の一口目はあーん♡のサービス付(通常サービスかどうかは不明)。
臭みもなく、脂も重たくない。

初めて韓国に出向いた際、さすがに肉食の歴史が長い国と感心したのが、この野菜と一緒に食べるスタイルだ。
焼肉だろうとなんだろうと、野菜やキムチと一緒に食べる。
今回はこんがりと焼き上がった豚肉を、まるで生レバーでも食べるかのように塩が入った胡麻油につけ、サンチュとごまの葉、それにキムチ、思い思いの薬味と一緒に包んで食べる。
うん、美味い。
これは、よほど食材が悪くない限り、美味しいに決まっている食べ方であることは間違いないが、それでもやはり味わいには差が生じる。
焼き上がった豚肉と野菜は皿に盛ってくれる。
あとは自由に食べればいい。

チヂミ“海鮮チヂミ”
小麦粉は使わず、ニラと海鮮を卵でつないでパリパリに焼かれてくる。
これも美味しい。
調味料に因らず、素材の味をかけ合わせることで味わいを構築する。
たれにつけてもいいし、つけなくても十分美味しい。
メニューでは、スンドゥブチゲ(純豆腐)かテンジャンチゲ(韓国味噌)と書かれていたが、運ばれてきたのは“スンドゥブチゲ”“ケランチム”(韓国風茶碗蒸し)。
“スンドゥブチゲ”も、やはり辛味や調味料がドーンと出てくる味わいではなく、出汁の風味がしっかりと引き立つ。
“ケランチム”も同様に優しい。
なので、三回もお代わりをした“まっこり”との相性も良く、何より飽きない。
気がつけば、あっという間に2時間。
デザートの“シャーベット”が運ばれてくる頃には、もう大満足。

このクオリティーで一人前4,968円というのだから、大丈夫か?とさえ思えてくる。

★★★☆☆3.4
2017/05訪問
仕事で知己を得た販売会社の専務から、
「美味しい韓国家庭料理の店があります」
と教えてもらったが、その日はあいにく次の予定が詰まっていた。
とはいえ、食い意地が張っている身としては興味津々。
早速お互いの予定を調整してみると、翌日のランチだったら出向けるということに。

12時のアポだったが、前の予定が早く終わって専務の会社に着いたのは11時過ぎ。
早くなったことを詫びると
「大丈夫です。気にしないでください。早めに行きましょう。」

名古屋駅前から車で約10分程度。
錦2丁目はジモティーなら誰でも知っているシモジマ南の路地を少し西に進んだ南側。
近在のコインパーキングに車を停めて、いざ出陣。

入口側は右手に調理場があって細長い印象を受けるが、左手の通路から奥に入るとフロアが広がる。
ダークブラウンの木目調をベースにした店内はシックで落ち着く。
左手のテーブル席に陣取ってメニューを確認。

画像を撮ってもいいか確認するとフロア担当の女性スタッフが、
「いいけど、どうするの?」
すると専務が
「ネットでお店の宣伝してくれるんだよ、きっと」
と冷やかした視線を送る。
「美味しければ宣伝だし、そうでなかったら宣伝にならないかもねえ」
と応えると、
「それは困ったねえ」
と笑いながら女性スタッフは去っていく。

ランチは、月曜日から金曜日の11時30分から14時00分(L.O.13時30分)。
ライスは白米と雑穀米のいずれかを選ぶことができ、13時以降はコーヒーがサービスでついてくる。

スンドゥブランチ(2)
ビビンパランチ(1)
石焼ビビンパランチ(1)
タットリタンランチ(3)
ユッケジャンランチ(4)
プルコギランチ(1)
サムゲタン
※( )内の数字は辛さを表す唐辛子マークの数。

中高年男子3人で、それぞれ“タットリタン”““ユッケジャン”“プルコギ”を注文。
ライスは全員雑穀米。

最初にトレイに乗せられた5種類の小鉢とサラダが運ばれてくる。
三連になった皿には、沢庵胡瓜と若芽の酢の物モヤシのナムル
それと蒟蒻と蕗の炒め物チャプチェサラダ
チャプチェは優しい味わいといえばいいのか、ありがちなガーンとした押し出しの味でもなければ濃くもない。
これはいいかも知れない。

程なくメイン料理とライスが運ばれてきた。
女子会でもないけれど、取り皿をもらって一口ずつシェアする。
そんなわがままな注文にも笑顔で応じてくれた。
意に反することなく、やはり全体的に優しい味わい。
例えば、“タットリタン”は調味料ではなく、野菜から出る水分を活かしていることがわかる味わいで、そこに鶏肉の出汁が調和している。
大根にもしっかりと味が染みていて、ほっこりとした食感も愉しい。

“プルコギ”も同様に角がなく、かといって甘味に依存することなく、それぞれの食材の長所を活かしている。
本格的な料理人が拵えているという体ではなく、なるほど丁寧に作られた家庭料理という感じだ。
それが優しい味わいにつながっている気がする。

“ユッケジャン”も唐辛子マークはマックスの4つながら、そこまでの辛さは感じない(辛味耐性に個人差があることは当然だが)。
他の料理と同じく、優しい。
風味も味も食感も、過ぎず足らぬこともなく。
MSGに依存しないスタンスもいい。

雑穀米はモチモチした食感で美味。
時間的に、丁度炊き上がりかも知れないタイミングではあるが、懸念していた保温臭もない。
雑穀米だと白米よりも保温臭が押し出されがちなので、小さな覚悟が必要になるけれど、今回は問題なし。

ふと気づけば12時前にはほぼ満席。
「早めに来て、むしろ正解でしたね。」
見渡せば、中高年野郎3人組の自分達のテーブル以外は全員女子。
この優しい味わいは女性向きだと思ったのだが、期せずして証明された格好になった。
つまり、利用する側もわかっているってということだろう。

特別凝っているわけでも奇抜なわけでもない丁寧な家庭料理。
ふとオープン当初の妻家房を思い出す。
20年程前、四谷三丁目で韓国総菜をメインにしていた頃、二階の食堂は、まだピータイル貼りに座布団で直に座る韓国方式で、とても狭かったが、いわゆるオモニと称される中高年女性が作ってくれる料理は新鮮だった。
その後、フロアは改装されてコリアンレストランという感じになり、料理人も本場から招いてご立派になったが、あの優しい味わいはいまでも記憶に残っている。

「ここは生マッコリも美味しいですし、夜の献立もいいですよ。」
という専務の言葉を受け、次回はディナーで利用してみないかと提案すれば、もちろん反対意見はなく、またまた日程を調整。
これは愉しみが一つできた。

食べ終えて席を立つと、先刻の女性スタッフが近寄ってきて、
「どうでした?」
と、わざと上目遣いで探るような表情をしながら聞いてくる。
「とても美味しかった」
と応えると、
「あー、よかった。だったら宣伝ですね」
あっけらかんとした口調に思わずこちらの口元も緩む。
宣伝かどうかはわからないが、思ったこと、感じたことをそのまま書いておく。
本格的な評価は、謎解きではないが、ディナーの後だ。
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この口コミの詳しい評価
■各項目の評価
夜:総合評価:★★★☆☆3.4
夜:料理・味 :〓〓〓==3.4
夜:サービス  :〓〓〓==3.4
夜:雰囲気 :〓〓〓==3.0
夜:CP   :〓〓〓==3.4
夜:ドリンク  :〓〓〓==3.4
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昼:総合評価:★★★☆☆3.4
昼:料理・味 :〓〓〓==3.0
昼:サービス  :〓〓〓==3.0
昼:雰囲気 :〓〓〓==3.0
昼:CP   :〓〓〓==3.0
昼:ドリンク  :
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■使った金額
夜:¥4,000~¥4,999
昼:~¥999
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